ヌッシー疑似餌同好会

2008年05月

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【地域】 明石
【海況】 若潮 晴れ 
【釣り船】魚英
【釣り座】右胴の間
【釣行者】ヌッシー 赤いレインウェアさん A川さん D井さん

 

先週末には腸炎を患って体力減退中のヌッシー。
さらには昨日から謎の花粉症(ヌッシー父も同様)勃発で鼻水止まりません。
だったら家で大人しくしておけば良いようなものですが、前日夜まで考えた末に21:30になって魚英のナオチャンに「明日乗るわ」と連絡。
雨上がりの後の若潮かぁ…何だか釣れなさそうだなぁ〜
(ダッタライエデオトナシクシテイレバ…)

早朝、いつものように名神を飛ばして西宮から阪神高速3号神戸線へ。
神戸線に入った瞬間「何かおかしい!」と気が付きました。
前後に全く車が走っていません。まるで京都縦貫道のようです(笑)
案の定、芦屋で降ろされ…
5/29〜6/6まで芦屋・摩耶間は工事のために全面通行止めらしいです。
知らんかった!
(皆には「何で知らんねん!」と笑われ…)
芦屋・摩耶間の一般道は渋滞。
やばい!遅れる!
摩耶から再び神戸線に乗って飛ばします!
飛ばしすぎて結局魚英には一番乗り!(笑)

本日もヨシノブ船頭の魚英2号艇。久しぶりの屋根付きです。
客はヌッシー入れて5名。
左ミヨシに赤いレインウェアさん・右ミヨシに始めて見る方
大艫にA川さんD井さん、ヌッシーは右胴の間のヨシノブさんの話し相手ポジションです。

天気はまぁまぁですが、何より体調が悪い。
鼻水止まらないのでボックステッシュを箱毎持ち込んで鼻かみながら釣り開始です。

しかし…

今日は強烈な2枚潮!
上層と下層で180°正反対の方向に流れる潮です。
ラインは大きくS字状に膨らみ、まるで底取り出来ません。
潮流の複雑な明石海峡と言えどもここまで難解な潮は希。
「私もよくよく運の無い男だな」(byシャア)

操舵室のヨシノブさんも「こんな潮では釣りにならへん」とのっけから諦めムード。

7時前にヌッシーの竿に何やら重みが加わりました。
少しピクピク引きます。
これで先週よりも大きめのガシラ確定です。
上げてみると案の定尺近いガシラ大です。
(ギリギリカス回避か?!)

鯛カブラは最初60gのビンビン玉を使っていたのですが、これでは全く底を感知出来ないので18号の鉛玉に換装。
しかし底は取れてもラインが大きく膨らんでいるために鯛が喰ってきても感度が出るかどうか…

殆どオマツリしない今日の乗船者が素晴らしいだけです。

8時頃、何か奇跡的に大艫のA川さんが49cmの食べ頃真鯛をゲット!ほぼ同時に僚船の東○丸も1匹ゲットとの情報入電。
しかし結局この流しでの当たりが本日唯一のヒットタイムでした。

A川さん49-

9時頃になってようやくヌッシーの鼻水も小康状態になってきましたが、魚からの反応は全くなし。

もうそれはそれはあれやこれや試してみましたが鯛からの反応はなく…

結局このまま納竿となりました。
こりゃダメだ!

本日釣果
ヌッシー ガシラ28cm
A川さん 真鯛49cm ガシラ
D井さん ガシラ グチ
赤いレインウェアさん 残念!アタリのみ

尺ガシラのみ

ヨシノブさん曰く「今年一番キビシかった…」
はて?何か前にも聞いたことあるような?(笑)
僚船も全然釣れてなかったようですし、今日はダメな日だったと言うことで…

ガシラは煮付けで食べましたが旨かったですよ。

先日清水の舞台から垂直落下する気持ちで購入した08ステラSW 5000HG。
値引やら何やらを駆使して購入したのですが、それでも税込み74600円もしました。
オサイフスッカラカ〜ンデ〜ス

ただ、エイトのポイントカードに付いたポイントもデカくて一撃で1492ポイントも付きました。
(少し前の18日に買ってればポイントも倍増だったのに…)
久しぶりにレシートに印紙貼ってもらう買い物しました(爆)

エイトのポイント

そんなこんなで購入した08ステラSWですが、耐久性を高めたギアのお陰で正直ステラと思えないようなシャリシャリ音がします。
「これは仕様です」的な説明が書かれた紙がパッケージに同封されていますが、そう言われても気になる物は気になります。

仕様です(笑)

ヌッシーが購入した個体はどうやらアタリの個体だったようでエイトでハンドルを回したときには他の個体よりもシャリシャリ音は少なかったのですが、帰宅後にハンドルを出荷状態の左巻きから右巻きに変えたところ酷いシャリシャリ音に(泣)

何で左右付け替えただけで異音が増すのか判りませんが、恐らく微妙にメインギアに掛かる負荷が変わるんでしょうねぇ。

同封されていた注意書きのニュアンスから想像するに使っているうちにマシになるようですが、どうせなら最初から気持ちよく使いたいところ。

よし!慣らし開始だ!

まずは徹底的にハンドルを回します。
夜も昼も仕事中も(笑)グリグリグリグリ回します。
店の従業員に笑われてもグリグリ、道行く人にジロッと見られてもグリグリです!

これで大分音量は少なくなります。

が、

ある一定の状態からはあまり変化がありません。

もう一度注意書きをよく読んでみましょう。
「使用していくとギアがなじんでフィーリングは良くなります」
と書かれています。
ギアがなじむとはどういう状態でしょうか?

ギアの当たりが出ると言うのは通常ギアの表面が摩擦で削られて噛み合わせがスムーズになることを意味します。
つまり「いくら固いギアでもある程度は削れている」と言うことになります。
つまりギアボックス内には削れた金属粉が存在すると言うことです。

そりゃぁ何かと良くないよね

と言う訳で今回はフラッシングを行う事にしました。
以下は同様の事を行う際は自己責任でお願いします
フラッシングってのはオイルやなんかで内部を洗浄する作業の事。
自動車のエンジンオイルやミッションオイルなんかで行う事が多いですね。

用意するものはヌッシー愛用のホームセンターで購入したシリコンオイルスプレー(確か300円程)
もう10年以上愛用してますが、同じスプレーであるならば今のところゴムパッキンや内部のプラパーツ等に融解等の被害が出た形跡は無いので信頼しています。
(556は使用しないでくださいね)

ステラ等シマノのスピニングリールにはボディサイドにオイルインジェクション用のサービスホールが開けられていますが、ここからだとマスターギアの外側にしかスプレーが当たらないので意味がありません。
ボディ正面に水抜き用のサービスホールが開いているのでネジを取ってここからオイルスプレーのストローノズルを突っ込んでシリコンオイルをギアに向かって吹き付けます。

ハンドルを少しづつ回しながら満遍なくオイルが当たるように。

吹き付けたらハンドルをグリグリ回してギアを回転させます。
水抜き穴を下に向けていると中から余ったオイルが金属粉毎流れて来ますので拭き取ります。
(内部に充填されているグリスも一緒に溶け出して来ますが気にしない気にしない)

これを何度か繰り返すと別物のようにスムースサイレントなステラに生まれ変わります!

流れ出たグリス分は別段全てのグリスが流れ出た訳でも無いですのでシマノが言う新しいギアの硬さが公称値通りならそのまま放っておいても問題ないですが、一応ヌッシーは所持しているセラミックグリスを同じ穴から充填しておきました。

(いつもは完全にバラバラに分解して作業するヌッシーですが、今回は流石に買いたてステラ様と言うことで組み付け精度でフィーリングが悪くなるのを恐れて非分解作業としました)

ココまでの作業は約2日。
3日目に明石の鯛カブラジギングの際に無理矢理ステラを使ってジグをしゃくってみましたが、とても良い感じでしたよ。

シャリシャリ音がどうしても気になる人は試してみても良いんじゃないでしょうか?

 

 

シマノ(SHIMANO) リールメンテスプレー SP−003H
シマノ(SHIMANO) リールメンテスプレー SP−003H

これ使っとけばまず安心!

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【地域】 明石
【海況】 大潮 晴れ 
【釣り船】魚英
【釣り座】左艫
【釣行者】ヌッシー エイト3窪和久君 ヨシノさん 他

 

先週末辺りから急に釣果が上向いてきた明石真鯛カブラ。
どうやら乗っ込みの時期に入った様子です。
同時に始まった日本海でのブリ・メジロラッシュも気になりますが、ここは一つホームの明石へ出撃です。

乗っ込みなら誰でもかなりの確率で釣れるでしょ。

と言うわけで今回はフィッシングエイト3スタッフの窪和久君とそのお連れ・ヌッシーの釣り友達のヨシノさん(明石も鯛カブラも初めて)を誘っての参加です。
みんな釣れると良いねぇ〜。

明石ジギング船「魚英」へは5:30集合・6:00過ぎ出船。
今日は屋根の無い3号艇UOE号です(ヨシノブ船長)。この船暑いのよねぇ〜。
ヌッシーグループは左(取り舵)側に布陣。
大ミヨシはよその人、その次に窪和久君・お連れさん・ヌッシー・大艫にヨシノさんなラインナップです。

海峡西側から実釣スタートです。
しかし潮が緩い!これじゃぁまだ鯛は掛かってこなさそうだ。
と言うわけで嬉しそうに買ったばかりのステラSW5000HGを括ったタックルに持ち替えてインチクしてみます。
(意味なくても良いんです。タダ使いたいだけですから)

しかしその間左舷からに「ヒット!」の声!
え〜〜〜もう?!
慌ててヌッシーも鯛カブラを落とします。
ヌッシーが落としたのと周囲の人がカブラを引き上げたのと同時にヌッシーの竿にガツン!ガツン!と当たり発生!
(ナイスタイミング!)
かなり強く引きます!
なかなかの手応え!!
久しぶりにドラグが出ます
あ〜ばらしたくないぃ〜!
ゴッツイ慎重にやり取り。

引き上げてみると全長55cmの立派な真鯛!

Red-seabream55cm

同船した常連の前田さんに「オレンジはアカン」とか色々精神混同波攻撃を受けていましたが、フッフッフ!どんなもんだい!

開始15分でこんなに良い鯛が釣れるとは今日は爆釣の予感です。

しかし…

 

いつも通り…

 

ここからが地獄の時間でした(爆)

ええ、当たりはわりかしあるようです。
右(面舵)側の人にだけ(笑)
単発的にポツポツと鯛が上がります。
特に右前二人目のお客さんに当たりが集中。
(この方は結局6ヒット4ゲットの大釣り!)
ヒットカラーは?…ピンクですか?!
そんなの誰も持ってませんよ…(泣)

左(取り舵)側は完全に沈黙。
コツリとも当たりません。
ヌッシー的には今日ボウズだと鯛カブラ連続3回ボウズを喰らうはずの窪和久君よりも、久しぶりに船に乗って明石&鯛カブラ初挑戦のヨシノさんに釣って欲しいのですが大苦戦。

まぁガシラはヌッシーもヨシノさんもポツポツあがりましたが…

朝一の時合いを過ぎて潮が抜けてしまい、船は明石海峡大橋の東へ行ったり西へ行ったり彷徨っています。
(正直10時を回ると今日は釣れない潮なのです)
近くに浮いてる僚船の東○丸も今日は大苦戦の様子。

そんな中突然…
あ”〜〜〜〜っ!
っとヨシノさんの雄叫びがこだましました!
どうやらバイトが続いていたのにばれてしまったようす。
しかも黙ってたので周りから合わせのタイミングを伝えることができず、合わせミスでばれたようです。

上げてみるとカブラの玉が大きくずれています。
これは結構良い型の真鯛が針掛かりまで行ってブンブン振り回した証拠。
ちゃんと竿立ててたら釣れていたはず!
惜しい!!!

結局ヌッシーも朝一に1匹釣れただけで後は続かず。
一緒に乗ったお三方は本命釣れず…
う〜んキビシい!

この釣りはワンチャンスを物に出来るか出来ないかで天国と地獄ですね。

【本日釣果】
ヌッシー  真鯛55cm ガシラ1
ヨシノさん         ガシラ1
窪和久君  残念!次回に期待!
そのお連れさん 残念!次回に期待!

真鯛55cm雄

ところで今年の乗っ込み真鯛は結構美味しいと評判です。
大体タマゴやら白子やらに栄養取られて身はカスカスな事が多いんですけどねぇ。

今回釣れたのは雄でした。
白子が沢山入ってました!
胃袋の中はバチ…と言うか岩場なんかにいる虫やゴカイ類と思われる物がメイン。魚やイカではありませんでした。

お!久しぶりに鳴門骨!

今回もあったぜ鳴門骨

白子は胃袋やキモと一緒にサッと湯通ししてからポン酢で。
う〜ん旨い!
ヌッシーは真子よりも白子の方が好きなのです。
今日は半身を刺身で頂きましたが産卵期にしてはなかなかのお味。
ベストコンディションには少し味の濃さが薄いですが、身のプリッと感等はとても良いお刺身でしたよ。

ヨシノさん、窪和久君、またリベンジに行きましょうね!

 

昨年から明石ジギング用スピニングリールを購入しようと目論んでいたヌッシー。

デカい番手ではなく、シマノなら5000番辺り・ダイワなら4000番辺りがヌッシーの狙い目。

と言うわけで値段と性能のバランスが非常ぉ〜〜〜に良いダイワのセルテートハイパーカスタム4000HPE等を狙っていたのですが…。

今年に入ってから噂通りシマノのステラSWがモデルチェンジ。

おお〜〜ステラやぁ〜〜(意味不明)

そろそろヌッシーもステラ持っても大丈夫な実績積んで来たかな?
周囲の空気的に「持っても良し!」な感じになってきたかな?

しかしネックは…
リール1個100000円と言う破格値!!
諭吉さん10人分!!

マジで?!

10マンはなぁ…
     …無いよなぁ…

やっぱセルテートよなぁ…

 

 

心の中では殆どセルテートハイパーカスタムに固まっていたのですが…

 

しかしエイト3に行けばリーダーの窪和久君が「あ、8000HG買いましたよ!ハイ!」と軽く言うし…
魚英のナオチャンと話をすれば「8000HG買おうかと思ってんねん!」「ギア比とボディ構成から言って10000PGの方がええんちゃう?」「ならそうするわ!」と軽く10000PG買ってるし…
(どこで使うねん?!)

こりゃ続々と船上で新型ステラSW見る機会増えるんやろなぁ〜

 

正直ベイト派のヌッシーがリール買ったからと言ってスピニングをガシガシ巻くようにも思えないし、セルテートで性能的には必要十二分なのですが…

でもセルテートハイパーカスタム買って後から「ステラにしとけばよかった」と思うことはあっても逆は無いでしょ?
(ここ↑重要!テストに出ます!)

ここで万が一ステラを買うとしたらの購入シミュレーション。
貯金2万+竿売却3万+嫁さん泣き落とし2万+エイトの割引クーポン+エイトの値引券=??
お!逝けそう!(爆)

と言うわけで

紆余曲折の上

遂に

 

ステラ様
ヌッシー家に降臨!!

ステラ様降臨

おお!流石ステラ様!
そのお姿は神々しいまでに輝いています!
その機能美、その巻き心地、童夢のハンドル!
あぁあなたは美しい!!

ただ、店頭に並んだときに弄ったときのインプレ通りギアのシャリシャリ感は結構あります。
塩噛んだような感じと言うよりは何かメチャ固い物がぶつかってる感じです。
シマノ曰く「仕様です」なんだそうです。
こんな紙がパッケージに同封されています。
使っていく間にこなれていくから取り敢えず使えって事らしいです。

仕様です(笑)

お約束としてガッツにも付けてみました(笑)
おっ!これはこれで逝けそう!

ガッツにステラ

右ハンドルで逝きます。
(この型番のステラは気軽にハンドルを左右チェンジ出来るのではなく、02ツインパ3000番のようにハンドル交換の際は左右専用のハンドル軸を付け替える方式です)

当分寝るときに枕元に置いて巻きながら寝ます(爆)

 

 

ダイワ(Daiwa) ソルティガセンサー
ダイワ(Daiwa) ソルティガセンサー

巻いたラインはこれだ!
買い置きしてあった2号200Mです

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【地域】 明石
【海況】 若潮 薄曇り 
【釣り船】魚英
【釣り座】右大艫
【釣行者】ヌッシー しおざきさん 赤いレインウェアさん

 

世間はゴールデンウィーク真っ盛り。
取り敢えず予定を空けることが出来たのでどこに釣りに行くか色々考えた末に明石のジギング船「魚英」に乗ることにしました。
何と今年初!
釣り物は鯛カブラで鯛狙いです。
アコウの方が率が高そうですがかなり渋い釣りが展開されると予想されます。
まぁなんやかんや言って自分だけ1匹位は釣れるでしょ(笑)

出船は6時。少し早めに4時に自宅を出発しました。
見るとすでにガソリンの暫定税率復活を受けてどこのスタンドもレギュラーが158円位に値上がっています。
うわちゃ〜〜〜!
こらまた高くなったねぇ〜!

久しぶりの魚英の皆さん。
あ〜今年もよろしくねぇ〜。
今日はヨシノブさん船頭のUOE号(屋根無しクルーザー)です。
晴の予報なのに屋根無しかぁ〜昼間暑そうやなぁ〜。
しかしまだ肌寒い朝の時間、薄着で来られたしおざきさんは寒そうです。
客は10名で出発!
ヌッシーは右大艫・しおざきさんはその前・赤いレインウェアさんは右大ミヨシでのオーダーです。

取り敢えず明石海峡大橋の東側をあちこち探ります。
開始早々ヌッシー「ガッ!」しおざきさん「ガッ!」
二人同時に初っぱなから根掛かりです(泣)

…2時間経過

右ミヨシの兄さんがシーバスを釣り上げました!!
魚いるやん!
よく見るとこのシーバスには背中に点々があります。顔つき体つきも微妙に違います。
タイリクスズキや!

タイリクスズキ

 

 

 

 

 

 


明石でこいつが釣れるのは珍しいです。
(味はちょっと落ちるらしい)
こういう普段釣れない珍しい魚が釣れるときは決まって激渋の日です(笑)

…さらに2時間ほど経過

大ミヨシの赤いレインウェアさんが何か言ってます。
あ、竿曲がってますね〜。
このポイントから言ってアコウですか?

はい、アコウ(40cm)でした!
かなり羨ましいお土産ゲットですね〜。

渾身のアコウ40cm

 

 

 

 

 

 


直後に左ミヨシの兄さんも35cm程のアコウゲット!
今日はスパンカー無しの操船してるヨシノブ船頭、潮上のミヨシから魚が配給されているようです。
当然一番ケツに付けているヌッシーには「コツリ」とも当たりすらありません(爆)

しおざきさん〜釣れませんよねぇ〜。
そう言うしおざきさんは途中で一回鯛らしい魚を掛けるも痛恨のバラシ。

11:30頃、ヌッシーの竿がうにょ〜んと曲がりました。
ゴミでも引っかけたかな?

…ガシラでした

やっとこガシラ1匹

 

 

 

 

 

 


取り敢えず生け簀に放流。
こいつ1匹だけでクーラー汚すのも気が引けます。
逆転狙って性懲りもなく鯛カブラを巻き巻きし続けます。

今日は晴れの予報だったはずですが一日中薄曇りです。
360°水平線が黄色く見えるのは恐らく黄砂だと思われます。
かなり黄色いですね。

相変わらず一番潮下のヌッシーにはコツリとも当たり無し。
今日は喰い渋りの展開に備えて小さいグレ針を長めのハリスで結んだ鯛カブラをわざわざ作成して持ち込みましたが、針が小さいとか大きいとか関係なく魚の反応そのものがありません(泣)

昼過ぎからは明石海峡大橋の西へ移動。
しかし相変わらず誰にも何も釣れることなく14時納竿となりました。
キビシ〜〜〜!!

船を下りてから「ガシラ1匹はボウズ?ボウズちゃう?」と皆に聞いてみたところ、即「ボウズ!」の大合唱!
ハイ、カス決定でございます!

明石近海はまだ普通にまんべんなく釣れるには時期が早いと感じました。
しかし船舶事故の影響でイカナゴ漁をやめていたお陰でイカナゴの反応は近年に無く濃いです!
これはサバもハマチも期待出来そう!

まぁあと一月の辛抱って感じですかね。

 

 

Guts 鱒レンジャー

Guts 鱒レンジャー

まぁこれで暇潰ししていてください

 

 

 

 

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