ヌッシー疑似餌同好会

2012年06月

【地域】京都府丹後地方 浦島グリ
【海況】凪
【釣り船】ワープゾーン
【釣り座】大ミヨシ
【釣行者】ヌッシー ムネさんと愉快な仲間の皆さん


釣友のムネさんにお誘い頂いて浦島グリまでタラを狙いに行って来ました

タラというと何だか北の地方のイメージですが、実は結構全国的にいる魚で意外と南の方でも釣れるんです
ただ生息域が200m以深と深いことからそれなりの道具立てが必要になります


今回お世話になるのは浦島グリのエキスパートのワープゾーンさん!
当日200m以深に望む釣りバカ勇者はヌッシー含むムネさんチーム5名+お客さん1名+なぜかポセイドンえっちゃん(笑)
ヌッシーは気がついたら大ミヨシのお立ち台独占釣り座でしたが、2日前まで風邪をひいていたので揺れるミヨシで大丈夫かちと不安
船は7時出船で1時間半ほど掛けてポイントへ

前述したように深度200mクラスになると道具立てはそれなりに必要になります
使うジグは最低250g以上〜400g位までを用意
それをしゃくれるロッドは各社MAXに近い硬さのロッド
リールは最低300m以上のPEを巻いたベイトに9cm以上のロングハンドル必須

という訳でヌッシーのチョイスは
スロースキップVB250g(近海ミディアム5/0前後タンデム)
アルメーアB62H-F(長いロッドはジグが重いとしんどいのです)
CCM製11cmロンハン付きソルティガLD(PE1.5号300m・リーダー8号)

がまかつにはスロー用のアルメーア67シリーズがありますが、ヌッシーは中深海ではこのB62H-Fを好んで使用しています
このロッドを使うと楽だしいつも結果が付いてくるんですよね(笑)

 

AM9:00頃釣り開始
「え〜水深240m」(爆)
船長のアナウンスにこけそうになります(笑)


まぁええわ…想定の範囲やし
念入りに底取りをして以前和歌山沖水深400mでアラを釣った時のヌッシー版深海ジャーク開始!

ズズ〜ん!
底から5m位の所でエラい重みが乗りました!
見ると隣でムネさんもヒットした様子
おっとダブルでファーストヒット賞か?!

しばらくして先にムネさんが釣り上げたのは小型のタラ!
やっぱり居るね〜タラ!
しかしヌッシーのこの重いのどないなってんねん?!

うんしょうんしょ…
ドラグ出されるのをラインの限界まで締めてひらすら巻き上げたら…

1タラ1匹め

おお〜!デカタラやぁぁ!
いきなり出ました良型のタラ!
これは幸先いいですねぇ


しばらくすると胴の間のキヨシさんも何やら重たそうなのをヒット!
ヌッシー以上に時間が掛かって浮き上がったのは…

2キヨシさんGT

出た!GIANTTARA!
後で計測すると8kgでした

この辺りから皆さんドンドン釣り上げていきます
流石にムネさんのお友達は中深海に慣れているのか上手いですね


ヌッシーも負けじと良型追加!

3次々タラ

そして秘密の発光アイテムEscaを仕込んだインチクでも小型ながらヒット!

4Escaでもタラ


この辺りから前アタリなんかも判って来ました
更に2匹ポンポンと追加!

あ・・・50Lのトランク大将の残り容積がやばくなってきました…


船は少しづつポイント移動
「え〜水深267m…」(爆)
ちょ、ちょっと深いですやん!


そろそろ右肘が限界で悲鳴を上げ始めていたヌッシー
こんなところで大きいの掛かったら大変やな…


等と考えていたら前アタリ!→本能的に合わせ!
根掛かりのような止まり方!(笑)

やってもた〜〜デカいの掛けてしまった!(爆)


非常ぉぉぉ〜〜〜に辛いファイト開始です

泣きながらうんしょうんしょと巻き上げ

上がってきたのはヌッシー今日イチのサイズのタラ!

5今日一のタラ

この魚を最後にタラポイントを切り上げました

続けてタヌキメバルポイントにも寄りましたが二枚潮キツく釣果が上がらない上に気力&体力共に限界のためにあまり頑張りませんでした

6一応タヌキ


それでもトランク大将はこんな感じに(笑)

7本日釣果


終わってみれば全体でタラ25匹と非常に良い結果が出ました
船長曰く「ジギングでコレほど釣れるとは思っていなかった」そうですが、実は参加メンバーも「仲間内で1匹出るか出ないか」位に思っていたので双方とも良い方に予想を裏切られる結果となりました

当日の感じだけで言えば餌で釣ると小型になる傾向で、型はジギングの方に圧倒的に分がありました

帰宅後に早速タラを解体してみましたが、深海の魚にしてはどれも胃袋満タンで15cm位のメバル型の魚や良型のキスのような魚、エビなどバラエティに飛んだベイト
良型のタラほど大きなベイトが胃袋から出てきたのでジギングが好調だった事も納得できます

この分だと水深がどうこうというよりも捕食しているベイトのサイズに合わせて300〜400gのジグを使ったほうが良かったかもしれません

一般的には閑散期とされる夏の丹後ジギングですが、浦島グリに新しいジギングターゲットが現れた予感がしますね!


がまかつ(Gamakatsu) バラ シングル64 近海ミディアム
がまかつ(Gamakatsu) バラ シングル64 近海ミディアム

フックは5/0タンデムで
タラだけで言えばフロントのみでええかも
ガッチリフッキングしてバレ無し!

先日高松での鯛カブラから帰宅したらナチュラムから荷物が届いていました

中身はポイントでポチったコレ

グリップ


オーシャンマークのオーシャングリップ2100

量りの付いていない一番シンプルなやつです
重さなんてそうそう測らないからこれでエエんです

もう一日届くの早かったら高松で使えたのに(笑)


実は基本手掴み派なのですが(手持ちの方が魚の形が崩れないのでカッコよくブツ持ち写真が撮れる)どうしても持てない魚も居ますので…
針を外すときにも便利ですね


色は最近増えてきたD社製品に合わせてブルー(爆)

最初に掴む魚は何になるかな〜?


スタジオオーシャンマーク オーシャングリップ2100
スタジオオーシャンマーク オーシャングリップ2100

遂に買ってしまった定番品
これでヌッシーも立派なルアーマンになれました

うどん県で釣り上げた魚を食べてみました

まず真っ先に(次の日に)食べたのは今が旬のスズキ!
この個体は水通し良い所でヒットした上にボテボテに肥えた良い個体だったので期待大です

包丁を入れた瞬間に判る脂の乗りの良さ
迷わず薄造り&洗いで頂きます

すずき


旨い!
久しぶりに旨いスズキを食べました
意外と6〜7月にエエトコでうまい具合にヒットするスズキって居ないものですから、旨いスズキを食べたのはもう随分前の明石海峡松帆海岸で釣った個体以来

アコウの薄造り好きのうちの長男も次男もバクバク食べてましたから旨かったのでしょう



あ〜美味しかった!


と横を見ると鯛が手付かず(笑)

う〜んどないするよコレ?

ノッコミ後半の真鯛なんて猫またぎもええとこ
案の定包丁入れた瞬間に判る残念感(苦笑)
とは言えキープしたからには食べてやるのが供養


考えてる間にヌッシー母が今流行の塩麹に付けてさらに蒸し焼きに

たい

お!意外とイケるねコレ!
上手いこと味付けされて十分なおかずになりました
まぁこんな食べ方もあるってことで…

【地域】うどん県高松市沖
【海況】べた凪
【釣り船】シーストーン
【釣り座】左艫
【釣行者】ヌッシー


久しぶりに鯛カブラをしようと香川県高松市まで出かけてきました

「香川県高松市」と聞くと大阪人のヌッシーとしては遠いなぁというのが本音
ただ最近距離感覚が壊れ気味のヌッシーなら別段どうってこと無い距離でもあります(笑)

中国道吹田インターを起点に考えた場合ルートとしては淡路島を抜けるルートと岡山経由で瀬戸大橋を抜けるルートがありますが今回は瀬戸大橋ルートを採用(淡路島ルートのほうが早いけど高いのです)
瀬戸大橋ルートだと260km位です
AM1:00吹田インター通過、普通に流れに乗って走ってトイレ休憩2回で今回お世話になる高松市庵治のシーストーンさん着がAM4:15、まぁ3時間ちょいってとこですね
日曜日のこの時間に走ると吹田インターから瀬戸大橋を渡ったところまでなら驚きの1900円(安っ!)、更にここから高松中央までちょっとだけ乗ったら驚きの1700円(高っ!)
夜中は一般道も空いてて早いので瀬戸大橋を渡ったところで高速を降りることをお勧めします
(ちなみに帰りは高松から瀬戸大橋を渡った岡山側に料金所があるのでどうしても高速に乗らざるを得ず…高松から1900円)


今回はじめてお世話になるシーストーンさんですが、船はフラットで使いやすいです
少し小型の船ですがヌッシーはプレッシャーの少ない小型の船が好きなのです
特に高松の鯛カブラはかなり浅場を攻めるそうなので小型の方が有利?!
ミヨシ側に常連さんお二人、ヌッシーは左艫に乗せて頂いて出発です

船が出てすぐ左は源平合戦で有名な屋島(那須与一の話のとこですね)、右は庵治石が採掘できる事で有名な五剣山(ちなみに船長も石屋さんなのでシーストーン)、すぐそばに世界の中心で愛をなんたらのロケ地と言う抜群のロケーション
高松周辺は変わった形の山や島だらけで景色が面白いです

屋島
(写真は屋島)


で、すぐにポイント着
水深は…15m位(浅っ!)
高松周辺の鯛カブラは浅場を攻めるというのは本当でした
ちなみにこの日一桁水深のポイントも数多くあり、逆に30mを超えるのは最後に少し攻めただけ
殆どが20mよりも浅いので当然バーチカルでの距離が短くなってしまうのでロングキャスト&斜め引きのスタイルになります




で、


これがまた大苦戦!

今日は渋いとのことでしたがそれにしても食って来ません
しかも後述しますがタックルトラブルも多発

かなり辛いぞ〜!(笑)


そんな昼過ぎに待望のヒット!

シーバスヒット


ゴンゴンゴンと首をふるので船長は「大鯛や!」と喜んでますが、やりとりしているヌッシーとしては重量感はあるものの素直に巻き取れるし、それにしては突っ込むし…鯛?

やっとこさシーバス

上がってきたのは太っといシーバス!
絞めた後計測で73cmですが、太い良いコンデションのシーバスです
今が旬のシーバス、場所・体型から見ても絶対旨いのは間違いないのですが、今日は鯛を釣りに来ているのです
鯛来い!!


がまかつ(Gamakatsu) ラグゼ デッキ ステージ ファインアクター B65L−R
がまかつ(Gamakatsu) ラグゼ デッキ ステージ ファインアクター B65L−R

今回メインで頑張ったのが一番ライトなL
デカいシーバスにも余裕の対応!
コスパ高いねぇ〜!




さて、ここで釣れない理由の検証です

まずここではロングキャスト&斜め引きが生きてくる水深
まぁヌッシーはベイトタックルでもかなり遠投するので距離的には大丈夫なのですが、サミングする必要のあるベイトタックルでは0.8や0.6号のPEラインに対するダメージが思いの外大きく、飛行中にパチンと高切れ多発
こりゃスピニングタックルが要るね〜
(マグブレーキが付いてるRYOGAは流石にトラブル少なかったですが、遠心ブレーキのRYOGAは厳しかったです)

次に鯛カブラ
ヌッシーの鯛カブラは基本的に明石で使う18号玉や鳴門の16号玉に合わせて調整してあります
カブラのネクタイは先端が広がったいわゆるネクタイ形状
ところがここ高松では水深が浅いので8号玉や10号玉を使うんですよね
ヌッシーも10号玉で巻き巻きしていましたが、10号玉は玉が小さいので後方への乱流が起きにくくボリュームの大きいネクタイ形状のネクタイを動かす程のパワーが発生しないのです
結果引っ張ってもネクタイは棒状にスーッと引っ張られているだけ

この玉の大きさだと船長たちが使ってるいるような先端になるにつれ細くなるピン形状が有利
他のアプローチとしては玉の乱流に関係なく動くカーリーテールなんかもグー

とは言えそんなネクタイ作って来なかったよ〜
ネクタイを船長から強奪と言う手も考えましたが、そこはそれ、与えられた状況で戦うべし!


そこで逆に玉をネクタイが動かせるサイズまでサイズアップさせることに
15号玉にチェンジして巻き巻き…


ヒット!

涙の真鯛


上がってきたのはちょいとアベレージよりも小型ながらも待望の真鯛!
苦労したよ〜〜〜


この後納竿間際にチャリコもヒットしましたがリリース(笑)


いやぁ〜苦労したよ
所変われば釣り方変わるけど、高松の鯛カブラはこれはまた特殊で面白いね〜



ところで普通の乗船料8000円のまま納竿18:30まで頑張ってくれた船長
(いつものことらしいです(笑))
すっかり遅くなってしまいましたが、うどん県まで来てうどん喰わずに帰れるか〜!
とは言え全く土地勘が無い高松の地
もうこの際どんなんでもエエからうどん食うんや〜!
と11号線ロードサイドの店に飛び込み、ぶっかけうどん2玉、あ!ちくわとげそ天もお願いね!

mini_120610_1939

あ〜やっと落ち着いた(笑)

がまかつ(Gamakatsu) A1(エーワン)タイプ 口元尾長
がまかつ(Gamakatsu) A1(エーワン)タイプ 口元尾長

最近鯛カブラの鈎はコレ!(主に9号)
掛かり・強度(A1材)・形状最高!
ちょっと試してみてください!

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