ヌッシー疑似餌同好会

2005年08月

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【地域】 明石
【海況】 小潮 晴 波高0.5M
【釣り船】魚英(ジギング)
【釣り座】左大ミヨシ
【釣行者】ヌッシー ケンチャン
【釣果】
ヌッシー:  ツバス3匹 サバ6匹 タチウオ19匹
ケンチャン: ツバス2匹 サバ4匹 タチウオ14匹 イイダコ1パイ

 

海の状況としては台風一過から1日明けた状態。昨日までは大物がポツポツ上がっただけであまり釣れていなかったようですが、今日辺りから爆釣するんではないかと淡い期待をしつつ出港。

ヌッシーはいつもの左ミヨシ先端の「お立ち台」、ケンチャンはその左の席。ちなみに右ミヨシ先端のお立ち台はさにょ師匠です。

朝一は大蔵海岸前のツバス・サバポイントから。ここは飽きない程度にポツポツ釣れます。ケンチャンも最初戸惑っていたようですが、ポツポツ乗せ始めました。しかしメタルジグに喰ってくるのではなくヌッシー自作のサビキ針へのアタックが殆ど。ケンチャンにも付けたヌッシー作サビキですが、今日はこれが大活躍で釣果を伸ばしました。

あんまし関係なかったジグカラーですが、今日はまだ濁りが入っているためかピンクよりもゴールド系の方が良い感じ。小潮でしたが90gのジグではやや底を取り辛く110g位で丁度良い感じ。

昼前に大きく移動。進路を西に取り鹿ノ瀬の奥のタチウオポイントへ。

魚英としては久しぶりのタチウオ狙いですが、これが大正解で大爆釣!サービスタイム開始です。ヌッシーは手返し重視で上針無しのリアトレブル(バーブレス)のみ。リーダー噛み切られて2本ジグを失いましたが手返しの差で数を伸ばしました(さにょ師匠にも1匹の差で勝てました)。カラーローテーションはゴールド→ゴールド→パープル。

2dbafd05.jpg途中1投1匹ペースで数を重ねて終わってみればヌッシー「ツバス3・サバ6・タチウオ19」 ケンチャン「ツバス2・サバ4・タチウオ14・イイダコ(?)1」の好釣果!

ヌッシーの釣果は恐らく船中かなり上位だと思いますよ。またまた35リッタークーラー満タンになりました。(他にも50cm近いマダイも1匹上がってました)

帰宅後ヌッシー母が捌いてあちこちへお裾分け。ヌッシー宅で食べる分はツバスは刺身に(かなり脂が乗ってきています)サバは全てシメサバに、タチウオは皮をこそげ落とした後で短冊状の刺身にして美味しい塩振りかけて食べました。う〜んグッド!

 

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【地域】 明石
【海況】 中潮 晴 波高0M
【釣り船】魚英(ジギング)
【釣り座】右大ミヨシ
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】 ツバス8匹 サバ11匹 シーバス1匹

 

お盆前に「魚英」のメルマで「大阪テレビのザ・フィッシングの取材で水野祐子が来る!」と連絡受けたので即バイト!
「ザ・フィッシングって事はダイワかぁ・・・・でもリールはミリオネア以外全部シマノやなぁ・・・どうしようかなぁ」とか映り込む気満々でいたら「取材は仕立ての別船」と聞いてちょっとショック。まぁええか〜別嬪さん見るだけでも行ったろ!

17日まで全ての遊漁船・職漁船は休みだったので釣れやすいはず(でも長期間の情報が入ってきていないとも取れる訳でもあります)ちなみに取材はタチウオ狙いとのこと。

朝4:40分頃に現場に着くと、いつもは大抵まだヌッシー1人のはずなのに既にさにょ師匠は現地入り。その後続々と人は集まり、最終的には2隻に分乗しなければならない人数が集まりました。わはは〜みんな撒き餌に寄せられてきたのね。

混乱を避けるためか水野祐子の影すら見ることなく出船。皆撒き餌も喰わせてもらえず(笑)今日の狙いはツバス・サバ・その他です。

釣り開始2時間ほどは誰にも当たりなし。すっかり船中全員ダレダレムードになった頃にようやく潮が動き始めて釣り開始。

取材船はタチウオの取材と聞いていましたが、タチウオの調子が良くないのかヌッシー達の船に混じってサバ&ツバスを釣る様子。

試しにヌッシーが手を振ってみたら軽く会釈してくれました。ええ子やぁ〜。

68594a9f.jpgカメラと水野祐子さんの対角線上にヌッシー達が居ることが多かったのでもしかしたら映り込んでるかも。でも隣のさにょ師匠がミヨシ先端で上半身裸で暴れていたからカットされてる恐れも・・・。

 

ヌッシーの釣りはと言うと数匹釣った後で7連続でばらしまくり。どうやら竿の固い部分(バット部)に力点を置いていたために口の弱いサバ系がばれていたらしく、竿を起こさないようにしたら途端にまた釣れ始めました。

サバとツバスは完全に混じって生息している様子で(ツバスの方がやや底寄り)水面まで持ってくるまでどっちが釣れているのか判りません。結局この明石大蔵海岸沖でヌッシーはツバス8匹サバ9匹の釣果。

ベイトは10cm程のイワシとのことでしたがメタルジグはピンク系が今日は当たりカラーの様子。潮が速いので軽いジグでは流されるのでヌッシーは110gを使用。フロントに1番位のアシストフックも付けてはいるもののサバもツバスも殆どリアのトレブルに食いついてきます。リーダーに1つだけサビキを付けているのでダブルで上がってくる事も多数。

その後移動して須磨沖へ。ここでは船中ヌッシーがサバ2匹、シーバス1匹&1ばらし・さにょ師匠がシーバス2匹上げて終わり。(ここでのベイトは4cm程の豆豆アジ)

大変良く釣れました!

下船後にさにょ師匠が「魚いらんからあげる」と言ってくれたお陰でヌッシーの35Lのクーラー(シマノ製最大サイズ)は満タン。蓋閉まりません。(さにょ師匠はヌッシーのダブルスコアで竿頭です)

ツバス初釣果爆釣

帰宅後に魚を皆に分配する算段もあって取材船の帰港を待たずに急いで帰宅。

帰宅してからいつものヌッシー母のお友達の皆さんに「これでもか!」って位に貰って頂きましたが、それでもクーラーの半分位までしか減りません。

考えた末に近くの知り合いのお寿司屋さんに貰って頂きました。まぁ誰が見ても新鮮そのものの魚な上に〆や血抜きもバッチリ、しかも明石産ですからねぇ。

ヌッシー宅では晩ご飯にツバスは刺身で頂きました。ツバスとは言え「小ハマチ」位はあるので結構身は沢山あります。「あっさりしすぎかな?」と心配していましたが思いの外美味しくて大満足。スダチと良く合います。サバはヌッシー母がシメサバにしてくれました。

 

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【地域】 明石
【海況】 若潮 晴 波高0M
【釣り船】魚英(ジギング)
【釣り座】右大ミヨシ
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】 ボウズ

 

今日はお休み貰って明石のジギング乗合船「魚英」に乗船。月曜だけどお客はヌッシー含めて8人。天気良し・体調良しです。

乗船前に「魚英」のお母さんに「ヌッシーさんいつもみたいに前(ミヨシ)でいい?」と聞かれました。あ〜何かいつもミヨシだなぁと思ってたらヌッシーはどうやらミヨシ専門になってるみたい。え〜いいですよ〜。

狙いは何故かこの時期にバンバン上がってるタチウオ(大阪湾ではタチウオは冬の風物詩です)・タコ・まだ釣れているサバ・そして一発勝負の青物です。

しかし橋脚を挟んで西へ東へ移動を繰り返しますがな〜んにもさっぱり釣れず。タチウオポイントでは単発でタチウオ上がってますがどれも高速でリールを巻くことでの腹へのスレ掛かり。全然口を使わずタチウオやる気無し。明石川河口でのタコすらサッパリ釣れず、当然サバも青物も釣れず・・・・。

しかし「魚英」の父ちゃんにも船頭としての意地があります。通常は13:30位に上がりになるのですが、14時を回ってもまだ明石海峡大橋の橋桁周辺で粘ります。ふと見ると艫(船尾)の方の4人は疲れて寝てしまっています。その後ミヨシ(船首)に座ってるヌッシーも何度か寝てしまいました。

上がりは15時。ヌッシー完全にボウズです。明石でここまで釣れないとは・・・・。

他の人も「サバ1匹」とか「タコ1匹」とか「タチウオ1匹」とか超貧果。「魚英」としても今年一番ダメな日だったようで、珍しく「次回1000円割引券」が出ました。

ええ、今日は釣りに行ったんじゃ無いんです。明石沖をクルージングに行ってきたんです。鉛の固まり(メタルジグ)を上げ下げする筋トレ付きでね。

 

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