さてさて、2週続けて南紀の底物が色々釣れたわけですが、もちろん美味しくいただきましたよ〜!

今回のテーマは「ウロコ」です


まずは南海の至宝ホウキハタ80cmオーバーから

1ホウキハタ


口もデカイです

2ホウキハタ口


今回は「すき引き」と言う技法に挑戦してみました
うろこ取りでガシガシ削り取るのもアリなのですが、身にダメージを与えないように柳刃包丁でジョキジョキと削り取っていくことをすき引きと呼ぶのです

ちょっと横びれ辺りが難しかったかな
初挑戦にしては上手に出来ました
剥がしたウロコはちょっとだけ片栗粉付けて素揚げに(←美味しい)

3ホウキハタすき引き



で、折角美味しい皮の部分も残ったので今回は炙りも作ってみました
美味しい!
けど何か足りない…
(こんどまた明石のたにはらさんとこ行ったらやりかた聞いてみよう!)

4炙り



そしてテーブルに華が咲く薄造り!

5薄造り


ポン酢に柚子胡椒溶いて旨い!!


他にはアラも全部まとめてお鍋にして頂きました

もうね、ホウキハタは旨さのキングですわ〜
ハタ類は色々居ますがダントツで旨いのはホウキハタ
食感・旨味・美しさ
どれをとってもキングです!



翌週はエビスダイとウッカリカサゴとアヤメカサゴ


まずはエビスダイから

6エビスダイ



このエビスダイ、ウロコが硬いのが難点
うろこ取りを使ってシンクの中で剥がすのですが、一枚一枚バキン!バキン!と剥がす感じです
本当にバキン!バキン!です(笑)
剥がしたウロコはシンクの中をキンコンカンキン!と跳ね返りまくってビシッと腕に当たって痛い痛い
何じゃこの魚は??


で、なんとかウロコを剥がし終わったエビスダイです

7エビスダイうろこ取り



ここから三枚におろすのですが、背骨の形も異常!
途中で大きく湾曲しているので躱すのが大変です
しかも首の付根がかなり太く、内臓を取り巻く白い袋も固い…
エビスダイはキンメダイ科の魚だそうですが、魚をさばいた感じでは完全にシーバスと一緒な感じでした

三枚に下ろした身はほんのりピンクで美味しそうな感じ

8エビスダイ身



次はウッカリカサゴ

9ウッカリ



エビスダイの後で処理するとウロコ剥がしも何と楽なことか!(笑)

10ウッカリうろこ取り



ちゃちゃっと処理して身は薄造りに、アラは鍋の具にすべく解体
合わせて沢山居たアヤメカサゴも全て鍋の具にすべく解体(メンドクセ〜!)

11鍋の具



ウッカリとエビスダイは合わせて薄造りに

12ウッカリ薄造り



美味しいです
これはこれで最高クラスのお味の薄造りです!


しかし前週のホウキハタの味の記憶がまだ残っているので「やっぱりアッチのほうが旨めぇ〜!」って事になっちゃいます(爆

あ、エビスダイの薄造りはガシラよりはコリコリ感は薄いものの上品なお味で大変おいしゅうございました



やっぱり根魚は美味しいねぇ!