ジギングの第一人者にチャーマスと呼ばれるオッサンがいます(本名・北村秀行)。もう結構な年のオッサンです。

恐らく昔から365日釣りばっかりしてきた超道楽者のオッサンに違いなく、一般的真っ当な人生からはほど遠い暮らしをしてきたオッサンに間違い有りません。加えてぶっきらぼうな江戸っ子口調が大阪人のヌッシーには鼻につく感じもします。

で、去年の暮れにこのオッサンの書いた本が出版された際、まだジギングも始めてなかったヌッシーが何を思ったかふらっとこの本を釣具屋で見つけて買ったのですが・・・・。

チャーマス・バイブル―北村秀行の体験的釣り哲学

チャーマス・バイブル―北村秀行の体験的釣り哲学

  • 作者: 北村 秀行
  • 出版社/メーカー: 〓出版社
  • 発売日: 2004/06
  • メディア: 単行本

意外にもこの本面白い!内容的にはこのオッサンが釣りの間に感じたことやポリシーにしていることを書いた本なので釣りをしない(いやジギングと言う釣り方をしない)人には用語からして何のこっちゃ判らないはずなのですが、節々にある信念のようなものはなるほどと思わされる事柄も多く、釣りにとどまらない普遍的な内容の物が多くて面白いです。例えば・・・

「ベテランはこだわりを持ちすぎて失敗し、ビギナーはあれこれ迷いすぎて失敗する」
う〜むなるほどその通りかも。色んな道具の選択に関しての記述ですが何にも通じるような気がします。
「鵜呑みにするな、否定もするな」は世間に溢れる情報の取捨選択に関してか。

「釣れた魚を基準にするな」ってのは自分の経験だけで物を見るなってことか。もっと大きな獲物がいるかもしれないしね。

そこまでの紆余曲折はどうであれ、やっぱり破天荒一筋に生きてきた人の言葉は含蓄あるねぇ。

 

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