先日の日本海釣行以来ちょっと考えてるのがロングジグのリアフックはどうするかって事。

基本的にヌッシーはフックはフロントに1本掛けを旨としているのでリアフックは付けないのですが、どうやら日本海側ではリアフック接続が基本の様子。
まぁ根掛かり少ないからねぇ〜。

で、付けるとなるとトリプルフックなのかシングルフックなのか、アシストラインの長さはどうするのかって疑問にぶち当たります。
トリプルフックだとガッチリロックする目的、シングルフックだと2匹目を掛けるのが目的になりますね。

確かにトリプルフックを付けていれば先日の釣行時に掛けたメジロ2本目のように他の人のラインと交錯したときにもばらさない可能性はあります。
でも何だかリアにトリプル付けると重さやら抵抗やらでジグのバランス狂ってキチンと泳がないような気もするんですよねぇ〜。

で、シングル付けるならアシストラインどうするの?って事になるのですが、先日船の上で観察したところではフロントフックと同じ長さのアシストラインそのまま使っている人と、フックの環(カン)を利用してスプリットリングでそのまま付けている人と半々位な感じ。

でもフロントと同じ長さだとジグをしゃくっているときにあまりにも後ろに行きすぎるような気がしますし、環付けだと魚の口にうまく吸い込まれない気がしますし魚が掛かってもフックの自由度が少なくてばらしやすい気もします。

リアフックと言うわけで「超ショートアシストライン」で試験的に組んでみました。

フックはガマのTUNED管ムロ#24、環とリングとの間は1cmです。

う〜む、意味あるのか?コレ

 

皆さんは日本海でのリアフックどうされてますか?