ヌッシー疑似餌同好会

カテゴリ: 2005 オフショア

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【地域】 明石
【海況】 小潮 雨→風 波高0.5M (朝うねり)
【釣り船】魚英(ジギング)
【釣り座】右ミヨシ
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】 タチウオ1匹

 

先週の明石魚英のウマヅラハギ釣りが玉砕に終わったときに1000円割引券(通称しぶしぶ券)貰ったので今週も魚英に乗ってきました。

今日の狙いは?と魚英のお父さんに聞くと「青物にタチウオにスズキ」とのこと。色々狙うって事は逆に言えば絞り込めていないと言うわけで、突き詰めて言えば何も釣れないと言うことになるわけですから嫌な予感がします。

お客さんはヌッシー入れて7人。常連はヌッシー1人です。船が港を出ると明石には珍しく海が大きくうねっています。これは・・・うっぷ・・・・酔うかも。

しかし明石海峡を東に抜けるとうねりも収まり、おにぎりを食べることの出来る海況になりました(食うんかい!)。ちょぼちょぼハマチを狙いますが全くの無反応。

須磨沖に出て深場のタチウオ狙いますがこちらも全く無反応。「タチウオ位釣れるやろう」と思っていただけにちょっと焦ります。焦りつつもヌッシー昼寝。昼寝してる間も皆さんまじめにしゃくってますが釣れません。

ヌッシー昼寝から起きてキャビンで魚英のお父さんと魚探見たところ、底にタチウオらしきものが映ってはいるのが確認できます。仕方なくジグしゃくっていたらヌッシータチウオヒット!何か小さめのタチウオ釣れました。

その後も船で明石近辺ウロウロするも何も釣れず。魚探で見るとどこも底近辺に何か映っているのですが釣れません。他の皆さん一生懸命ルアーしゃくってますが、ヌッシー1人サビキ落としたり漁師のカブラ仕掛け落としたりして遊んでるうちに納竿。

結果ヌッシータチウオ1匹で竿頭!!(寒っ!)

帰りにまた1000円割引しぶしぶ券貰いました。

 

 

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5

【地域】 明石
【海況】 中潮 晴 波高0M
【釣り船】魚英(ジギング)
【釣り座】右大ミヨシ
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】 ハマチ4匹・タチウオ3匹・エソ1匹

 

ずっと渋い状況が続いていた明石周辺の青物が、ここ数日にわかに調子よくなっているとの報告受けて参戦。

朝6:00に出船し港を出てすぐに激しいナブラに遭遇。ナブラに近づくやいなや万が一のヨコワ用にくくってあったポップクイーンを投げてワンジャークしたところで水面が炸裂してハマチヒット!うれしぃ〜〜!!最高の出方です。

船頭が「ハイ、やって〜」と言う前の出来事。これが文句なしの船中ファーストヒットでした。

すぐにナブラは沈黙。かなり食いの渋い状況で単発でポツポツハマチが上がる中、ヌッシーは快調に釣果を伸ばして2時間経たないうちにハマチ計4匹。今日もチャートのツダジグ110g大活躍です。

しかし日が昇ってチャートのツダジグの御利益が無くなるとヌッシーも沈黙。

昼前になって鹿ノ瀬のタチウオポイントへ移動。しかしこのタチウオポイントもハマチ以上に渋く全員沈黙。と、何故かヌッシーだけポンポンポンと3匹タチウオゲット!(他船中1匹)淡路沖の深場と違って細いタチウオですが、ヌッシーだけ釣れるという所に意義があります(笑)

う〜んヌッシー祭り開催中!

9b43fe63.jpgしかし食いが渋いので再び明石まで戻ると・・・・明石川河口で超巨大なナブラ発生中!!しかし浅瀬のために船が近づくことが出来ないもどかしさ!ヌッシーはと言うと再びポップクイーン投げたり、ハマチかかるもライン高切れしたりしている間にテンポ良く釣り上げた兄ちゃんに竿頭の座を奪われてしまいました(ヌッシー2位)

まぁでも今日は大満足です。

 

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4

【地域】 明石
【海況】 中潮 雨 波高0.5M
【釣り船】魚英(ジギング)
【釣り座】左大ミヨシ
【釣行者】ヌッシー ケンチャン
【釣果】 
ヌッシー : タチウオ14匹・特大ガシラ1(27.5cm)
ケンチャン: タチウオ7匹

 

今日は雨の中、ケンチャンと一緒にいつもの明石のジギング船「魚英」に乗船してきました。釣りの途中等でかなりまとまった雨が降ってきたりもしましたが、今日は初めから雨が降ることを前提に装備を固めているので問題ありません(ちょっと冷えましたが)

今日の狙いは一日中タチウオでした。ここの所ハマチの類はとんと調子が悪いらしく一日タチウオで過ごすスケジュール。ポイントは最大水深90M超の深場なのでヌッシーは秘蔵のグローカラーのメタルジグを使うと、これがそこそこヒット!大体水深40M位から昼間でも光は届かなくなると言われており、水深90M・雨天ともなるとグローカラーの効果はてきめんでした。

ごっつい小さいタチウオはリリースして型の良いタチウオだけ持ち帰る事にしても14匹の釣果がありました。ケンチャンは7匹の釣果です。どうも今日のケンチャンは全般的に調子が悪い様子で、やたらと糸を切られて5個もメタルジグ無くすし、波かぶって携帯電話おじゃんになるし散々な様子。まぁそう言うときもあります。

昼過ぎにタチウオポイントに見切りを付けて明石海峡大橋付近を流したときにヌッシーの竿に妙な重量感が・・・・。全然引かないので「長靴でも釣ったかな?」と思いきや上げてみるとこれが27.5cmもあるデカデカガシラ!

dec76a72.jpgこんなでかいガシラ見たことありません!

魚英の兄ちゃん曰く「橋桁のケーソンが釣り解禁になった時以来のサイズ」との事なので滅多に見ることの出来ない大物に間違いなさそうです。買うとしたらゴッツイ高いそうです。

釣果(ガシラとタチウオ14匹)と言うわけで久しぶりに35Lのクーラー満タンで帰宅出来ました。

タチウオは魚英の女将さんから今日教わったばかりの裁き方でヌッシー母が調理してみたところ、これがナイス!

ガシラは久しぶりの酒蒸しにしてみましたが、こいつはとんでもない旨さでした!(自画自賛ですが本当です。旨いんだから仕方がない!)何しろ釣った場所が超激流だけに肉は恐ろしく締まって味も濃いのです。頭の周囲はコラーゲンタップリでプリンプリンですし、染み出たお出汁は格別です。

あ〜もうこんなガシラ2度と釣れへんのやろなぁ〜。美味しかった!

 

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1

【地域】 明石
【海況】 大潮 晴 波高0M
【釣り船】魚英(ジギング)
【釣り座】右胴の間
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】 タチウオ1匹 寒っ!

 

今日はジギング用品会社「アシスト工房」主催のジギング釣り大会がいつも乗ってる釣り船「魚英」で行われたのでエントリー。友人のケンチャンは急に所用が入ったので今回はキャンセルです。

最近激しく釣れていない播磨灘周辺ですが、先週ヌッシーだけ結構釣れたので意外と自信持って参加していたりします。

今回の参加者は35人。船3隻での出港です。ヌッシーが乗った3隻目は臨時の船長さん。船もジギング用では無く手すりもトイレも無いのでちょっと不便。ヌッシーは乗船後サッサと真ん中の胴付近に自分の陣地を展開しましたが、後ろ(艫)に乗った人たちは大波かぶったりしてプンプン怒っていました。

取りあえず釣り開始。いつもの明石海峡大橋東周辺から流しますが、な〜〜〜〜んにも釣れません。サバすら釣れません。いつもなら諦めてふて寝する状況ですが、今日は大会なので一応頑張ってみますが魚の気配すらありません。他の2隻も同様の様子。

下船して判ったのですが、昨夜に本職(漁師)の網が入っていたらしいとのこと。根っこからゴッソリやられていたらしく、つまりは「魚は居なかった」状況。そらあかんわ!ちゅうか土曜日に網入れるな!

一応青物(ブリ系)釣り大会なのですが、あまりに釣れないので鹿ノ瀬のタチウオも狙いに行きましたがここも激しく渋い状況。いつもここで釣れてるパターンが通用しません。必死にリール巻いて何とかタチウオ1匹ゲット。今日の釣果以上です。

大会の優勝者はこんな渋い状況の中で交通事故的にカンパチ80cmを釣り上げた方でした。しかしその他は参加35人中ハマチ5匹。タチウオ84匹。ヌッシーが乗った船でのハマチは0匹でした。トホホ。

ケンチャン来れなくて正解。

 

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5

【地域】 明石
【海況】 中潮 曇り(暗)→雨 波高0.5M
【釣り船】魚英(ジギング)
【釣り座】左胴の間
【釣行者】ヌッシー ケンチャン
【釣果】 
ヌッシー : ハマチ6匹
ケンチャン: ハマチ6匹・サバ1匹(竿頭)

依然海域内の釣果が芳しくない播磨灘周辺。今回は来週あるアシスト工房主催の大会のプラを兼ねてケンチャンと釣行です。

朝一から橋脚東で釣り開始。潮は大潮明けの中潮で速め。数日降った雨を引きずって暗い曇り空です。光量がいつもよりもグンと少なく、雨後の濁りも入っているだろうと判断したヌッシーは得意のツダジグのレモンチャート110gを投入。即ヒット!!かなり重く上がってきたのはプリプリのハマチ!! と、隣のケンチャンもヒットです!

船内の釣果は全く芳しく無い中でヌッシー&ケンチャンの釣果のみが上がっていきます。

大概ヌッシーがヒットすると2秒ほど空けてケンチャンが「こっちも来た!」と叫ぶパターン。どうやらヌッシーのチャートのジグがヒットカラーでティーザー役を担い、隣のケンチャンのジグにもヒットしている模様。

ダブルヒット連発です。これは気持ちいい!!

と普通なら船内皆ヌッシーのカラーを真似るはずですが、ミヨシも艫も素人さんなのか一向にカラーを真似る傾向見られません。今日はいつものさにょ師匠とアフロ研究員さんは別船なのです。

6:00頃釣り初めて7:30頃まででヌッシー:ハマチ6匹、ケンチャン:ハマチ6匹・サバ1匹(&ヌッシーがタモ入れ失敗して1匹ばらしています)の釣果。その後ドンドン潮流は早まって釣りにくい状況に。当初4ノットで流れていた潮流は5ノットになり、最終的には6ノットにまで上昇!(中潮なのにねぇ)

8:00には喰いがピタッと止まって何もつれない状況に・・・・。ヌッシーはキャビンで昼寝してしまいました。続いてケンチャンも昼寝。11:00頃にヌッシーが起きてくると何やら風景が違う・・・。いつの間にやら橋脚西に来ていました。しかし西に来ても釣れず。遠くで別船のアフロ研究員さんが魚をかけているのを発見してこっちの船全員で見守りました。竿の曲がりから「メジロヒットか?!」と思われましたがタモ入れした魚影を見て一同「微妙〜〜」スレ掛かりだったようです。

挙げ句の果てに12:00過ぎに豪雨となり早上がりとなりました。

ヌッシー&ケンハマチ6匹竿頭今日の魚英の全釣果は2隻(約20人)でハマチ52匹。ヌッシーとケンチャンでそのうちの12匹を釣り上げたことになります。ボウズの人多数で釣れても1〜2匹の釣果。当然ケンチャン竿頭です!(ヌッシーはサバの差で2位)もしかして俺たち凄い?!

ハマチはすこぶる美味かったです。

 

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3

【地域】 明石
【海況】 中潮 曇り→晴 波高0M
【釣り船】魚英(ジギング)
【釣り座】左ミヨシ
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】 ツバス1匹 タチウオ7匹

 

ここ最近海域内の釣果が芳しくない播磨灘周辺ですが、取りあえずヌッシー行ってきました。

職漁船もサッパリ釣れていないとのことですが、たまたま前夜に明石漁港前で久しぶりに爆釣した漁師がいたとの報を受けて朝一は明石漁港前を流します。が、誰も全く無反応。移動です。

次に来たのは橋桁東側。魚が集まっているのか船団が形成されています。っと!いつもよりも流れ早いです。取りあえずジグしゃくりますが前回の釣行で失った110〜120g位のジグを補充していなかったので苦しい展開。何とかツバス1匹ゲット&1匹ばらしの結果でした。

移動。移動しますが何処へ行っても釣れない海況は同じです。向かった先は淡路沖の深場ポイント。ここはタチウオのポイントです。あ〜でも深いのやだなぁ。よそでは普通の水深ですが、鹿ノ瀬40Mに慣れた体には苦痛です。

周囲を見渡すと見たこと無い船が大集結しています。と言うことはどこの釣りポイントも全然釣れていなくて皆取りあえずタチウオ釣れるこのポイントに集まっているようです。

取りあえずしゃくります。余り状況は良くないようです。それでも周りはポツポツ釣れ始めます。周囲の人がまんべんなく釣れているのにヌッシーだけ釣れません。焦ってリールをしゃかりきに巻いていたら右手にマメ出来て破れました。いてててて。

そうこうしてるうちに何とか1匹ゲット!でかいです。指4〜5本位。その後もポツポツ釣れますが何故かヌッシーは殆ど土手っ腹に針がかかったスレ掛かり。でもでかい!(たまに恐ろしく小さいサイズも釣れますが・・・リリース) と、隣大ミヨシで釣ってたアフロ研究員さんがええサイズのアジを釣りました。ジギングで釣れるもんですか?それ。流石は外道王です。

昼過ぎまでここのポイントで粘りました。昼過まで明石近辺を流しましたが無反応なので納竿。

今日はなかなか厳しかったです。疲れました。

(波無いのに艫で釣ってた人の半分が船酔いしていました。お疲れ〜!)

 

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4

【地域】 明石
【海況】 大潮 曇り 波高0M
【釣り船】魚英(ジギング)
【釣り座】右大ミヨシ
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】 ハマチ2匹 ゴマサバ7匹

 

最近小潮とかの潮が余り動かない日の釣行が多かったのですが、今日は久しぶりの大潮。難しさもありますが爆釣の期待もかかります。本日は水曜ながらも15人の釣り客。取りあえず6:00釣りスタートです。

まずは岩屋沖から流します。曇りだしいつもより潮濁ってるしと言うわけでツダジグのレモンチャート110gを落としてみると1投目からヌッシーサバゲット!! 2投目サバゲット! 3投目サバダブルでゲット!!おお〜入れ喰いじゃぁ〜!と思いきや何故か周りは全く釣れていません。船立て直して1投目サバゲット!&サバ!&サバ!

1人ミヨシで爆釣劇を演じました。いやぁ〜自分だけ釣れるって楽しい!!

その後須磨沖を流したり淡路島東岸を流したりしましたが、ヌッシーも周りも誰も釣れません。そんな中、ヌッシーの右隣の方が「(ヌッシーに)あやかって黄色付けてみます」と言って落としたジグにメジロ69cmヒット!おお〜!すげぇ〜!

昼前に淡路島東岸を流します。ここでヌッシーハマチゲット!!ハマチゲット!!・・・・ここでの船内の釣果は以上!またしてもヌッシーしか釣れません。ここはやはり濁りがきつくてチャートのジグが強い感じ。

ふふふふふ!え〜気分じゃぁ〜!

その後大蔵海岸沖を行ったり来たりして流すも釣果は上がらず。

本日の魚英船中全釣果 メジロ2匹・カンパチ1匹・ハマチ5匹・サバ26匹

本日のヌッシー釣果 ハマチ2匹・サバ7匹(ハマチ2位・サバ竿頭)

お〜全体の半分くらいヌッシーが釣ってるぞ!!ふふふふふ。大きいのは釣れなかったけどね・・・

今日はボウズの人も沢山・1匹しか釣れない人沢山と魚英的には最悪だったようで、帰港語に久しぶりに次回乗船割引券出ました。特しちゃった〜。

−−−−−−−−−

帰宅後サバはシメサバにハマチは刺身になりましたが、ハマチは恐ろしく脂が乗ってきています。凄いです。元々ハマチが苦手なヌッシー父とサオリチャンは全く手を付けず。ヌッシーとヌッシー母とで1匹を半身ずつ刺身で食べましたが、流石に食べきれない脂の量です。美味しいんだけどねぇ〜二人で1匹は多すぎ(笑)

 

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3

【地域】 明石
【海況】 小潮 曇り 波高0.5M
【釣り船】魚英(ジギング)
【釣り座】左大ミヨシ
【釣行者】ヌッシー ケンチャン
【釣果】
ヌッシー:  ツバス4匹(ハマチサイズ1) タチウオ16匹
ケンチャン: ツバス3匹 タチウオ6匹

 

台風14号通過で荒れ狂った明石ー播磨ですが、通過3日後の挑戦です。爆釣するか撃沈するか・・・・。

朝一は鹿ノ瀬のタチウオポイントからです。先週100ポンドリーダーをあっさり噛み切られたので今日はワイヤーリーダーです。釣り始め早々からタチウオ釣れますが指3本のちっこいサイズ。他の人もそんなんばかりで「今日の群は小さいのかな?」と思った所へ来ましたヌッシー初の指5本サイズ!うれし〜い

タチウオ自体はいつものチャッチャッチャ!チャッチャッチャ!チャッチャッチャ!と3回ジャーク1テンポ休みの繰り返しで大体底から3セット位で喰ってきます。結構早巻きです。カラーはパープルに分がある感じ。

ワイヤーリーダーは流石に丈夫ですが、一度はワイヤーの遙か上の部分を噛み切られてアウト。ケンチャンに至ってはワイヤーリーダーそのものを噛み切られています。

そのケンチャンですが今日はしゃくりのリズムがどうにも上手く取れない様子。散々苦労して後半ようやくリズムを取れた頃にツバスポイントへ移動。タチウオポイントには2時間居ませんでした。

今日のツバスポイントは淡路沖。

ツバス狙い始めるも船中完全にノー感じ。ふと見ると向かいの漁師はツバス上げてます。「お!いるやんか!」ちょっとやる気になった時に隣の右ミヨシ先端でさにょ師匠がおもむろに超高速巻きでツバスをかけました。

「ほ〜今日は超高速巻きなのね」と言うわけでヌッシーもスピニングに持ち替えてグリグリグリグリグリ!グリグリグリグリグリ!グリグリグリグリグリ!と5回高速ジャーク・ワンテンポ休みに切り替えた途端に大きめのツバス(ハマチか?)ゲッツ!

しかし高速巻きは疲れます。腕パンパンです。

ケンチャンは持ち替えのスピニングも左巻きのリールも無いために苦しそう。加えてトレブル伸ばされたりスプリットリング(ヌッシー支給)伸ばされたりと苦しい展開。

ツバスは昼前まではポツポツ釣れましたがそれ以後はアタリすら無し。13:30に納竿となりました。

ツバスはばらし多かったです。誰かのタモ入れ救援待つか、意を決して抜き上げるかの判断が難しいところ。

ケンチャンは道具の準備不足が祟った感じでしたね。

それはそうと・・・今日は魚英の「格好ええ方」の船でしたのでミヨシの生け簀にツバスを入れて帰港してから絞めたのですが、やはりこの方が持って帰ってからの食味が抜群でした。これからは青物はその場で絞めずに生け簀に入れることにします。(タチウオは釣れたそばから海水氷に入れて絞めてます。この方が銀ピカ綺麗で美味しいです。絞めた青物も帰りに氷追加した海水氷で一緒に持ち帰っています)

 

 

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4

【地域】 明石
【海況】 中潮 曇り 波高0.5M
【釣り船】魚英(ジギング)
【釣り座】左ミヨシ
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】 ハマチ1匹 サバ10匹 タチウオ15匹メゴチ1匹

 

最近青物の調子は今ひとつながらタチウオが釣れているらしい明石の魚英へ今週も出撃です。潮は大潮前の中潮なので激流の予感。

取りあえず橋脚東から青物狙いスタート。「潮が速いから180g〜のジグ付けて」と魚英のお父さんに一同言われましたが、そんなでかいジグには喰って来ず。試しに110gを結んでみると意外と底を取れるので110gで参戦(ただし橋脚裏の穏やかなエリアの話。経験値少なそうな人たちは底取りしづらかったようでライン流しまくりでした)ジグのカラーはピンクでもゴールドでも関係無い感じ。サビキはグリーン系が強いねぇ。

しかし底を取っても今日は小サバの猛攻に遭います。「これってベイトじゃないのか?!」って言うくらい小さな(20cm無い位)サバです。ここではまぁええ型のサバ2匹込みのサバ10・ハマチ(と言っても良いサイズ)1にて終了。 タチウオ狙いで鹿ノ瀬奥へ移動です。

今日のヌッシータチウオ仕掛けは100ポンドリーダー1M接続。これなら大丈夫か?!

タチウオ釣り始めるも先週のような爆発的な釣れは無く、単発でポツポツ上がる程度。しかしサイズはなかなか良くて指4本サイズがアベレージ。ヌッシーには来ませんでしたが指5本クラスもちらほら上がってました。と、ここで一回サクッと100ポンドリーダー噛み切られ(泣) こいつがこんなに簡単に噛み切られるとは・・・。それでも飽きない程度に釣れ続け、15匹までタチウオ追加。

タチウオの歯と言えば今日は釣り上げて暴れてるタチウオの歯がヌッシーの右腕に一瞬触れただけで右腕大出血。ビックリするくらい血が出ました(しかも無痛)。

昼前に明石近辺のサバ・ハマチのポイントで一流しするも不発。魚はいるんだけどねぇ。何度かヌッシーにもヒットしましたが全てばらしました。魚英のお父さん曰く「このポイントはええポイントやから本当は釣れるはずなんやけど、ええ時合いで入ればええのに時合い前から船集まって魚探かけまくるから魚散ってしもとる!」らしいです。

 

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5

【地域】 明石
【海況】 小潮 晴 波高0.5M
【釣り船】魚英(ジギング)
【釣り座】左大ミヨシ
【釣行者】ヌッシー ケンチャン
【釣果】
ヌッシー:  ツバス3匹 サバ6匹 タチウオ19匹
ケンチャン: ツバス2匹 サバ4匹 タチウオ14匹 イイダコ1パイ

 

海の状況としては台風一過から1日明けた状態。昨日までは大物がポツポツ上がっただけであまり釣れていなかったようですが、今日辺りから爆釣するんではないかと淡い期待をしつつ出港。

ヌッシーはいつもの左ミヨシ先端の「お立ち台」、ケンチャンはその左の席。ちなみに右ミヨシ先端のお立ち台はさにょ師匠です。

朝一は大蔵海岸前のツバス・サバポイントから。ここは飽きない程度にポツポツ釣れます。ケンチャンも最初戸惑っていたようですが、ポツポツ乗せ始めました。しかしメタルジグに喰ってくるのではなくヌッシー自作のサビキ針へのアタックが殆ど。ケンチャンにも付けたヌッシー作サビキですが、今日はこれが大活躍で釣果を伸ばしました。

あんまし関係なかったジグカラーですが、今日はまだ濁りが入っているためかピンクよりもゴールド系の方が良い感じ。小潮でしたが90gのジグではやや底を取り辛く110g位で丁度良い感じ。

昼前に大きく移動。進路を西に取り鹿ノ瀬の奥のタチウオポイントへ。

魚英としては久しぶりのタチウオ狙いですが、これが大正解で大爆釣!サービスタイム開始です。ヌッシーは手返し重視で上針無しのリアトレブル(バーブレス)のみ。リーダー噛み切られて2本ジグを失いましたが手返しの差で数を伸ばしました(さにょ師匠にも1匹の差で勝てました)。カラーローテーションはゴールド→ゴールド→パープル。

2dbafd05.jpg途中1投1匹ペースで数を重ねて終わってみればヌッシー「ツバス3・サバ6・タチウオ19」 ケンチャン「ツバス2・サバ4・タチウオ14・イイダコ(?)1」の好釣果!

ヌッシーの釣果は恐らく船中かなり上位だと思いますよ。またまた35リッタークーラー満タンになりました。(他にも50cm近いマダイも1匹上がってました)

帰宅後ヌッシー母が捌いてあちこちへお裾分け。ヌッシー宅で食べる分はツバスは刺身に(かなり脂が乗ってきています)サバは全てシメサバに、タチウオは皮をこそげ落とした後で短冊状の刺身にして美味しい塩振りかけて食べました。う〜んグッド!

 

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【地域】 明石
【海況】 中潮 晴 波高0M
【釣り船】魚英(ジギング)
【釣り座】右大ミヨシ
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】 ツバス8匹 サバ11匹 シーバス1匹

 

お盆前に「魚英」のメルマで「大阪テレビのザ・フィッシングの取材で水野祐子が来る!」と連絡受けたので即バイト!
「ザ・フィッシングって事はダイワかぁ・・・・でもリールはミリオネア以外全部シマノやなぁ・・・どうしようかなぁ」とか映り込む気満々でいたら「取材は仕立ての別船」と聞いてちょっとショック。まぁええか〜別嬪さん見るだけでも行ったろ!

17日まで全ての遊漁船・職漁船は休みだったので釣れやすいはず(でも長期間の情報が入ってきていないとも取れる訳でもあります)ちなみに取材はタチウオ狙いとのこと。

朝4:40分頃に現場に着くと、いつもは大抵まだヌッシー1人のはずなのに既にさにょ師匠は現地入り。その後続々と人は集まり、最終的には2隻に分乗しなければならない人数が集まりました。わはは〜みんな撒き餌に寄せられてきたのね。

混乱を避けるためか水野祐子の影すら見ることなく出船。皆撒き餌も喰わせてもらえず(笑)今日の狙いはツバス・サバ・その他です。

釣り開始2時間ほどは誰にも当たりなし。すっかり船中全員ダレダレムードになった頃にようやく潮が動き始めて釣り開始。

取材船はタチウオの取材と聞いていましたが、タチウオの調子が良くないのかヌッシー達の船に混じってサバ&ツバスを釣る様子。

試しにヌッシーが手を振ってみたら軽く会釈してくれました。ええ子やぁ〜。

68594a9f.jpgカメラと水野祐子さんの対角線上にヌッシー達が居ることが多かったのでもしかしたら映り込んでるかも。でも隣のさにょ師匠がミヨシ先端で上半身裸で暴れていたからカットされてる恐れも・・・。

 

ヌッシーの釣りはと言うと数匹釣った後で7連続でばらしまくり。どうやら竿の固い部分(バット部)に力点を置いていたために口の弱いサバ系がばれていたらしく、竿を起こさないようにしたら途端にまた釣れ始めました。

サバとツバスは完全に混じって生息している様子で(ツバスの方がやや底寄り)水面まで持ってくるまでどっちが釣れているのか判りません。結局この明石大蔵海岸沖でヌッシーはツバス8匹サバ9匹の釣果。

ベイトは10cm程のイワシとのことでしたがメタルジグはピンク系が今日は当たりカラーの様子。潮が速いので軽いジグでは流されるのでヌッシーは110gを使用。フロントに1番位のアシストフックも付けてはいるもののサバもツバスも殆どリアのトレブルに食いついてきます。リーダーに1つだけサビキを付けているのでダブルで上がってくる事も多数。

その後移動して須磨沖へ。ここでは船中ヌッシーがサバ2匹、シーバス1匹&1ばらし・さにょ師匠がシーバス2匹上げて終わり。(ここでのベイトは4cm程の豆豆アジ)

大変良く釣れました!

下船後にさにょ師匠が「魚いらんからあげる」と言ってくれたお陰でヌッシーの35Lのクーラー(シマノ製最大サイズ)は満タン。蓋閉まりません。(さにょ師匠はヌッシーのダブルスコアで竿頭です)

ツバス初釣果爆釣

帰宅後に魚を皆に分配する算段もあって取材船の帰港を待たずに急いで帰宅。

帰宅してからいつものヌッシー母のお友達の皆さんに「これでもか!」って位に貰って頂きましたが、それでもクーラーの半分位までしか減りません。

考えた末に近くの知り合いのお寿司屋さんに貰って頂きました。まぁ誰が見ても新鮮そのものの魚な上に〆や血抜きもバッチリ、しかも明石産ですからねぇ。

ヌッシー宅では晩ご飯にツバスは刺身で頂きました。ツバスとは言え「小ハマチ」位はあるので結構身は沢山あります。「あっさりしすぎかな?」と心配していましたが思いの外美味しくて大満足。スダチと良く合います。サバはヌッシー母がシメサバにしてくれました。

 

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【地域】 明石
【海況】 若潮 晴 波高0M
【釣り船】魚英(ジギング)
【釣り座】右大ミヨシ
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】 ボウズ

 

今日はお休み貰って明石のジギング乗合船「魚英」に乗船。月曜だけどお客はヌッシー含めて8人。天気良し・体調良しです。

乗船前に「魚英」のお母さんに「ヌッシーさんいつもみたいに前(ミヨシ)でいい?」と聞かれました。あ〜何かいつもミヨシだなぁと思ってたらヌッシーはどうやらミヨシ専門になってるみたい。え〜いいですよ〜。

狙いは何故かこの時期にバンバン上がってるタチウオ(大阪湾ではタチウオは冬の風物詩です)・タコ・まだ釣れているサバ・そして一発勝負の青物です。

しかし橋脚を挟んで西へ東へ移動を繰り返しますがな〜んにもさっぱり釣れず。タチウオポイントでは単発でタチウオ上がってますがどれも高速でリールを巻くことでの腹へのスレ掛かり。全然口を使わずタチウオやる気無し。明石川河口でのタコすらサッパリ釣れず、当然サバも青物も釣れず・・・・。

しかし「魚英」の父ちゃんにも船頭としての意地があります。通常は13:30位に上がりになるのですが、14時を回ってもまだ明石海峡大橋の橋桁周辺で粘ります。ふと見ると艫(船尾)の方の4人は疲れて寝てしまっています。その後ミヨシ(船首)に座ってるヌッシーも何度か寝てしまいました。

上がりは15時。ヌッシー完全にボウズです。明石でここまで釣れないとは・・・・。

他の人も「サバ1匹」とか「タコ1匹」とか「タチウオ1匹」とか超貧果。「魚英」としても今年一番ダメな日だったようで、珍しく「次回1000円割引券」が出ました。

ええ、今日は釣りに行ったんじゃ無いんです。明石沖をクルージングに行ってきたんです。鉛の固まり(メタルジグ)を上げ下げする筋トレ付きでね。

 

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【地域】 明石
【海況】 小潮 晴 波高0M
【釣り船】魚英(ジギング)
【釣り座】右大ミヨシ
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】サバ1匹  タコ10匹(最大1kgちょっと)

 

今日はもうすぐヌッシー34回目の誕生日と言うことでプレゼント代わりに釣りに行かせて頂きました。まぁ理由は何でも良いんです。

今回も明石の魚英。サバとタコ狙いです。

かなりやる気でサバに臨んだのですが・・・・サバはまだまだかなり居るんですが、今年のサバの活況を聞きつけて色んな人が釣りに来るものですからサバもすっかり学習してしまっていて、コマセ(撒き餌)と白いウィリー(サビキの疑似餌)にしか反応しなくなってしまっています。

イカナゴが沸いててる時のゴールデンパターンジギングで臨んだヌッシーは壊滅状態。船中1匹目を早々に釣り上げるも後が続かず結局サバの釣果はこれ1匹。

近くで釣っていた団体4名のうちヌッシー隣のオッサンがかなり迷惑な人で、軽すぎるジグを流れに乗せて流すものだからヌッシーともオマツリしまくり。挙げ句の果てに何かでかいのを引っかけてもリール巻こうとしないものだから魚に走られた上にヌッシーの仕掛けを巻き込んで大騒ぎ。その上釣り上がったのは74cmの立派なメジロ!何か感じ悪っ!

このオッサン、青物狙いの場所でもメタルジグの上下に篠原ともえも真っ青な数の針をジャラジャラ付けて(フロントにアシストフック2本にトレブル1本、リアにもトレブル1本)釣りをする上に、たまにジグをビョ〜ンとこっちに飛ばしてくるものだから冷や冷やしました。こういう場合注意した方がいいのかな?そりゃこんな波激しくて瀬の荒いところなら根掛かり連発するって。

タコは先日改造したMYタコテンヤにスーパーで貰ってきた豚の背脂をエサにして釣りましたが、こちらは10匹となかなかの釣果。1匹は1Kg少々ある大物で、これは今日の魚英タコ大物賞(もう1匹さらにでかいのをHITさせましたが残念ながら海底にへばりつかれて取り込み出来ず)

たこ

今日は潮止まりが長くてタコ釣りに結構時間を費やしたおかげでなかなか船からのタコ釣りはシビアで奥深いものだと判りました。タコテンヤも更にどうすれば良くなるかも判りましたしね。

取りあえず錘は20号よりも30号の方が良さそうなのでまた改造してみようっと(本体小さめ、針と針の間隔は狭い方が良いようです)

(あ、でかいタコよりも小さいタコの方が断然美味しいと判ったのも今日の収穫です。小さい方が歯ごたえプリプリ!)

 

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2

【地域】 明石
【海況】 大潮 大雨 波高0M
【釣り船】魚英(ジギング)
【釣り座】左大ミヨシ
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】サバ6匹(真サバ1匹・ゴマ5匹)タコ1匹

 

久しぶりにお休みらしいお休み貰って明石のジギング船「魚英」に乗ってきました。朝5時半出船ですが、前夜色々あって殆ど寝てません。大丈夫か?!

結果から言って今日は散々でした。取りあえず持って行った道具のセッティングが大きく間違いで、とりわけサバ釣りで実績出ているミリオネアSWが有るのに新規で買ったオシアジガー1000を持って行ったのが運の尽き。

ハマチ用のリール巻き取り速度はサバには速すぎるし、新しく巻いた糸も「巻きすぎて」いたせいでリールの隙間に噛み混んで何度も切れるし(その度にメタルジグが海の藻屑と消えるし)、糸のセッティングやり直してる間に爆釣の時合い逃すし・・・・。

最終的にお持ち帰りした戦利品はサバ5匹(うち真サバ1匹)小タコ1匹。(実はもう1匹サバ釣っていたのですがタコ釣りのエサとして消えました)。玉砕と言える結果です。

大体最初に「タコ狙いの船」にするか「サバ狙いの船」にするかと聞かれて「サバ」を選択した時点で今日の負けが確定していたようなモノ。サバ狙いの船は同時に一か八かでまだ時期尚早な青物(ハマチとかのこと)を狙うなんて聞いてないよ〜。かなり長い間釣れもしない青物探して海の上を走り回るし。タコ狙いの船の方がサバの釣果断然多いってどういう事?!

とどめに雨!

今日の釣り座はミヨシ先端。ここ、晴れてたらなかなかの1級ポイントなのですが、魚英の場合ここだけ雨よけのテント無いのよねぇ・・・・。

結果ずぶ濡れになりましたよハイ。上半身はノースフェイスのゴアテックスジャンパー、下半身はヌッシーコンビニで買っていたビニールのズボンを履いていたのですが、あれだけ雨の中にいるとゴアテックスなんて何の役にも立ちません。染みこんで中まで濡れ濡れです。単純なビニールのズボンの方が防水性は断然高いってのが皮肉です。

くそっ!まぁいいや、同じ失敗はしないから。今度リベンジだ!

 

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4

【地域】 明石
【海況】 若潮 晴 波高0M
【釣り船】魚英(ジギング)
【釣り座】左ミヨシ
【釣行者】ヌッシー ケンチャン
【釣果】 
ヌッシー:サバ40cm頭に11匹(真サバ10・ゴマ1)タチウオ11匹
ケンチャン:サバ40cm頭に13匹 タチウオ9匹

 

2週続けて明石の魚英に乗ってきました。今日も大サバ狙いです。天気は朝のうち曇りで後晴れ、波高0Mです。今回は会社休んでケンチャン参戦!バス用のベイトロッドにヌッシーのリール付けてサバ狙います。

前回は明石海峡大橋の下をくぐって東側で狙いましたが、今日は橋をくぐらずに西側の鹿ノ瀬での釣りです。東はゴマサバが多く、西は真サバが多いとのこと。取りあえずかなり走って鹿ノ瀬でええとこ探します。潮は12時の潮止まりに向かって下っていくパターン。

取りあえず釣り開始、いきなり皆さんロッド曲がってますな。ケンチャンも立て続けに大きな真サバ釣り上げています。船中ヌッシーのみ釣れません。そこで使っていたアイマのガンキチ(グリーンライム)を外してダイワMMジグ30gグリーンイワシにチェンジ! チェンジして速攻釣れました。やはりマッチザベイトって感じです。今時分のイカナゴがベイトならこのジグ最強な気がします。

その後常にケンチャンに先行されつつもお互いに釣果伸ばします。途中ケンチャン岩釣ります、その後アサリ(バカ貝?)を上手いこと釣り上げます。ヌッシーもメゴチ・エソ・メゴチ・エソと外道釣り上げてから岩ヒット!ちょっとジグが流されて底を引きずっている感じ。今度からこのジグ40gにしよう。

昼前に食いが落ちてきたのでタチウオ狙いにポイント移動。

タックルどうしようか考えた末にヌッシーはMYS−3に持ち替え。ケンチャンにもSALTIGAコースタル60S−3を渡してタックルチェンジ。ジグはハオリジグ100g(ケンチャンはチャクラデルタ100g)にフロントはタチウオ用アシスト、リアはバーブレスのトレブルに。

で、ジグ投入。速攻で釣れます。バシバシ釣れます。祭りキターーーー!たいしたサイズは釣れませんが小っこいのからそこそこサイズまで(指3本クラス)短時間にバタバタ釣れました。ケンチャン大喜びです(サバより楽しいってのはいかがなものか・・・?!)

最後にサバ狙いで一流しして14時納竿。本日の竿頭はアシスト工房代表の和田さんです(サバ19匹・タチウオ17匹)

結果はヌッシーサバ40cm頭に11匹(真サバ10・ゴマ1)とタチウオ11匹(バラシ3回)、ケンチャンはサバ40cm頭に13匹 タチウオ9匹。両者とも合わせて22匹づつと言う引き分けに終わりました。

9fa4fe53.jpg持って帰ったサバはともかくタチウオですが、魚英のお母さんの助言通り表面のエナメル皮を包丁でこそげ取った後で3枚に下ろし、細切りにした後でイカナゴの釘煮よろしく釘煮にしてみました。お〜これもなかなかいけますな!

 

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4

【地域】 明石
【海況】 中潮 晴 波高0M
【釣り船】魚英(ジギング)
【釣り座】右ミヨシ
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】 サバ40cm頭に14匹(真サバ3・ゴマ11)(竿頭)

明石の有名なジギング船である魚英さんの船に乗って明石近辺の大サバを狙ってジギングしてきました。

春先に師匠に和歌山までジギングしに連れて行って貰って船酔いして竿折れた事件以来のジギングかつ船釣りです。

初めての船宿だしドキドキです。しかし魚英の皆さんは親切だし他の3人のお客さんもメチャ感じの良い方だったので安心!こりゃいいや!明石海峡大橋の下をくぐって釣場へ向かいます。潮は下り一辺倒。波無し風無し快適です。と思う間もなくあちこちでサバのナブラ発生。ベイトは8〜10cmに育ったイカナゴ。

今回は主に大サバ狙いなのでごつい青物竿ではなく、もっと柔らかい竿&軽いメタルジグで臨みます。

とは言えそんなジギング竿持ってないのでヌッシーは窮余の策としてブラックバス用のベイトロッド(バス用コンバットスティック)+エサ釣りで使っているリール(ミリオネアSW)で参戦です。ベイトがイカナゴなのでグリーンのジグが良いと言われましたが持っていないので、ややグリーンぽいゴールドの30gメタルジグ(アイマ・ガンキチ ゴールドチャートヘッド)を使用。

しかし何がどう良く転ぶか判らないもので、柔らかい竿がかかったサバをばらすのを防ぎ、巻きの遅いリールがサバに喰うタイミングを与えるのかあれよあれよと言う間にサバが釣れ続け(しかも枝針を出してカブラを付けていたら毎回こっちにもサバがかかるために常に2匹づつ釣れます)あっと言う間に14匹(他ばらしたのは3匹)。

初参戦でなんと本日の竿頭になってしまいました。わ〜い! と言っても全員で4人だけど。

20050527

写真は持ち帰った釣果です。何となく15匹に見えるのは余分に1匹分けて貰ったから。

全てプリプリのサバです。大きいのが真サバ(3匹)他がゴマサバです。このでかいのが2匹同時にかかったときなんてリール全然巻けません。いやぁ〜楽しかった!これで7千円は安いね。もう少し真サバが多かったら言うこと無し!

同船者が60cmちょいのシーバスを上げていましたが、長さはともかく体高・幅がもの凄いシーバスでした。引きも強烈で全然上がってこないのにはビックリ!

 

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2

【地域】 和歌山・御坊
【海況】 中潮 晴 北西6〜7の風 
                    波高3〜4M
【釣り船】牛若丸(ジギング)
【釣り座】大艫
【釣行者】ヌッシー さにょ師匠
【釣果】 ボウズ

ヌッシージギング初チャレンジ! 

明石ジギングの名手さにょ師匠に連れられて行ったのは和歌山御坊の牛若丸さんです。明石近辺でのジギングを想定して揃えたヌッシーのタックルではやや力不足の感もありますが、取りあえずチャレンジ。

 船は6時半出港。2月に入ってから天気が悪かったので今月始めて牛若丸号出港らしいです。事前の天気予報では今日は良い天気で穏やかな海と言う予報でしたが・・・。

沖に出てみると酷いうねりが入ってます。ごっつい波で船が揺れまくりです。だぁ〜〜こりゃまいったな。

取りあえずメタルジグ投入&しゃくり開始。・・・・なんにも反応ありません。今日は僕ら含めて6人で出船(うち一人は出港直後から船酔いでダウン)、しかし誰一人何のアタリもありません。そりゃそうだ、このうねりじゃぁねぇ。

風が吹いて起きる波は荒れても40M以上の底には影響は無いのですが、うねりが入った場合は津波と一緒で底からの波動となって押し寄せてくるので底からかき混ぜられてしまうのです(底荒れの状態) 

しかも全然潮は動かず・・・・。魚探にはエサとなる魚の群れも映っているので近くにはブリやメジロもいるはずですが、生憎反応無し。

そうこうしているうちに風と波にあおられた船がググッと向きを変えた途端、トモで釣っていたヌッシーの仕掛けがペラ(スクリュー)に巻き込まれて、同時に竿先が「ポキッ!」と折れてしまいました。

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!

叫んでも無駄。ヌッシーの竿は初回にして傷物に・・・・。オークションで買ったから保証書無いしメーカーにも出せないのよねぇ。一応帰宅後に修理しましたが、全長が3cm程短くなりました。う〜んいいのか?これ。竿折ったこと無いのが自慢だったんだけどねぇ・・・。

すると師匠が「僕の竿かしてあげると」竿の貸し出しまで申し出てくれた上でヌッシーのラインも結び直してくれはじめたのですが・・・・結び直している師匠の手を見ているうちにヌッシー船酔いで敢え無くダウン(見るなよ笑)

 他の人たちも次々ダウンしていき、最後には師匠だけが釣りをしている状態に。でも結局だれも何も釣れませんでした。

ボウズで船酔い更には竿まで折れると散々でしたが、意外とヌッシーは満足。色々得るものは多かったからね。こういう懲りない人もいるんです(笑)

 

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