ヌッシー疑似餌同好会

2007年05月

先日の日本海釣行以来ちょっと考えてるのがロングジグのリアフックはどうするかって事。

基本的にヌッシーはフックはフロントに1本掛けを旨としているのでリアフックは付けないのですが、どうやら日本海側ではリアフック接続が基本の様子。
まぁ根掛かり少ないからねぇ〜。

で、付けるとなるとトリプルフックなのかシングルフックなのか、アシストラインの長さはどうするのかって疑問にぶち当たります。
トリプルフックだとガッチリロックする目的、シングルフックだと2匹目を掛けるのが目的になりますね。

確かにトリプルフックを付けていれば先日の釣行時に掛けたメジロ2本目のように他の人のラインと交錯したときにもばらさない可能性はあります。
でも何だかリアにトリプル付けると重さやら抵抗やらでジグのバランス狂ってキチンと泳がないような気もするんですよねぇ〜。

で、シングル付けるならアシストラインどうするの?って事になるのですが、先日船の上で観察したところではフロントフックと同じ長さのアシストラインそのまま使っている人と、フックの環(カン)を利用してスプリットリングでそのまま付けている人と半々位な感じ。

でもフロントと同じ長さだとジグをしゃくっているときにあまりにも後ろに行きすぎるような気がしますし、環付けだと魚の口にうまく吸い込まれない気がしますし魚が掛かってもフックの自由度が少なくてばらしやすい気もします。

リアフックと言うわけで「超ショートアシストライン」で試験的に組んでみました。

フックはガマのTUNED管ムロ#24、環とリングとの間は1cmです。

う〜む、意味あるのか?コレ

 

皆さんは日本海でのリアフックどうされてますか?

4

【地域】 日本海(丹後半島西)
【海況】 小潮 晴   
【釣り船】アルバトロス
【釣り座】右大艫
【釣行者】ヌッシー・ちとむさん・I井さん改めイッシーさん

 

今日は魚英平日組3人衆(ヌッシー・ちとむさん・I井さん改めイッシーさん)にて日本海遠征です。
例によって前日まで連日の鰤・メジロ爆釣が続いていたので今回こそはヌッシー達にも釣れそうな予感がします。
しかし今年に入ってI井さん改めイッシーさんは5回、ヌッシーでさえ3回も「前日まで良かったけど当日になったら釣れない」的なスカ喰らっているために油断出来ません。

今回は網野出船のアルバトロス。しかも何故か釣果の良い2号艇での出船です。ちょっと早めに集合して7時出港!!
と、ここでヌッシーは少々しくじった事に気が付きました。持ってきたデジカメの中にメモリーカードが入ってなかったのです(爆)
と言うわけで今日の写真は全て携帯のカメラでの撮影です。

船長に前日の様子を聞くと「午後13時位から鳥山出来て釣れ始めた」とのこと。と言うことは今日も昼過ぎまでじっと我慢して時合いを待つ必要がある可能性大です。

案の定さっぱり釣れない時間が続きます。
赤潮もきつくてめげそうになります。

そんな中でも同船した有名常連さんは手堅くヒラメゲット!!

インチクでアコウゲットそれに発憤したのかI井さん改めイッシーさんがインチクで高級魚アコウをゲット!!

それ美味しいよぉぉ!!

ナイスなお土産羨ましい〜。
ヌッシーも美味しいお土産を…と頑張りますが何も全く釣れません。

ここから地獄のような堪え忍ぶ時間が続きます。

何も釣れない…暑い…釣れない…

業を煮やしたヌッシー、ここで本日の秘密兵器投入です。
実はキビナゴ持ってきていたのでした(爆)
ああそうさ!生エサさ!文句ある?!

胴突き仕掛けを作成して喰わせサビキ針にキビナゴセットして投入!!

メバル27cmしばらくすると1オンスのwhippy曲げて27cmと良い型のメバルが釣り上がりました。

ひゃっほ〜い!
おかず増えた!!

このメバルが釣れたのが10:30。
この魚を最後に船中全く釣れない時間がひたすら続きます。

あ〜釣れない

ふ〜釣れない

シラスナブラ]ああぁ!もうどないなっとんじゃ!!

前日鳥山が発生して釣れたと言う13時を回っても海の様子に変化は見られません。水鳥も呑気にプカプカ浮いてます。

他の船を見ても状況は全く同じ。どの船も魚を求めて網野沖を右往左往しているだけです。

15時を回ってため息も出なくなった15:30頃、急に船が今までにない全速力で走り始めました。
お!何かあった?

見ると前方に待望のナブラ発見!!

ここからは船上は文字通り戦場になりました!
全員目の色換えてジグをキャスト!!
即ミヨシの人にメジロヒット!!

うお〜!魚釣れてるよ!!

ヌッシーも気持ちばかり焦りますが魚は釣れず…
いや、マジで焦ります。
このチャンスを逃せば恐らく今日はボウズです。この時合いもいつまで持つか判りません。
取りあえず…

落ち着くことにしました(笑)

スピニングのwhippy4番にダンシングマジック190g付けてしゃくっていたのですが、どうもスピニングタックルが不得手なヌッシー。思うようにジグを動かせません。
そこでベイトのwhippy2番にイエローのツダジグ130gロングを付けて遠投。底まで落としてタンタンタン・ビョ〜ン、タンタンタン・ビョ〜ン、タンタンタ!!

ガッツ〜ン!!
キタァ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!

2オンスのwhippyが根元からぶち曲がります!
巻いても巻いても巻いただけラインが引き出される魚のパワー!これメジロ?鰤ちゃうん?!
1ッ歩進んで2歩下がるぅ〜!を繰り返してやっとタモ入れ成功したのは70cm程のメジロ!良く引くと思ったら頭にスレ掛かりでした。

と、ここで背中合わせのちとむさんにもヒット!即ラインブレイク…
どうやらリールのトラブルのようです。勿体ない…。

ヌッシーはと言うと1匹目の魚を処理し終わってから同じタックル構成で再投入。タンタンタン・ビョ〜ン、タンタンタン・ビョ〜ン、タンタンタ!!

ガッツ〜ン!!
また
キタァ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!

今度はキチンと口に掛かったのか比較的スムーズな巻き上がり。後20M程でタモ入れ!って所で惜しくも胴の間で同じようにヒットした人のラインと交差してヌッシーの魚はフックアウトしてしまいました。

ふぅ〜…。
やはりメジロ相手とはいえ2オンスのwhippyで水深70Mの底から魚を引き揚げてくるのは一苦労です。余計な時間を掛ければばらす可能性も高くなります。

そこで仕方なく苦手な4番のスピニングwhippyに当たっているツダジグ130gチャートロングをそのまま移設して遠投。
底まで落としてタン…

ガッツ〜ン!!
またまた即
キタァ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!

どないなっとんねん!(喜)
隣でイッシーさんも「まるで海苔棚のハマチみたいや(イッシーさんは明石の海苔棚でのハマチ釣りの名手)」と驚いてはりますが、ヌッシーもビックリです。

しかしイマイチスピニングリールの巻き方が判らないヌッシー。
何だか上手く巻けません。あたふたしている間に4番のwhippyはグリップからドゴンと曲がりっぱなしに。
へぇ〜この竿ってこんなに曲がるんだ〜と妙に感心しながら悪戦苦闘。
でもまぁフックの掛かりどころが良かったのか無事ちとむさんにタモ入れして貰って無事ゲット!

これを最後に急速に時合いは終わりを迎え、17時納竿となりました。

本日釣果本日釣果
ヌッシー:メジロ2匹・メバル1匹
イッシーさん:アコウ1匹(青物結果はヌッシーの口からは言えません…)
ちとむさん:(ヌッシーの口からは言えません…)

ふぅ〜久しぶりに奮闘したので右腕関節やられちゃいました。
筋トレ等しないとメジロ以上のサイズの魚とは渡り合えそうにありません。

アルバHPから帰宅後アルバトロスのHPを開くと…
ヌッシー魚でかく映りすぎ(笑)
やりすぎです。
(左写真はアルバのHPから拝借)

本日のアルバトロス釣果はメジロ27本とのことでしたが、乗船人数からすれば半分〜1/3位の人は釣れていないはず。
かなり厳しい一日でした。

結果的には何故かヌッシーは釣果に恵まれましたが、釣れない時間長すぎ!!待ち時間と比較して時合いも一瞬!
気力・体力ともにかなり堪えました。

まぁ何はともあれ釣れて良かった!
バンザ〜イ!!

3

【地域】 明石(二見沖)
【海況】 若潮 晴   
【釣り船】ゴムボート
【釣行者】ヌッシー・カッチャン
【釣果】ヌッシー:小型カレイ1・良型キス1・良型ベラ2・小ガシラ1
     カッチャン:ハネ1・アブシン1・良型キス1

 

今日はヌッシー宅のお隣さん、カッチャンとカッチャン所有の船外機付きゴムボートでカレイ釣りです。
このゴムボート乗るの久しぶり!
朝4時に自宅出発(隣同士なので集合解散はこれ以上ない位楽チンです)。二見近くの小規模港に向かいます。

ゴムボート準備していざ出港!

二見近辺は既に全ての海苔棚が撤去されているためにボートをアンカリングする場所がありません。なので普通に錨を降ろして船を止めます。
海苔棚が撤去されていると言うことは底引き網漁船が既に入ったと言うことでもあり、先日のような爆釣は期待出来ませんが、まぁ何かは釣れるでしょう。

潮は若潮。ダラダラ流れる潮回りのはずですが意外と流れは速くて2〜3ノット位で流れています。

一口に二見沖の浅瀬と言っても少し移動するだけで砂地の所や小石混じりの所、泥の所と海底の様子は違います。手探りでカレイっぽい所を探しながらの位置決めです。

位置を決めつつヌッシーは竿1本出して、お手製のドンドン仕掛けも落とします。
ドンドンマスターすると…6:30頃に放っておいたドンドン仕掛けにアタリあり!
上げてみると小型ながら本命のカレイです!
ヤッター!!
さすがドンドンマスター(笑)

この調子なら結構釣れるのかも…
と思いきやここからなかなか次の獲物が掛かりません。

釣れないときは…

プカプカ昼寝昼寝です。

プカプカ浮かびながらの昼寝はまた格別です。
丁度ヌッシーは仕事の関係で2日ほど余りよく寝ていなかったので爆睡しました。

それでも釣れないので移動。
移動した先はちょっと泥底のような印象。
こりゃカレイは居なさそうです。
ハネ釣れた早々に移動…と思った瞬間カッチャンの竿が大きくしなりました。
「何?!」と思う間もなく20M程前で魚がジャンプ。
「あ〜ハネか」
カッチャン45cm位のハネを釣り上げました。

それからもちょこっと移動してはカッチャンにアブシンが釣れ、ちょっと移動してはヌッシーにガシラが釣れ…
ちょっと移動したら…
大きなベラヌッシーには2連発ででかいベラが釣れました。
そう言えば魚英の親父さんが「あのでかいベラは旨いんやぞ!昔はあれ狙いで釣り船も出たもんや!」って言ってたのを思い出しました。
「え〜〜〜ベラぁぁ?」とその時は思ってましたが、どうやらこいつがその噂のベラのようです。
今でも岸辺ではベラ狙いのオッチャン連中が結構いはりますから明石近辺では人気の魚なのでしょう。

しかし色々釣れますが本命のカレイが最初の1匹のみしか釣れません。と言うよりベラ以外同じ魚が釣れないのです。
五目釣りの様相を呈してきました。

良型キスも!とここでカッチャンがニンマリ!
上がってきたのはかなり良型のキス!
お!そいつは美味しそうだ!
すかさず同じ場所にエサ放り込んだヌッシーにも良型キスが釣れました。

結局このキスが最後で納竿となりました。
周りのボートも全然釣れてませんでしたねぇ。
この日は明石近辺の釣り船もどこもダメだったようです。
やはり前2日程吹き荒れた強風で底から引っかき回されたからでしょうか。

本日釣果帰宅後カッチャンは「魚はいらん。今から飲み会」との事でしたので釣果は全てヌッシー宅へ。

しかし…結局6目も釣れたものの1目ずつの数が無いこの釣果どうしましょ?

ヌッシー母曰く「面倒臭い!全部煮付けや!」と言うわけでヌッシーが下処理したものをハネ以外全て一緒くたに煮付けにされてしまいました(笑)
ううぅ何か勿体ない…。
カレイは干物に・ベラとキスはテンプラにする計画が…

ハネはヌッシーが3枚におろした物を嫁さんが香草焼きに。
これが意外とグー!
驚くほどスズキ臭が消えています。いや、元々この魚自体が臭くない感じ。確かに銀ピカで美味しそうではありましたが…。

そう言えば先だっての正月挟んで爆釣した時に持ち帰ったスズキはもっと黒くて、食べても多少スズキ臭かったなぁ。
と言うことはあの冬場の沖スズキは普段岸際に居着いているヤツが産卵の為に深場に潜ったやつなのか。
ならこの時期から夏に沖合で釣れるスズキは旨いっちゅう事やな。
ふむふむ。
今度から夏スズキも本気で狙ってみようっと。

3

【地域】 日本海(丹後半島東)
【海況】 大潮 晴   
【釣り船】ワープゾーン
【釣り座】右ミヨシ寄り胴の間付近
【釣行者】魚英常連オールスターズ

 

今日はsatokenn先生主催の魚英オールスターズによる「日本海遠征仕立てツアーinワープゾーン」です。
前日の同じ丹後ジギング船ALBATROSSVICTORY1からの釣果速報では「鰤大漁!!」の報告が入り込み、嫌が応にもテンションアゲ↑アゲ↑です。
今夜も眠れなぁ〜い!!

と言うわけで殆ど一睡もせずにヌッシー宅を出発です。
今回は行きの道は国道173号線を綾部まで走って綾部から京都縦貫道を抜けて宮津に至るルート。
霧ワープゾーンはつい先日に母港を移転したばかりですが、新しい港はヌッシーが良く行くメバルポイントと目と鼻の先にあり、土地勘もあるために楽です。阪神地区からも行きやすくなりました。
途中綾部の辺りでこの辺り名物の濃霧に今回も遭遇。
この霧見るたびに遠征気分が高まるんですよねぇ〜。

ワープゾーン出港さて今日の出港予定は7時の所、6時に現着。
1番乗りかと思いきやすでにちとむさん・ジュエリーI井さん・しおざきさんは現着。
早っ!
さてはアンタ達もワクワクして眠れなかったクチですな!(笑)

すぐに宴会今回参加者は12名。早速出船です!
目指すは前日鰤ブリ祭りだった網野沖。経ヶ岬を回り込むべく船は疾走します。
船が走り出すとお約束の宴会タイム〜(笑)
しかしヌッシーは寝てないので眠くて眠くて…
後部デッキに並べてあるみんなのクーラーの上で眠ってしまいました。

と、ここで船がスローダウン。
ん?まだ網野沖まで到達してないよ?ここは…経ヶ岬辺りか。

どうやら網野沖で既にスタンバイ中のALBATROSSVICTORY1から鰤の反応が薄いとの連絡が入った模様。
仕方なくこの辺りでまったりと鰤の活性が上がるのを待つことに。

ヌッシーは取りあえずサビキ落として見ます。
プルプルッ!何かちっこい物が掛かって上げてみるとヒメとか言うよう判らん魚が鈴生り(笑)
リリースです。
そんな中、ジュエリーI井さんがインチクでイカゲット!

すかさず全員スッテ仕掛けでイカ釣り開始です。
実は前日のsatokenn先生から「スッテ持ってきてねぇ〜」と連絡を受けていたのでした。
「鰤釣れてるのに何でスッテ??」と思った物でしたが、これが大活躍!!

シロイカスルメイカに混じってマイカ(白イカ)が釣れます。
聞くところに寄るとスルメイカはともかくマイカは末端価格1パイ1500円するとのことで気合い入ります(笑)

イカ釣り…と言うと楽そうですが、昼間のイカはベタ底に居るために110〜120M程仕掛けを上げ下げしなくてはならず、これがまたしんどい(笑)

底近辺で誘いを掛けてみんなでポツポツ釣り上げます。
タダ一人何故か釣れない人を除いてこれはこれで楽しい釣りです。

そんな中、ヌッシーの隣の大ミヨシで釣っていたちとむさんの竿にアタリあり。見ているとコココォン!!と竿が伸されてぶち曲がっています。
根掛かり??…でも竿先はゴンゴンしてるしリール巻けてるよね。
ちとむさん必死にリール巻いてます。

でかいヒラメ上がって来たのは…
でかい!
でかいヒラメです!!

やられたよ〜〜。
寄港後の検量では84cm5.8kgありました。
これが何と仕掛けの一番下のインチクではなく2号ハリスのイカ用スッテに食い付いて釣り上げたのですからたいしたもんです。

当然ちとむさん絶好調ならぬ好調!(笑)
船を何周もして皆に解説して回っています。
くっそ〜〜!やられたよ〜!
美味しいところを全部ちとむさんに持って行かれた感じです。

不運なのはヌッシー。
何しろちとむさんの隣でアタリから釣り上げるまで一部始終を見てしまったんですから、これから当分(1年位)ちとむさん「いやぁ、あの時のヒラメはこうやってああやって釣り上げて凄かったよなぁヌッシーさん!」と同意を求められることは必至!
その度に「あぁ凄かったですよね」と吐き捨てるように返さなければならなくなりました(笑)

ちとむさんが皆に解説しながら船をグルグル回っている間も他のメンバーは結構コンスタントにイカを釣り上げます。
ヌッシーにも3連で上がったりする中、やっぱり何故か1パイも釣れない人が約1名。
底に付けて置くだけで釣れるのに何故釣れないのか本人にも他の人にもトンと訳が判らず…。
何ででしょうねぇ?

ヌマカレイたまに外道でヌマカレイが釣れるのですが、釣れるたびに両面の鱗を落としてしばらく海水に浸けた後で天日干しして干しカレイに。
これ買ったら結構ええ値段する上に美味しいんですよねぇ〜。

結局13時を回っても網野沖の鰤の活性は上がらず、ワープゾーンは鰤を見切ってちょい沖まで移動するも何も釣れずに定刻4時に納竿となりました。

最後まで何も釣れなかった人はそっとしておいてあげましょう(笑)

さて帰宅です。
行きは下道+高速で2時間丁度で現着したヌッシーですが、帰りはそう言うわけにはいかない模様。なにしろゴールデンウィーク真っ只中なのです。
特に中国道宝塚近辺で渋滞は必至。
と思いきや既に宮津で道が混んでます(爆)
ナビでピッピと検索して「あ、この信号で曲がれば抜けれるな」と思ったら前をゆくちとむさんも同様に左折(笑)そのまま抜け道を抜けて高速を走り、先行する仲間を何人かぶち抜いて帰りました。
ちとむさんの走り方はヌッシーと同じなんですよね。スピードとか状況判断の仕方とか。

吉川JCでちとむさんと別れ、ヌッシーは中国道に。
即渋滞(泣)
渋滞は20kmとの表示ですが、距離よりもその移動スピードの遅さが際だつ嫌な渋滞です。
しかもオシッコしたぁ〜〜い
半泣きで2時間かけて渋滞を抜けて帰宅したのは夜9時前。
行きは2時間、帰りは4時間かかりました。

本日釣果さてヌッシー釣果はマイカ・スルメイカが半々位で16パイ。
20パイはあるかと思っていたのですが意外と少なかったです。
それと干しカレイ。
2ハイほどスルメイカを刺身にしてワタであえて食べたのですが当然美味しい!
これは他人にはやれん!(笑)

で、今日はおちまい…

となるはずでしたが眠り掛かった23時前に携帯に着信アリ。
ちとむさんから「今知り合いの店でヒラメつくって貰って食べてるんやけどエンガワとか旨いで〜!エンガワエンガワエンガ…」
お願いしますから寝かして下さい。

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