ヌッシー疑似餌同好会

カテゴリ: 2006 オフショア

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【地域】 明石
【海況】 長潮 晴 (大荒れ続きの晴れ間)  
【釣り船】魚英
【釣り座】左艫(トイレ前)
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】 シーバス70cm2匹頭に6匹(いぇ〜い竿頭)
      イイダコ20匹ちょっと

・・・・・え?何?何回釣り納めに行くのかって?

ええですやん別に・・・これが正真正銘釣り納めです。何しろ今年は後1日しかありませんし、魚英は今日が営業最終日ですから(笑)
本当は28日に行く予定でしたが爆弾低気圧発生により中止。29日にはI井さんが乗船の予定でしたがまだ大荒れの為に中止。魚英としてもかなりの日数を開けて久しぶりの営業です。

何と言っても年の瀬。こんな日に釣りに行く極道マニアはそうそう居ないだろうと思って出かけてみると予想に反してこれが満員御礼の活況。3隻出船です。
皆さん家庭は大丈夫ですか?(笑)

2隻は終日青物狙い予定の「漢」船。ヌッシーが乗る1隻は青物何ぞは狙わずに手堅くイイダコ&ガシラ狙う予定の「ヘタレ」船です。
ヘタレ船ですが艫は常連5人で占領。アシスト工房代表W田氏とsatokenn先生も同船です。
釣りビジョンの面々ミヨシの方は某会社の慰安で貸し切り・・・某会社?あ!スカパー!の釣り専門チャンネル「釣りビジョン」の皆さんでしたか!
よく見れば大ミヨシには「関西疑似餌研究所」の久保浩一氏・「Natural Tripper」の村上晴彦氏・「関西発!海釣り派!」の井阪祐子嬢のお三方が乗船。
うひょ〜!何じゃこら?!前見ても後ろ見ても凄腕ばかりです。どないなっとんじゃ〜!
(そう言えばsatokenn先生は以前「関西疑似餌研究所」に出演経験おありでしたね)

朝一は明石海峡大橋の橋脚付近でガシラ狙いと聞いていたのに反対方向へ進んで鹿ノ瀬のシーバス狙い。
ヌッシー取りあえずカブラで狙います。
開始してしばらくすると大ミヨシで異変あり。おお!久保氏がシーバス釣り上げました!さすがシーバス専門家!!
すると直後に今度は大艫のW田氏がシーバスゲット!!地元の専門家も負けては居られないって所でしょうか。

ヌッシー釣れない状況が続きます。そこで考えました。前回乗ったときに掛かってきたベイトは小さなイカナゴ。では小さなジグで狙ってみるか・・・と折角久保氏も乗っていることから気を遣ってみてジャベリン30gグリーンゴールドを結んで丁寧に底取り。着底後そのままジグを海底に置いたままラインを長く出しっぱなしにして頃合いを見計らってフワンフワンとジャーク。

良型シーバスヒット!!
狙い大当たりです!

上がってきたのはナイスなシーバス70cm!こいつは嬉しい!
今日のパターン掴みました!!

ちょっとちょっと、satokenn先生もW田サンも艫で宴会してる場合じゃないよ!艫のメンバーはビール呑みまくりの酔っぱらい集団と化しています。
その後ヌッシーもう1匹70cm級を追加して更に一流し毎にヒット&ゲットが続きます。
う〜ん、良型釣り上げて新品のZENAQ whippy FB60-1に注入完了!

ポチポチ皆さんも釣り上げますが何故かsatokenn先生にアタリがありません。魚英のオヤジさんの「そろそろイイダコ行こかぁ〜」の声が聞こえた頃にようやく先生ゲット!
よかったですねsatokenn先生

シーバス釣果ヌッシーはシーバス70cmクラス2匹頭に6匹(ばらし1)でこの船シーバス竿頭!!気分良いです。何よりシーバスを専門とする「関西疑似餌研究所」の久保浩一氏よりも釣果が多かったのが嬉しい!
気分良いままに二見沖のイイダコポイントへ向かいます。
(驚いたのが井阪祐子嬢のガッツ。船酔いして吐いていたのにしばらく休んで復活。シーバス2本釣り上げてから弁当食べてました)

ちなみに青物狙いの別船2隻「漢」船は青物にかすりもしなかったとかで少々遅れてヌッシー達がシーバス揚げていたポイントに到着。そこからヌッシー達がイイダコ釣ってワイワイ言ってる間もシーバスをし続け、常連YS原氏の11本を頭に3隻合計92匹のシーバス水揚げ。
どんだけシーバスおんねん(笑)

イイダコ釣りヌッシー、イイダコ釣りは初めて。オヤジさんにイイダコテンヤを貸してもらってチャレンジです。よく判らないままにテンヤ投入。しばらくすると重みが加わってイイダコゲット!
面白い!

面白いけれどかなり集中力を必要とするこの釣り。なかなか苦戦します。難しいです。舐めてました。
釣る人は竿2本持ってポンポン釣り上げますが、ヌッシーは竿1本でも必死。なんでこんなに差が付くのか判りません。
イイダコ凄腕のT蜂氏に陸に上がってから説教部屋で「どうやったら釣れるのか?」と聞いたところ「テンヤはボトムに着けたままで頭をゆする感じで。バンピングさせちゃだめ」とのこと。
なるほど〜!一生懸命ボトムバンピングさせてました。でも持ち上げないとイイダコ乗ってるかどうか判りませんよね?やっぱり凄腕です。

難しい!面白い!

イイダコ釣果まるでマンガのように何度かイイダコに墨をぶっかけられましたが、どうにか20匹ちょいのイイダコ釣り上げることに成功!

これははまりそうです。
イイダコ釣り面白すぎ!

さてさて実は陸っぱりで釣り上げるシーバスのあまりの臭さに「シーバス持ち帰り禁止令」が出ているヌッシー家。
でも鹿ノ瀬のシーバスは旨いと聞いていたので取りあえず6匹全部持ち帰り、恐る恐る解体。ん?解体時にくさい臭いがしません。これは旨いかも。ちなみに胃袋の中はどれもパンパンにイカナゴが入っていました。

取りあえず今晩は鍋にてシーバスを食べてみたところ、旨い!旨いよ!ビックリです(笑)ちくちょう!ホントに旨かったよ。
嫌な臭いゼロ。冬場でもイカナゴ喰ってるからか脂も乗っていて旨かったです。
生息域でこんなに味変わるのね〜。

何より釣りタレの皆さんにも釣果で激勝して気持ちよく新年迎えられそうです。

ポチッと押してね 来年もよろしくお願い致します

1

【地域】 明石
【海況】 大潮 曇り  
【釣り船】魚英
【釣り座】左艫
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】 ペンペンタチウオ1匹

 

嫁さんが産後で実家に帰っている上に、たまたま時間が取れそうなので今年最後の予定で明石のジギング船「魚英」まで出かけてきました。
魚英の釣果報告や仲間内からの情報によるとブリ・メジロがサワラに混じって釣れているとの事。タチウオカラーのロングジグ必須だそうです。

タチウオカラーのジグ・・・と言えばマサムネ115gと130g・スキルロング130gを持っているので「これでええか?」と魚英のナオチャンに聞いてみると「潮の速いあのポイントでするから重くないと・・・」との答え。
あ〜あそこかぁ!流れの流心やんか!しかも潮回りは大潮。これはやばいと急遽フィッシングエイト2まで出かけてナガマサ180gを購入。他に安いフラットサウリーロング180gに水道管用のアルミテープを巻いてなんちゃってタチウオカラーにした物も用意。

サワラが混じっていると言うことは歯対策もしておかなければいけません。フックはシャウトのイジカフック3/0選択(シャンクが長いから根付けへのダメージが減らせるはず)。
アシストの根付け糸はいつものウルトラノット25号では簡単に切られるの必至なのでザイロン25号で作成。更にいつもよりも長くスレッドを巻いて万全の体勢で臨みます。

よっしゃ行くで!目標はまず1匹!

日の出も遅くなっているので6:30頃出船。こんな時期に乗船する奇特な人はヌッシー含めて4人です。

出船直後はまだ大物ポイントがええ潮になっていないと言うことで暇つぶしに室津に向かいます。室津にはかなりの数の職漁船が集結。遊漁船はヌッシー達だけです。
見ると職漁船は結構魚を揚げています。セイゴが多いようですが、サワラやヒラメも揚がっているのも目撃。しかしヌッシー達には釣れません。

すると右艫の常連さんがベイトをスレ掛かりさせました。見ると爪楊枝2本束ねた位の大きさのイカナゴです。何でこんなサイズのイカナゴがこの時期におるんじゃ〜!
こんな小さなイカナゴがベイトではルアーでは釣れません。

移動。本命ポイントである橋脚東に向かいます。

橋脚東は流石に流れも早く3ノット。でも180gのジグは要りませんね。130gでも余裕です。潮が幾分緩んでからは115gをヌッシーは使っていました。

取りあえずスローでしゃくります。しゃくります。しゃくります・・・。
今日の乗船メンバー4人はまじめで、誰も休まずしゃくります(ヌッシーのみが時々さぼる位)。

しかし釣れ〜〜ん!!

誰1人かすりもしません。

黙々としゃくり続けること数時間。11時頃、本日船頭のヨシノブさんとヌッシーの横でしゃくっていたナオチャンとで喋っていたら突然ヌッシーの竿に

ガツン!

とアタリアリ!!しかし「ガツン」のみで針がかりせずにそれっきりです。急いでマサムネを回収してみると上のアシストフックと下のトレブルの間の針が無い部分に噛み跡あり。
サワラでした・・・・惜しい!!
何でよりによって針の無い所噛むかなぁ〜(泣)

しばらくするとまたヌッシーの竿に反応アリ!!
ゴッ!と来た後・・・あれ?・・・・あれあれ?・・・何か付いてるような付いて無いような・・・・。

06年最後はボウズ上げてみるとペンペンサイズのタチウオがアシストフックに噛みついてました。
水面に出たときには一瞬マサムネが2本に分裂したのかと思った位(笑) 乱視が進んだのかとも思いましたよ〜。
仕方がないのでこいつはリリース。
その後ナオチャンも同サイズのタチウオを1匹釣り上げ&リリース。

結局そのまま誰にも何にも釣れる事無く納竿となりました。

今日の魚英結果 ヌッシーとナオチャンのペンペンタチウオ1匹づつ・ヌッシーの「ガツン!」1発のみ。
他の方には「ガツン」すら無かったそうで・・・。

ヌッシーとしてもガンガン切られても良いようにザイロンで沢山作ったアシストフックは殆どその役目を果たさず、こんな年の瀬にして06年初のボウズを喰らってしまいました。
あ、当然渋々券でました。

 

ポチッと押してね 良い筋トレになりました(笑)

5

【地域】 大阪市 木津川河口〜尻無川河口
【海況】 大潮 北東の風4  
【釣り船】ヨシノさん号
【釣り座】バウデッキ
【釣行者】ヌッシー ヨシノさん
【釣果】 ヌッシー シーバス70cm・ほか1匹
      ヨシノさん シーバス2匹

 

今日はひょんな事から知り合いのヨシノさん所有のボートに乗せて貰って大阪湾内ボートシーバスです。ボートから狙うシーバスは初めて!ちょっとワクワクします。

とは言えボートシーバスは初めてなので専用タックル持っていません(ルアーは売るほど持ってます 笑)。
仕方ないので2日前に購入したライトジギング用ベイトロッド+1号PE巻いたミリオネアSWとバス用ウルトラライトのスピニングロッド+1号巻いた旧ツインパワー2500持って行くことに。
ウルトラライトでシーバス上がるのかな?まぁいいや。

11月23日天気図5:30頃に大正区で落ち合い6:00前に出船。
今日は雨が降る予報ですがどうやら雨は持ってくれそうな空模様。しかし予報通り北東の風は結構きついです。経験上東寄りの風が吹くと大阪湾のシーバスは全然釣れなくなることが多いのでちょっと心配です。

まだ暗い中最初にたどり着いたのは木津川沿い海上保安庁付近の明るい常夜灯周り。ヨシノさん曰く「ここは手堅いスポット」とのことですが、2人ともアタリありません。

そうこうしているうちに空も白んで来たので移動。今度は排水口周りを攻めます。見るとかなりの水量がはき出される排水口です。ヨシノさんによるとここは鉄工所の冷排水だそうです。

排水が落ちる付近にX−80SWイワシカラーを放り込んで巻くとヒット!即ばらし。あちゃ〜。いきなり来たのでビックリしちゃいました。
気を取り直してベイトでクルクル投げ込んで見るとまた即ヒット!ここ面白いねぇ〜。抜き上げたのは40cm位のハネクラス。う〜んこの感触久しぶり!
ヨシノさんもその後手堅く40〜50cmクラスを2匹、ビーフリーズで釣り上げましたがヨシノさんの言っていた通りすぐにスレてしまったのかアタリすら無い状態になりました。

ヨシノさん曰く「さて、手堅い場所で釣ってボウズは逃れたからいよいよ本命の鳥山狙いに行こうか」との事で移動です。
迷路のような水路を抜けて向かったのは尻無川の河口付近。ここにベイトのイワシが溜まってシーバスが釣れるとのこと。先に鳥山になるのでカモメの動きに注意です。

ひたすらカモメの動きを追います。周りには6隻ほどのチャーターシーバスボートが浮いてます。どうやらここが本命スポットのようです。
ヨシノさんによると「ここ最近は大鳥山に大ナブラ大会で入れ食い」だったそうですが、あいにく今日は風向きが悪いからかかなり渋い様子。
それでも時折カモメが集結して小規模ながらナブラが沸きます。
ボイルしている水しぶきを見るとかなり大きなサイズのシーバスもいる感じです。

周りのチャーター船を見ると・・・・釣れてねぇ〜感じです。

なかなか思うようにナブラに回り込めないのでボ〜ッと投げていると急にヌッシーヒット!わぁぁぁ〜!バレました(泣)
ウルトラライトではなかなか合わせきれない様子。う〜むシーバス釣りなんて向こう合わせだと思っていたのですが食いが浅いのか針がかりしません。

しばしカモメと追いかけっこを繰り返すこと小一時間。ヨシノさんのナイスな操船でナブラに超接近することに成功!

ヌッシーすかさずウルトラライトに結びつけた X−80SW投げるとヒット!ガッチリ合わせを入れると・・・。

ど〜ん!

いきなり手応え重くなって竿が伸されました。そりゃもうバットから伸されてどうしようもありません。かなり激しく突っ込まれてツインパワーからはジーーーッとラインが引き出されます。
「でかい・・・のかな?でもウルトラライトのタックルだからかな?」等色々考えますが、どう考えても40〜50cm級の引きではありません。

巻いては突っ込まれを3回ほど繰り返したときにギラッと魚影が見えました。やばい!でかいです。「ヨシノさん、でかいです」と伝えてタモをスタンバッて貰いやりとり。
ヨシノさんに「頭こっち向けて」と言われますが完全に竿伸されているので無理(笑)

初ボートシーバス70cmそれから2回ほど突っ込みをかわして巻き上げて上手い具合にネットに収まったのは70cmのビッグシーバス!でかいです。イワシ食べ過ぎてるからか腹回りもかなりパンパン。
(70cm以上あるけど細かい数字は未計測。長さよりも太さが際だつデブシーバスでした)

ナイス!

ウルトラライトタックルでよく取れたよこんなの〜。湾岸では最大サイズに近いんじゃないでしょうか。
かなり嬉しい1匹です。

結局これがラストの1匹になってしまいましたが大満足です。
いやぁ〜1人で楽しんじゃってすみません。ヨシノさんまた誘って下さいね!

 

ポチッと押してね シーバス釣りも面白いねぇ

3

【地域】 明石
【海況】 長潮 木枯らし3号北西の爆風 波高1.5〜2M  
【釣り船】魚英
【釣り座】右艫
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】 タチウオ16匹(たぶんの数です。たぶん2位)

 

・・・・え?今年の釣りは終わったんじゃないのかって?

・・・・まぁ・・・・ええやないですか・・・・。

11gatuと言うわけで久しぶり(?)に魚英に行ってきました。2日前に魚英のヨシノブさんから電話貰って「メジロとか上がってるで〜」とヌッシーの活性を上げられていたのですが、今日は生憎の木枯らし3号吹き荒れる爆風です。
大体北西の風8〜9M、波高1.5〜2Mといったところでしょうか。
海上は播磨灘には珍しく大きくうねって白波が立っています。

これは鹿ノ瀬方面に行くのは無理。
メジロ狙いはお預けです。

仕方なく明石海峡大橋をくぐって風裏になる淡路島の東側に回り、須磨沖の深さ80〜90Mの深場で大型タチウオ狙うことに。
これはこれで嬉しいのですが、最近水深20Mの鹿ノ瀬にすっかり慣れてしまっているので90Mの深さはかなりキツイです。

最初に100gの近海職人落としてみますが、この荒れる海況では全然底が取れないので速攻で交換。
何だかよく判らない140gのグローのジグを付けて投入です。

で、着底・巻き上げ・・・・もう釣れています(爆)
しかも結構良型の感じ。上がってきたのは久しぶりの指3本半!船中1匹目です。
これは今日は爆釣か?!

と思いきやここから実に渋い展開。

時折ポツポツ釣れるのですが、なかなか連続ヒットとはいきません。

隣のちとむさんはもっと渋い展開。がんばれちとむさん
(ナオチャンに「ちとむさんとヌッシーさんはスーサン浜ちゃんみたいや」と言われました。釣りバカ日誌か〜)

しかし余りに釣れない展開(周りの船も軒並み釣れていません)に10時頃「この一流し終わったらメジロの様子でも見に行こかぁ〜」と言うことに。

じゃぁヌッシーは最後に共食いパターン試してみようと思い、CBマサムネ115gタチカラー結んで落とすと・・・

連続ヒット!!

お!どうやら共食いパターン大当たりのようです。
ある時なんぞはヌッシーのタチカラーマサムネに掛かったタチウオに更にタチウオが噛みついて半分になって上がってきたりしました。

共食いパターン強しの情報は取りあえず船内で共有してみたところここから魚英のこの船だけ入れ食い状態に!!
けれど周りの船は釣れていません。

そうこうしているうちにヌッシーは100ポンドリーダーあっさり切られてマサムネタチカラーロスト。
結び直して再度2個目のマサムネタチカラー結ぶも何匹か釣り上げた後にまた100ポンドリーダー切られてロストです。
まぁ切られると言うことは当たっていると言うことなのでしょうが、かなり痛いです。
ここからは残りのマサムネ銀色130gをワイヤーリーダーで使用です。

しかし水深90Mは辛い(泣)
殆ど筋トレに近いです。
結構良い型のタチウオが掛かると重い!距離長い!辛い!(笑)

結局14時位までに16匹のタチウオを釣り上げました。一番大きいので指4本です。ドラゴンが出なかったのは残念。

帰りに明石川河口近辺で青物狙ってみましたが、海は大荒れで敢え無く不発。

まぁこの海況ではよく頑張った方かな。

あ、そうそう
指3.5〜4本クラスのタチウオの胃袋の中は空っぽかもしくは
タチウオが入っていました。
やっぱり今回のタチウオのベイトはタチウオだったようです。

(それにしてもミヨシに座ってた初心者風の3人組の兄ちゃん達、この海況で普通に街歩くような格好してたけど寒いのによく頑張ったなぁ〜。船酔いもしてなかったしたいしたもんだ。そこそこ釣れて良かったね)

 

ポチッと押してね 深場は辛いねぇ

4

【地域】 明石
【海況】 若潮 快晴  
【釣り船】魚英
【釣り座】右大艫
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】 ハマチ4匹 (竿頭)
       タチウオ21匹 (時間が許す限り入れ食い)
       シロサバフグ1匹 (毒は無い)

 

嫁さん臨月間近のため本年最後の予定で明石の魚英に出撃してきました。前回サツオミシマなる珍魚が釣れたので「それが終わりでええやんか」と自分の店のパートさん達には言われましたが・・・・。
だってポイントカードが貯まってタダ券が1枚あるんだも〜ん!

しかし今日は若潮。ここ最近の釣果を見ても芳しくないのでもしかしたら釣れないかもしれません。目標4匹・6匹釣れたら爆釣との予測を立てて出港です(ケンチャンにはええとこ3匹と予想されました)

出航前に本日船頭のヨシノブさんと相談。淡路島東側の深場ポイントで大型タチウオ狙うか、淡路島西側の鹿ノ瀬で玉砕覚悟でハマチ+ペンペンタチウオ狙うかの選択です。
距離が離れているのでどっちも行くと言うのは無理。
実際に行ってみないと何とも言えないので決めかねるのですが、一応ハマチ狙いと言うことで鹿ノ瀬方面へ行くことに決まりました。
ちなみに船中5人。今日はナオチャンも釣り手側に回るので釣る人6人です。ヌッシーは大艫右乗船。大艫左は常連のIZM田さん。

最初に着いたのは室津沖の海苔棚。
海はベタァ〜っとして流れてません。前回横倒しになるくらい流れに流されていたブイも今日はプカ〜ンと呑気に浮かんでます。
釣り開始早々IZM田さんがポンポンと2匹ハマチ釣り上げてます。おお!すげぇ! ヌッシーはアタリすらありません。
いきなりIZM田さんが釣り上げたので「実は今日は釣れる日?」とか思いましたが、現実は甘くなく無茶苦茶渋い感じです。

皆でまじめにしゃくり続けます。時折忘れた頃にポコン・ポコンとハマチが揚がります。特に隣でしゃくってるナオチャンは好調でいつの間にやら3匹釣って竿頭ペース。

しかし・・・ヌッシーアタリ無し!!

船中ボーズがヌッシー含めてあと2人となり、流石に焦ってきます。ジグをあれこれ変えて試してみても効果無し。
諦めかけた頃に待望のヒット!喜んで巻き上げるも途中でばれてしまいました。あれ?ばれない針なのにおかしいなぁ?と思いつつ引き上げるとスプリットリングからアシストフックが溶接リングごと無くなっていました。どうやらジグを付け替えている間に溶接リングをスプリットに噛み合わせてしまっていた様子。
痛恨のミスです。

あ〜もう今日はいいや。

その時にナオチャンが「これ使ってみ」と以前魚英で配っていた「隊長ジグ70g(KSラボ製)」を1個くれました。実はこのジグ、ヌッシーも以前竿頭の賞品に色違いを貰っていたのですが使っていなかったのです。
なぜならこのジグ泳がないから(爆) 「泳がない」「塗装すぐ剥げる」と安物ジグの特徴を全て兼ね備えた素晴らしいジグです。

しかしナオチャンはこのジグ使って既に3匹釣り上げてみます。
ものは試しと1個貰って付けて落として巻くと・・・

即ヒット!

なんじゃこりゃ〜!

巻き方は一緒なのにジグを「隊長ジグ70g」に変えた途端に釣れました。その後も連続して釣れ続け、10時までノーフィッシュだったヌッシーが昼前には4匹釣り上げて竿頭に!
一応目標達成です。

凄いぞ隊長ジグ!
(ナチュラムで激安560円!エサ一ルアー館で630円)

どうやら最近の良くできたジグのようには泳いでくれない棒引きの動きが、この辺りの海底に潜んではピョコンと飛び出るイカナゴの動きに近い様子。
安物独特の動きが功を奏するとは・・・・。

しかし今日のハマチの動きは変! ハマチがヒット!と思いきや全然引かず竿のテンションも抜けきって「ばれたかな?」と思って巻くのを辞めると何か魚が付いているのは感じられるのです。
「エソかな?」と思いつつ巻き上げて、魚が船を確認する位の距離まで来た途端に急に走り始めるのです。
まるでハマチは自分が釣られたことを船が見えるまで気が付いていないかのよう。

なにはともあれヌッシーがハマチ4匹釣り上げた12時前に「ちょっと移動してタチウオ釣るかぁ〜」と移動。
情報では東○も○島も全然釣れていないとのことでしたので期待せずに移動したのですが・・・・。

タチウオ入れ食いです

東○と○島が釣れない意味が判りません。落として巻き上げ始めたらもう釣れてるんですから。一緒に浮かんでいるのですが・・・。
しかもペンペンと聞いていましたが、指3本位はあるサイズがメインでそれなりに竿を押さえ込んでくれます。時折指4本超も混じるので正直楽しいです。

もうガンガン釣れます。
気が付くとヌッシーのクーラーは満タン。ナオチャンはクーラー持ち込んでないので「メバル用のエサにする為に持って帰るから入れさせておいてぇ〜」とヌッシーのクーラーに放り込んでいくのでクーラーの中がえらいことになってきています。

ふと気が付くと隣のIZM田さんがヌッシーのクーラー開けてはります。「何してはるのかな?」と思ったら自分が釣り上げたタチウオを釣り上げる端から次々にヌッシーのクーラーの中へ(爆)
「え?持って帰らないんですか?」と聞くと「自分が持って帰る分は充分釣ったから」とのこと。

タチウオ40匹位かな取りあえずヨシノブさんが「そろそろ仕舞おかぁ〜(終わりにしましょうか)」と言った2時頃までにヌッシーは21匹釣ったはずなのですが、クーラーの中はタチウオ満載で何匹入っているか見当も付かず・・・。
多分40本くらいか・・・・。

久々クーラー満タン結局今回のヌッシー釣果はハマチ4匹・タチウオ21匹・シロサバフグ1匹。釣果としては充分です。
と言うよりどないすんねんこの魚の量?タチウオはナオチャンが釣った分もかなり貰ってますし当然IZM田さんの分もあります。
フグが2匹なのはナオチャンが釣った分も入っているから。

クーラー重っ!

帰宅後すぐに魚を配りに出かけてきました。取りあえずハマチ1匹と大型タチウオを自分で食べるように刺身にして、ハマチもう1匹と大型タチウオは明日嫁さんが実家に持って行けるように捌いて処理。
そのままクーラーをクルマに積み込んで行商にでかけます(笑)

そう言えば近所の散髪屋さんに魚あげると言いながらまだあげてなかったと思い出して、ハマチ1匹タチウオ5〜6匹押しつけて退散。
そのままケンチャンちまで走ってケンチャンにハマチ1匹とタチウオ5〜6匹ヌッシーの捌き付きで引き取って貰いました。

帰宅後・・・・まだタチウオが22匹もいます・・・。

これはヌッシー家で食べきるのは無理。ヌッシーの店のパートさん達にテンプラにして食べて貰うべく全て3枚おろしに・・・・。これが手間かかること!終わったのが23時でした。
つかれた〜!

 

ポチッと押してね 最後に満足出来ました

5

【地域】 明石
【海況】 中潮 快晴  
【釣り船】魚英
【釣り座】左大艫
【釣行者】ヌッシー スズタカさん
【釣果】 ヌッシー
         ハマチ12匹  (ばらし無し!)
         オコボ(サツオミシマ?)1匹
         タチウオ1匹
      スズタカさん
         ハマチ6匹

今日はmixiのお友達、スズタカさんの初ジギングのお手伝い。釣れると良いなぁ〜。でも昨日乗船したちとむさん曰く「渋い」らしいので心配です。

今回はヌッシー今年初の魚英クルーザー艇。2人で左大艫乗船で、右大艫は常連のY田さん。
船は一路鹿ノ瀬奥へ。
海苔棚の間を狙います。海苔棚の間は棚固定用のロープを張ってあるので漁船の引き網が入れず、その結果ここに魚が居着いているとのこと。

取りあえず開始。
噂に違わず渋い出だしです。

開始早々隣のY田さんがポンとええ型のハマチ抜き上げ!凄っ!その直後ヌッシーの竿にも違和感が・・・。上げてみるとタチウオがヒラヒラと付いていました(笑) 今日船頭のヨシノブさん曰く「この場所でタチウオ上がったのは初めてや」らしいです。

と思う間もなくまたまたY田さんがポンとええ型のハマチ抜き上げ!凄っ!その直後ヌッシーの竿に何かもの凄い重量感が!!竿がぶち曲がってます。根掛かり・・・・では無さそう。ちょこっと魚らしい引きもあります。

水面まで上がってきた魚をみてビビリました。
なんじゃこりゃ〜!
スズタカさん1ヨシノブさんがタモ入れしてくれましたが、気持ち悪いので手で持ち上げられません。何ですかこのグロテスクな魚は?!見たことあらへん魚です。
丁度一緒に行ったスズタカさんがボガグリップお持ちでしたので拝借。
でかい!キモい!まるでプレデターです。ガシラチックですが、上に顔や口が寄りすぎてます。しかもしっかり針がかり(笑)

ヨシノブさんは「それ名前知らんけど前に一回誰か釣って旨い言うたはったで!」と解説。名前知らんのに美味しいとは何の説得力もありません(笑)
魚英のお父さんに連絡取って貰うと「オコボではないか?」とのこと。ますます謎です。
取りあえず生け簀に入れて生かしておくことにしました。

そこからはまた厳しい釣りになりました。何故かY田さんは絶好調にハマチをゴボウ抜きし続けておられます。ヌッシーもポンポンと3匹程釣り上げましたが非常に単発。
他の方も殆ど沈黙状態です。

今日は何よりスズタカさんに釣って貰わなくてはいけないので焦ります。あれやこれや手を変え品を変えしますが、スズタカさんにはエソの連発。
しかしエソが釣れると言うことはキチンと底を重点的に狙っていると言うことですからハマチも釣れるはず。

スズタカさん2と思っているとスズタカさんに待望のヒット!!
ファーストハマチはやや小振りでしたが嬉しい1匹です!
ヌッシーも一安心。肩の荷が下りました。

その後小移動。この10時頃の移動からヌッシー&スズタカさんの巻き返しが始まりました。

どうやら今日は着底後「タンタンターン、タンタン」のリズムでしゃくってまた落とすの繰り返し。その「ターン」の部分でラインスラックが出たときに喰ってくるパターン。
次の「タンタン」をしようとしたときにテンションが掛からない場合に巻き合わせすると釣れていることが多いです。

相変わらず他の船や同じ魚英クルーザーでも胴の間以前は沈黙状態ですが、Y田さんとヌッシーは何故か快調に釣れ続け、スズタカさんもジギング初めてとは思えない堂に入ったしゃくりを披露しながら順調に数を伸ばします。
(海苔棚の中で釣っているので水中のロープのお陰でヌッシーは5回も根掛かり。きつ〜!)
昼過ぎから疲れか慣れない船釣りからかスズタカさんはダウンしておられましたが十分に自慢出来る釣果。素晴らしい!!

スズタカさん3結果竿頭はY田さんのハマチ13匹、2位はヌッシーのハマチ12匹、スズタカさんは大健闘の6匹でした。
船中8人で35匹の釣果と言うことは・・・。(他の方々は0〜1匹)

今回は自作したアシストフック(オーナーカット船ヒラマサ15号)をメインに使ったのですが、掛かりも良く・しかも強力な保持力を発揮してばらし無しです。
やっぱりこの針はお勧めです!

あ、あとY田さん色々お助け頂いてありがとうございました。

爆釣と呼んで差し支えない釣果!
スズタカさんこれに懲りずにまた来て下さいね!

 

ところで朝に釣れた怪魚。

陸にあげて絞める間中、今日の魚英出艇3隻の他の皆さんの注目を一身に浴びてました。誰も見たこと無い魚です。

魚英のお父さんは「オコボ」って言ってましたが、魚英でも今まで1匹上がっているだけでヌッシーのこれが2匹目の様子。
ヨシノブさんがゴスゴス頭をどついて絞めてくれましたが、頭が固くて死にません(笑)体はアンコウのようにブヨブヨです。
鍋にしてみたら?との話でしたが・・・・。まぁ取りあえずそうするか・・・。

サツオミシマ1家に帰ってからまな板の上に乗せて写真撮影。見れば見るほどブッサイクな魚です。
まぁブッサイクな魚ほど旨いと言うので旨いかもしれません。「どんな魚?」と聞かれたら「プレデター」と表現するのが一番似ています。横ヒレも異常にでかい!

サツオミシマ2帰宅後魚英のHPを見るとヌッシーの写真がアップされていました。和名も調べてくれた様子で、どうやら「サツオミシマ」だそうです。ググってみましたが、どうやら旨い様子。
明日家族で鍋にしてみます。
毒は無さそうだし(笑)

 

ポチッと押してね そうそうこれに勝てる怪魚はあるまい!

4

【地域】 明石
【海況】 若潮 曇り→晴  
【釣り船】魚英
【釣り座】左大艫
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】 ハマチ7匹(2ばらし)

 

ちとむさんからもお誘いを受けたし当面お休み取れるのはこの水曜しか無かったので無理矢理魚英に参戦してきました。
夜勤仕事を終えて仕事場を午前2時に出発。魚英前に午前3時前着。クルマの中でちょっと横になって休みますが眠れず・・・。
ヌッシーの体力ゲージ残量が心配です。釣りになるのかどうか・・・。

今日はフィッシングエイト玉津店のジギングセミナーで1隻借り切るとかで2隻で出船。ヌッシーは魚英のお父さん船頭+ナオチャンアシストの1号艇左大艫に乗船。隣の右大艫はちとむさんです。1号艇は13人乗船。

出船前に魚英のお父さんから「淡路沖の大型タチウオか、鹿ノ瀬のハマチ+ペンペンタチウオのどっち行く?」と聞かれてちとむさんとしばし相談。結局鹿ノ瀬に行くことになりました。
ハマチ狙いです。

かなり走って鹿ノ瀬奥へ。早速ジグを落としてみますがかなり渋い反応。
なんかパターン判らないなぁ〜とか思いながら何となくしゃくっていたらよく判らないままヒット!船中3匹目を釣り上げましたがパターン判りません。
続けて何かの拍子にもう1匹ゲット。
2匹釣れてもやっぱりパターン掴めません。

昼前に移動。さらに鹿ノ瀬の奥へ・・・。

前回の鹿ノ瀬が超スローなしゃくりだったので超スローで狙っていると、ちとむさんの前の席の方が超ハイスピードでポンポンとハマチを揚げ始めます。

今日はハイスピードパターンのようです。

ベイトタックル使用のヌッシーはその方のようにジャカジャカ巻きは出来ないので遠投+ハイピッチのワンピッチワンジャークで対応。
底のみを攻める感じは前回と同様。字で書くよりもかなりテクニカルな釣りです。
ハイスピードパターンって事は活性は高いのかなと思うし、底しか釣れないと言うことは活性低いのかなとも思うし・・・・魚の考えることはようわからん!
(僚船の船頭してたよしのぶさんは「釣れた魚追っかけてハマチが海面まで来てた」と言っていたので活性は高かったのかもしれませんが、ヌッシー周辺では未確認)

昼まではポツポツ釣れ続き、昼過ぎにエイトグループが乗る魚英クルーザーと合流してからは結構アタリも増えて「釣り」らしくなってきました。
とは言えゴッツイ渋い状況は相変わらず。
(もう1隻の方に乗っていた変なオッサンがただ巻きの変な釣り方で2匹揚げるのを皆で目の当たりにしてから更にパターンが判らなくなり皆で混乱しました)

この変なオッサンの話は和田サンにおまかせ(笑)

10月18日ハマチ7匹とは言え常連組としては変なオッサンに負ける訳にもいかず、ヌッシーはちとむさんとかわりばんこに釣り上げて2人ともなんとか7匹の釣果で終了しました。
体力もなんとか最後まで持ちました(笑)

もう1隻の方に11匹釣られた方が居られたようでその方が竿頭。ヌッシー達の船で一番釣られたのはちとむさんの前の席の方で10匹、ヌッシー&ちとむさんは同率3位ってところでしょうか。
大体の方が2〜3匹の釣果だったことを考えるとヌッシー的には満足行く結果です。


ハマチはかなり大きくなってきており結構パワフルに竿を曲げてくれます。面白かった!

 

ポチッと押してね 今回はばらしは2匹です

3

【地域】 明石
【海況】 中潮 曇り→晴→雨 北東風6→無風   
【釣り船】魚英
【釣り座】右ミヨシ
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】 ハマチ6匹・マルアジ3匹(竿頭だけど・・・)
     (7バラシ)

 

いつもの明石ジギング船「魚英」です。久しぶりの水曜日出港で尚かつ何故か500円引きの日だったのでお得。しかも1000円割引券使ったので5500円で乗せて貰いました。
(まだもう一枚1000円券あるし)

嫁さんにおにぎり6個とお茶をペットボトルに詰めて前の晩から用意して貰っていたのですが、お茶がまだ熱かったのか蓋を閉めていないのにヌッシーが気づかずにスーパーのビニール袋に入れてクーラーの中に放り込んで家を出たら、魚英に着いた時にはお茶が全部こぼれて袋の中はお茶漬けに・・・。
あぅぅ〜食べるものが殆ど無くなってしまいました。

今日のお客さんはヌッシー入れて9人、常連はヌッシーのみな感じです。
出港。ゆっくり鹿ノ瀬方面へ魚探しながら進みます。昨日一昨日と朝からナブラが沸いたって場所を探しますがナブラのナの字も沸かず。
北東風もかなりきつくて船が風で流されるために釣りづらいです。
船中誰もヒットしません。

ちょっと〜ヌッシー左隣の大ミヨシのお客さん〜、魚は底だって言ってるやろ?GT釣るようなでかいポッパーをオーバーヘッドでマン振り繰り返すのやめてくれない?ヌッシーを引っかけられそうでメチャ怖いんやけど・・・。

ミヨシから降りてヌッシーサビキ投入。するとすぐにかなり良い引きを見せながら大きなころころに肥えたマルアジ2匹ゲット!
旨そうです!一日これを狙いたい気分です。

気をよくしてサビキ落としていると右胴の間の方がポンとハマチを釣り上げました。慌ててジギングに戻るヌッシー。

程なくして1匹ハマチゲット!船中3本目です。やはりベタベタの底です。ちょい投げして着底後、フワンフワンと小さくしゃくりながらハンドルゆっくり3回転・ポーズ・また3回転させてからまた底まで落とすの繰り返しです。「キュン!」としゃくった瞬間を作ると釣れません。

この辺りから風も収まってきて船内でポツポツハマチが揚がり出します。
ヌッシー急にエンジンフル回転。ここから怒濤のハマチ掛けまくりタイム突入です。ハマチ3匹釣り上げてからハマチ掛ける!バラス!掛ける!バラス!掛ける!バラス!・・・・

ハマチ掛けますがばれまくって全然甲板まで上がってきません(泣)
なんじゃこりゃ〜!
魚英のお父さんにもナオチャンにも「ばらしすぎやぁ〜」と呆れられます。

針が鈍ってるのかな?と思って新しいフロントフックに変えるとまた3匹釣れて、その後また掛ける!バラス!掛ける!バラス!
結局7回魚ばらしました(3回目はエソだと思いますが・・・)

意味が判ら〜ん!!

ドラグは適度に滑らせているし、合わせも決まってるし、中層までは釣り上げてるのにリーダーが入るかどうかの時前後でばれます。

ナオチャンに「魚掛けるのはさにょ師匠(魚英筆頭名人)並にプロ級やけど、釣り上げるのド下手やなぁ〜」と笑われます。
いや申し訳ない・・・言い訳のしようもございませぬ。
他の人よりも圧倒的に魚掛けてるのですが、ばらしまくっているのでそれほど他の人より多い釣果になりません。

ハマチとアジ大きくなってきたその後、帰港直前の林前でナブラが沸くも小規模で誰もノーヒット。
結果ヌッシー釣果ハマチ6匹・アジ2匹。一応竿頭ですが、ちゃんと釣り上げてたら優に10匹は釣れていたはずなので喜びはありません。
魚英の釣果報告にはハマチ6匹のみ記載。ジギング船ではアジは釣果にならんのか 笑 )
何故バレル??特に今年はばらしすぎです。悩むヌッシー35歳の秋です。

帰りに東灘の親戚の家に立ち寄ってハマチ2匹とアジ1匹を捌きサービス付きで下ろして帰宅。

食べるものも少なかったのでお腹ぺこぺこです。

 

ポチッと押してね 何でバレルと思います?

3

【地域】 明石
【海況】 中潮 晴   
【釣り船】魚英
【釣り座】左大艫
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】 シオ(40cm)1匹・ハマチ2匹・アジ1匹・タチウオ12匹

 

金曜日に魚英参戦しようかと思っていたらちとむ氏に誘われたので木曜日に乗船。あれ〜平日なのに12人もお客さんいます。
前日の電話でタチウオもやってみると聞いていたのでちょっと楽しみ!
席は大艫左、大艫右はちとむ氏です。しゃべり相手には事欠きません(笑)

取りあえず鹿ノ瀬に走ります。あ〜鹿ノ瀬苦手なのよねぇ〜辛い一日の予感がします。
まずは青物狙いから。
う〜む渋い雰囲気です。魚探には底ベッタリに魚の反応がある様子なのでここでアジアジ調査隊(単なるサビキ仕掛け)投入です!でもアジ釣れず。

2006.09.28シオゲット!そこでちょっと遠投(ベイトですが・・・)して底付近をフワンフワンジグを泳がせていると「ゴン!」とヒット!
なかなか良い引きを見せて上がってきたのは結構ええ型のシオです!

幸先良い釣果にヌッシーホクホクです。

みんなから「それ旨いでぇ!」「旨いでぇ!」とやたらと言われます。そうかぁ旨いのか(笑)

船内でもポツポツハマチが上がりますが、かなり単発。底付近にいる魚にどうジグを見せるかに腕が掛かっている感じ。

でもヌッシー寝てないので根気が続きません。しかし底付近に魚の反応あるのに誰もヒットしないときにキャビンにいる魚英のナオチャンから目で「底の魚はアジかハマチなのかアジアジ調査隊出動!」と指令が出される(笑)ので投入してみてアジ1匹追加。でもアジも渋いです。

ここで待望のタチウオポイントへ移動。
去年と同じ場所です。

ジグを投入するもええ型のタチウオ1匹上げたのみでヌッシー後が続きません。見ると隣のちとむ氏も沈黙状態。他の人達はペンペンばっかりながら結構タチウオ上げてるのに何故?!

2人で協議の結果、他の人達には無くてヌッシー&ちとむ氏に共通している物・・・ワイヤーリーダーが原因と判断。これを外したところビンゴ!!ペンペンタチウオが釣れだしました。
どうやら小型すぎてワイヤーリーダーを怖がっている様子。

ここから2人で猛チャージ!!ヌッシー12匹・ちとむ氏10匹釣り上げて移動です。
(タチウオはペンペン過ぎてまだあんまし面白くありません)

再度室津辺りのハマチポイント流します。

周囲にはマイボーターのと〜る氏もおられます。と〜る氏から「どない?」と聞かれますが答えるほどの釣果も無く「全然・・・」と手を振ります。

半分寝ながら底付近をゆっくりロングジャークで狙います。
魚英のお父さんが「ちょろこい(魚探に)映っちょる!」とアナウンスした瞬間に狙い澄ましてロングジャーク一閃!ハマチゲットです(うふ)
更にもう1匹ハマチ追加して今日の釣りは終了です。
(途中胴の間のお客さんが超巨大な赤エイ釣ってビビリました。座布団よりでかかった!)

2006.09.28釣果今日の釣果
シオ(40cm)1匹
ハマチ2匹
アジ1匹
タチウオ12匹
番外:エソ2匹・クサフグ1匹

2006.09.28青物サイズどうやらまぁまぁの結果で終われた模様。
やはりシオが釣れたのが値打ち有ります。
しかしこのペンペンタチウオどないすんねん?!12匹中まともなサイズは3匹しかありませんでした。
まだちょっと時期が早いのかなぁ〜。早く鹿ノ瀬ではなく淡路沖の深場のタチウオ解禁にならないかなぁ〜。

 

ポチッと押してね 明日はペンペンタチウオ料理法紹介!

4

【地域】 明石
【海況】 中潮 晴  北東風6 波高0.5M 
【釣り船】魚英
【釣り座】左胴の間
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】 アオリイカ(胴長最大17cm)6ハイ たぶん竿頭


いつもの明石ジギング船「魚英」さんに常連さんご招待と題して船アオリイカ釣りに連れて行って貰いました。張り切って参加です!
船に乗ると大ミヨシ左に常連のI井さん・大ミヨシ右に魚英のナオチャン・I井さんの後ろにヌッシー・ナオチャンの後ろにちとむ氏・キャビン挟んでヌッシー後ろにsatokenn先生って席順。気楽です(笑)

17:00頃出船。まずは淡路島江崎周辺を流します。
実はヌッシーは岸からのエギングも殆ど経験が無く、船からのアオリイカ釣りも当然初めて。

ネットを探しても仕掛けや誘い等に関する情報は皆無でいつものフィッシングエイト2や知り合いに聞いた情報だけを元に手探りで釣り開始です。

海況は北北東の風がかなり強く6〜7、大潮前の中潮なので流れもかなりあって釣りにくい状況。濁りは普通です。

まずはバスロッドにPE1号巻いたミリオネアSW付けてリーダー20lb・親子サルカンで結束し、20lb40cm程付けて40号の錘接続・ハリスは2.5号フロロ1ヒロちょいにまずはピンクバックのエギ王Q3寸で投入。

釣り開始1投目で後ろでヒットのかけ声。見ると早速ちとむ氏が墨まき散らしながら1ハイゲット!(危ない 笑)

初エギング1これは調子良いのか?!と思っている間にミヨシのI井さんも1ハイゲット! 「おお!スゲェ!でもどうやって釣るんだ?!」とか思ってる間にしゃくった直後のヌッシーのロッドがギューっと重くなります。上がってきたのはなかなかの良型!

気をよくして釣り続行です。ここでI井さん連続ゲット!ポンポンと釣り上げてます。餌木はエギ王Qのピンクマーブル3号。それを見てナオチャンもピンクマーブルに替えた途端に連続ヒット!「ピンクマーブルかぁ・・・・持ってへんなぁ・・・」

と、見ているとまたまたI井さんの竿が大きくしなっています!かなりでかそうです!ドラグが何度も滑って出されていきます。
どんな大物か?!と見ていると中層で無念のばらし。あれは多分かなりでかかったはず。あんなのもおるんやねぇ〜。

初エギング2ここでちょっと毛色を替えて茶バック赤テープ3号にチェンジ!するともう1ハイ追加です。

しかし直後にこの茶バックは根掛かりロスト。

初エギング3今度はピンクバック(尻だけ黄)に替えてしゃくりますが1ハイ追加したのみで釣果が遠ざかります。なぜか船中皆さん沈黙。

う〜む釣れない。

初エギング4胴突き仕掛けでのアオリ釣りは底切って持ってるだけで良いとも言われましたがヌッシーはしゃくってはフォールさせる釣り方。

「もしかして流れが速くて落ちるスピードが遅すぎるのでは?」と仮定して最初のピンクバック3号に糸錘を巻いて投入。
すると狙い通りポンポンポン!と3ハイ追加!!イエス!!

その後20:00過ぎに明石港付近に戻って釣りしてみましたが、I井さんがコロッケサイズを追加したのみで21:00頃終了となりました。あ、satokenn先生ノーフィッシュです。ありゃりゃ〜。

初エギング5何故か全く判らないまま釣りしてたヌッシーが6ハイで竿頭〜!ぱんぱかぱ〜ん。同じくよく判らないまま釣りされてたI井さんも5ハイゲットでまさにビギナーズラック炸裂デー(爆)
船中8人で21ハイだったそうです。

面白かったです。特に取り込み時の墨かけられそうなハラハラ感が良いね(笑)
今年は魚英さんも半夜のアオリイカ便をちょこっと出すそうなので皆さんもいかがでしょうか?

ポチッと押してね まさにビギナーズラック!

3

【地域】 明石
【海況】 小潮 曇り  北の風2〜3 波高0.5M 
【釣り船】魚英
【釣り座】右大艫
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】 ツバス1匹 大サバ1匹 マルアジ7匹 エソ1匹(竿頭)

 

今日も明石のジギング船「魚英」に乗ってきました。
朝起きると寒い!大阪AM3:30でプリウスの外気温計は18℃を指しています。これは短パンで乗船は無理やなぁ。でも寒方系の魚であるツバスの食いは良くなっているはずなので爆釣の予感。
気がかりは出かけるまで降っていた雨の影響(濁り)。良い方に転ぶか悪い方に転ぶかは濁り次第ってところでしょうか。

AM5:00魚英到着。すると「8月度一日数釣り賞」で1000円割引券・「8月度総計数釣り賞」で1000円割引券の計2枚頂いちゃいました(期限10月末まで) ウフフ。

ちょっと気をよくして出発。

まずは明石港付近で様子見・・・・。濁りきつ〜い! 魚の反応無ぁ〜い!
明石港付近での流速は2ノット。他の地方は判りませんが、明石沖で2ノットは「止まっている」に等しい潮流。だめだこりゃ。

そこから魚の反応求めて垂水沖から鹿ノ瀬の奥まで放浪が始まりました。しかし船中7人でAM10:00を回っても上がったのはツバス1匹のみ。

この辺りでヌッシーの気力は途絶えました。釣れない時間はクーラーボックスの上で仰向けに昼寝。何か音がしたらちょっと釣りしてみるパターンに。(船で寝るの気持ちいいんだこれが)
鹿ノ瀬の奥でヌッシーにやや強い引きがあったものの、上がってきたのはお約束のエソ。

「今日は釣れない日だ!」
ヌッシー頭の中で切り替えます。
ツバス狙いをあっさり捨て去り、伝家の宝刀「リーディング XA73 」にハヤブサのサビキ針「ブライトン20」を半分に切って(前回の残りです)錘40号付けて投入! アジ、あわよくばマダイ狙いです。
(すっかり汚れジガーです・・・でも魚釣れる方が楽しいんだもん)

すると・・・すぐに反応アリ!水面でばらすも、あれはアジかサバか・・・。

すぐさま再投入。鹿ノ瀬のアジは底ベッタリに居ることが多いので一番下のサビキハリス結束部から錘までの長さを半分にし、なおかつ錘をゴツゴツとまるで底取りの出来ない素人さんのように海底をずる引く「一見素人釣法(ヌッシー命名)」を実践。

これが大当たりでアジが飽きない程度に釣れ始めます。大きなサバも混じりました。

1人で楽しくサビキ釣りを満喫していると、気が付くと左艫の常連I井さんもサビキを付けてアジ釣ってはります。そのままあれよあれよと言う間に皆さんサビキ一色になり、今日の魚英さんはジギング船ならぬ「サビキ船」に。
(すでに近くの中島丸は完全にサビキ船と化していましたが・・・)

サビキ勝負なら唯一サビキ用の竿を持ち込んでいるヌッシーが断然有利!何匹かは判らないまでもお土産は十分確保して再度ツバス狙いポイントへ。

ちょいちょいジグを斜め引きしているといきなり魚が掛かった感触!凄い引きです!これはでかいよ!!バスロッド+PE1号で大丈夫か?
竿がぶち曲がっているので皆さんの注目を集めながら上がってきたのはツバスのスレ。なぁ〜んだ。これもお約束の落ちですが、でもやっと本命1匹ゲットです。

ここでまた眠たくなってヌッシーは昼寝。

ハッと目が覚めるといつのまにやら帰港途中の林崎沖での釣りも終わって明石港へ向かっている最中。しまった釣りそびれた(笑)でも何も釣れなかったようでした。

2006.09.14で、昼寝ぶっこいていた割にはヌッシー竿頭。うふ。
大漁ではありませんが、ツバス1・サバ1・アジ7は釣果としてはまぁまぁ。サビキ釣りも面白かったし。

(あ、陸に上がってから釣果報告するの忘れてた・・・)

でも魚英的には思わしくなかったようでまた渋々券(次回1000円割引券)出ました。これは10月14日期限。

と言うことは8月の賞の分で頂いたのと合わせると10月期限の1000円割引券が3枚もあることになります。使い切れるかなぁ・・・。

ポチッと押してね アジは旨かった!サバは締め鯖作成中

3

【地域】 明石
【海況】 小潮 快晴  波高0M 
【釣り船】魚英
【釣り座】右大ミヨシ
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】   ツバス4匹 アジ4匹

 

今日も明石の魚英でジギングです。昨日辺りから少し気温も下がってきたので何となく爆釣の予感。予感のみが高まりすぎてワクワクして寝られず、一睡もせずに明石へ向かいます。大丈夫か?!

今日の乗船者は17人、平日の木曜なのに凄い人出です。船は2隻出て、ヌッシーはお父さん船頭の1号艇に。常連のちとむさんも一緒です。ヌッシーは大ミヨシ、ちとむさんは大艫に乗船。

6時前に出船、すぐに林崎沖に向かいます。で、ジグ落としてしゃくるとヌッシー船中ファーストヒット!最近いつも1番に釣れますねぇ〜。ジグとサビキに1匹づつ掛かってツバスがダブルで上がってきました。さい先良いです。
その後6:20までにもう1匹追加して早くもツバス3匹に。この時点ではヌッシー竿頭です。
しかし朝の時合いはこれにて終了。ここから地獄の釣れない時間が続きます。

いやぁ〜釣れません。
誰も釣れません。

船は魚を求めて明石近海を右往左往。

船の中程には初心者の方々が何人か乗船されていましたが、皆さん肝心の底取りが出来ていない様子。今日は小潮で潮緩いんだけどなぁ〜。あっちこっちにライン飛ばしてオマツリしまくってはります。

それでも時折(1時間に1匹位)ツバスが釣れます。が、ヌッシー寝てないので根気が続きません。しんど〜い。ジギングやだぁ〜!
ワガママ病発病です。

鹿ノ瀬に移動してからは底に魚が写るもののジギングでは無反応。ジグしゃくるのしんどいし魚はアジかもしれないのでヌッシーはサビキ投入することにしました(ハヤブサのブライトン6連を半分に切って3連で使用)。
程なくええ型のアジ1匹ゲット!!うひょ〜!アジうれしい!

しかし後が続かずヌッシー昼寝です。
で、大ミヨシ左の常連I井さんがツバス釣って甲板でバタンバタン音をさせた時にお目覚め。あ〜ツバスいるのね。じゃぁヌッシーも釣りしようか、サビキで(笑)

しかしサビキを投入して底から棚を切った時点で再度ウトウト居眠り。すると何だかよく判らない衝撃アリ!!何だ!何だ!何が起こった?!竿が曲がってます。何これ?
「釣れてるよ!!」周りから言われてようやく魚が掛かっていることに気が付きました。寝ぼけてました。
上がってきたのはまたまた良型のアジ。魚英のナオチャンに「ヌッシーさん何しに来てんねん」と笑われました。

その後運良くアジをダブルで釣り上げたところでタイムアップ。
鹿ノ瀬沖から帰港することに。

しかしヌッシー&みよしの常連I井さん&ナオチャンは読んでました。魚英のお父さんは帰り道に林崎沖辺りで「ついでにこの辺りジグ落としてみよかぁ〜」って言うであろうと。
と言うわけで完全に後かたづけせずにいつでも釣り出来る体勢を維持したまま後かたづけ。

すると・・・・予想通り林崎沖で・・・・・

大ナブラ大会発生中です!海一面でツバスやハマチが小魚追って水面を跳ねています!これはお父さんでなくとも素通り出来ません!
かなりやる気のあるナブラで、船が近づいても消えません(この時期にナブラなんて珍しい!)

皆で急いでルアーキャスト! でも焦るばかりで全然魚釣れません。みんなナブラを前にして興奮状態ですので何が何だか判らなくなってます。その時にポケットの中で携帯なりますが、取れへんよ!今は!


メタルジグ・・・不発!  ヌッシー自作の漁師仕掛け・・・・不発!

釣れなぁい!
もの凄い数の魚が周りに居ますが、皆ポツポツ単発で上がるだけで全然釣れません。

しょうがない!ポップクイーン投入!投げる!・・・・釣れた!!
ハマチの子位の大きめのツバスゲット!!

結局ナブラが消えるまでに1匹しかツバス追加出来ませんでしたが、久しぶりのナブラに大興奮!大満足しました!

ええアジ4匹で、今日の結果はツバス4匹・ええ型のアジ4匹!
1日の成績としてはまぁまぁです。

ついでに今日で8月終わりなので前回のヌッシーの成績ツバス26匹・シオ1匹・サバ2匹が8月数釣り賞獲得決定となりました。パチパチパチ!

んでもって魚英主催・2006明石ジギングダービーでのヌッシー対象魚成績は計33匹。これは2005年のシーズン通しての成績とすでに同数です。
う〜ん絶好調!!
まぁ誰かにすぐに抜かれるとは思いますが、現時点で総合成績1位とのことですので何だか気持ちいいです。

ポチッと押してね 今年は頑張ってます!

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【地域】 明石
【海況】 大潮 快晴  波高0M 
【釣り船】魚英
【釣り座】右大艫
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】ツバス26匹・シオ1匹・大サバ2匹(竿頭!!)

 

今日もお休み貰って明石の魚英から出港してジギングです。先週台風の中で出撃して敢え無く撃沈したのでリベンジしなくては!

シオ5:30出港。すぐ近くの林崎沖で釣り開始です。と、ここでヌッシー船中ファーストヒット!上がってきたのは何とシオ!さい先良いです!

 


ツバス続けてツバスも釣り上げますが程なくして周囲でもツバスが釣れだし、あっという間に大連チャンモードに突入!!
祭りキタァ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!です。

そりゃもうガンガン釣れます。
一回ジグを落とすたびに必ず魚が掛かります。
皆さんも頑張っておられますが、どうやらヌッシーのカラーがマッチしているようで人一倍魚が掛かります。しかしこれまた人一倍ばれてます(笑)

サバ先ほどのシオ、そしてツバスが釣れ続く中で時折混じる大きなサバ!!こいつは旨そうです!サバだけは慎重に取り込まないとね。(1匹ばらしましたが・・・)

釣り上げては絞めて血抜きしてバケツに放り込み、すぐさまジグを再投入。もうヌッシーの腕から足からズボンからクーラーボックスから何まで返り血浴びてスプラッター状態です。

魚掛かる!釣れる!掛かる!ばれる!掛かる!釣れる!ばれる!ばれる!ばれる!


あれ?

釣れるのと同じだけ魚ばれてます。

釣り上げた数もかなりのものですが、よしのぶ船長から「ヌッシーさんばらしすぎや!」とクレーム入ります。でも強引に巻いたら口切れするし、慎重に取り込んでもなぜかばれるし・・・。
ここでよしのぶ船長から一言「ドラグ緩くしてみ」。
実は乗船前に「ツバスに混じってメジロも釣れる」と聞いていたので対メジロ用ドラグ設定にしていたのでした。

これがズバリでそこからは少し取り込み失敗も減りました。う〜んこんな事で釣果に影響するのか〜。しかしこのツバス用ドラグ設定がかなり微妙でなかなか難しい〜。

このお祭り騒ぎも1時間少々で終了。ヌッシーかなり釣り上げました。

しかしここから釣れない時間が長かった。祭りが9:00頃に終わってそこから延々13:00過ぎまで明石周辺海域を彷徨いますが誰も全く釣れません。
最近よく釣れていたサワラも反応無し。

精も根も尽き果てた13:30頃、帰港間際に再び寄った林崎沖でまたツバスのアタリがあり、ヌッシー3匹追加で終了。

爆釣釣果終わってみればヌッシー釣果ツバス26匹・シオ1匹・大サバ2匹で竿頭!!パチパチパチ!!
現状では魚英の月間数釣り賞も頂きです!

しかしよしのぶ船長からは何度も「ヌッシーさんばらしすぎや〜」「ばらしすぎや〜」と文句を言われ(笑)
確かにばらしすぎです。数釣ってる間にアシストフックも鈍ってしまって針先丸くなってたしねぇ。もう少し上手く釣っていたらあと10匹、もしかすると20匹は多く釣れていた可能性もあります。う〜ん残念。

25日天気図昨日とは打って変わって爆釣した今日の明石海域ですが、高気圧が北に張り出して北よりの風が吹くとツバスの釣れが急に上向くことが良くあるそうです。
ちょうど良い日にドンピシャ当たった模様。

よくばれましたが、まぁでも今期一番数釣り出来て満足です。

ポチッと押してね ツバスはばれるもんやんね〜

5

【地域】 明石
【海況】 長潮 晴  波高0M やや濁り
【釣り船】魚英
【釣り座】右大艫
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】 メジロ68.5cm   真サバ40cm級1匹

 

先週に引き続き魚英にてジギング。そろそろ大雨の濁りも取れた頃かな? 本日はお客さんはヌッシー含めて4人。一番小さい魚英3号艇にて出港です。

で、釣り開始・・・・・。

渋い!!先週もかなり厳しい釣りでしたが今週も更に輪を掛けて渋い海況です。しかもヌッシーはスタート早々リールはバックラッシュするし、やたらと根掛かってAM9時までに5回もライン結び治しです。

先週もヌッシーに1匹目が来たのが9:15でしたが、今日はその時間になっても何も釣れず。その時間までで船中シーバス(セイゴ)1匹・サバ1匹程度です。
明石周辺から平磯の辺りまで移動して釣りますが何も釣れず、アタリすら無し。あ、ヨコワが飛んでます。まぁ先週も昼過ぎからパタパタッと釣れましたので今週もそんな感じかなと思いつつ、「移動〜」の声を聞いてからヌッシーは寝てしまいました。

船が減速する音でお目覚め。ん?!ここはどこ? 見渡せばまた明石周辺。時間は10:30です。よ〜しサバでも真剣に狙うか!っと真剣サバ狙いセットを作って投入。

すると同じく艫(左)に座っておられた方が美味しそうなサバを釣り上げておられます。お!良い感じ!すぐにヌッシーもちょい投げして斜めにジグ(チャートのツダジグ90g)を投入してサバジャークしてみると・・・・。

「コン!」お!アタリあり! そのまま巻き続けるとグン!と魚が乗った感触!やりました!感触と前後の状況からして大サバです。

即「ヒット!」のかけ声を出して・・・・・
3秒
4秒
5秒
ん?・・・・。
6秒
サバ独特のブルブル感がありません
7秒
8秒
おかしい
9秒
サバじゃないかも!合わせてみるか!
10秒
ウリャ!

合わせた途端にもの凄い引きに変わりました。
キタァ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!
青物ですこいつは!!

ゼナックウィッピー2番がぶち曲がって、締めたドラグからラインがドンドン出ていきます。でかいよ!こいつは!
あ〜ミヨシの兄ちゃん今からジグ投入せんといて〜! あ〜遅かった絡んだよ〜。もうそのまま巻くしかないなこりゃ。

グリグリ巻いてビューと走られてを繰り返した後で意を決して1.2の3でタモ入れ成功!

メジロ68.5cm1やったー!でかいよ!メジロやーー!!大サバちゃうやんか!(笑)

単純に嬉しいです。半分寝てましたが一気に目が覚めました。うっほほ〜い!

根掛かりで5個もジグ無くしたのも、それまで釣果0だったのも帳消しです。

ここからはルンルンで釣り続行。釣れなくても御機嫌さんです。

それからもかなり渋い海況だったのですが、予想通り昼過ぎにサバの群れに当たり、船内ポツポツ、ヌッシーも1匹真サバ追加で終了。

メジロ68.5cm2寄港後メジロのサイズを測ると68.5cm!!やったぜ!!まだシーズン始めながらも現在魚英の青物ダービー・サイズの部暫定トップ!

帰宅後半身を刺身にして晩ご飯に。しかし家族4人で半身は多すぎ(笑) 味はまことによろしゅうございました。脂が乗ってる割にしつこくなくあっさりと上品な味。

今日は大満足!

ポチッと押してね メジロ釣れて嬉しい!!

3

【地域】 明石
【海況】 大潮 晴  べた凪
【釣り船】魚英
【釣り座】左大ミヨシ
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】 サバ40cm級 x 7匹(サバ竿頭)

久しぶりの魚英でのジギング。今回はヌッシーの定位置とも言える大ミヨシでの釣行です。お客さんはヌッシー含めて10人。平日なのに結構な人手です。
本当に長い間降り続いた大雨の影響がどれだけ残っているのか心配しながら出港しましたが・・・・。

案の定明石周辺はどこへ行っても激濁り状態です。まるで田んぼの中で釣りをしているような感覚に襲われます。どちらかと言えば濁っている状況が得意なヌッシーですが、ここまで酷いのは初めてです。

で、釣り開始・・・・釣れません。

誰1人全然釣れません。乗船前は常連さん達と「サバは飽きたしねぇ〜」等とほざいていたヌッシーですが、サバのアタリすら無い状況に「取りあえずサバ確保!」が今日の命題となりました。

5:30出港して9:00を回ってもヌッシー獲物無しです。

まずい!!
ボウズの予感がします。

そう思った9:05頃、ヌッシーの竿がぶち曲がる反応アリ!!すかさず「ヒット!」と叫んでタモ入れ救援待ちますが何か反応がおかしい。皆の注目集める中上がってきたのは大きな岩の塊。
ハズカシィィ〜〜!

小さくなって釣り続けると9:15分頃に今度はキチンと魚の反応アリ、で上がってきたのは40cm級の美味しそうなサバ。まずはボウズ逃れてホッと一息です。

この時点で船中10人中、カンパチ上げた人1人・シーバス1人・サバ1匹づつ3人。かなり厳しい戦いになりそうです。

その後鹿ノ瀬をまるでジプシーのように彷徨いながら魚の反応探しますが、どこもだだ濁りで反応薄。時折ポッツポッツサバが上がりますが本当に単発です。
ここで先ほどカンパチ上げた胴の間の方がサワラをゲット!うらやましぃ〜!この方、小型クーラーしか持ち込んでいないとのことでひとまずヌッシーのクーラーでサワラ預かります。

その後も船はアテもなく彷徨い続けますが釣果は上がらず、胴の間の方々は皆さんお昼寝。

12:00回った時点でヌッシーの釣果はサバ2匹、船中皆さんサバ1〜2匹で、ボウズの方もチラホラ見受けられます。

諦めかけて港近くへ戻った13:00頃、奇跡のようにサバの群れに遭遇!皆さんポツポツ釣り上げ始めます。

ここでヌッシー急にエンジン全開!

休み無くサバ狙いセットでサバジャーク続けてサバ!サバ!サバ!サバダブル!と捕獲しまくり!魚英さんから「ヌッシーさんシーバス狙ってや〜」と言われますが(ここはシーバス狙いだった様子)、ヌッシーは釣れるときに釣れる物を釣っておく主義なので構わずサバジャーク続行。

隣の人が丸々太ったシーバスをかけて水面でばらしたのを見てからシーバスのしゃくりに切り替えますが時既に遅く14:00納竿となりました。

今日の目立った釣果、カンパチとサワラ釣った方・シーバス釣った方。他の方は皆さんサバ2〜3匹。

激濁り明石で鯖7匹ヌッシーは40cm級の大サバ7匹でサバ竿頭でした。わ〜い自分だけサバキッチリ釣れたぁ!終わりよければ全て良し!自分良ければ全て良し!
おまけに船中の釣果振るわなかったので次回割引券(しぶしぶ券)まで頂いちゃいました。ウフ。

 

ポチッと押してね まだ当分サバはいけそうですね

5

【地域】 明石
【海況】 中潮 小雨  波高0.5M
【釣り船】魚英
【釣り座】左胴の間(通称:便所前)
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】 サバ40cm級頭にx30匹
     メバル(26cm)x1
     (船中2番手)

今日も明石の釣り船「魚英」にて出撃です。

天気が悪くなると聞いていたので出船も危ぶまれましたが、現着してみるとそれほど風もなく雨もパラパラで大丈夫そう。波も50cm程度です。
取りあえずゴム合羽上下着用の第一級雨対策装備で参戦です。

5:30出船。初めはちょろっとサバ釣ってから鯛ポイントへ向かいます。が、6:00頃から突如船酔い襲来!!ウップ・・・それほど波もないのに何故・・・あ!来るときの車内でオレンジマンゴージュース飲んだよ!柑橘系と炭酸系は船には御法度なの忘れてた!
取りあえず体を左にねじって無理矢理吐いてみると上手い具合にジュースだけ吐くことに成功!ここから徐々に体調の回復を図ります。

こ〜のままでは終われなぁぁい!四季の釣り 伊丹章風に)

ヌッシーが吐いたり合羽の前を開いて楽な体勢を整えている間に同船者の皆さん(本日全部で9名)はサッパリ鯛のアタリも無かったと見えて早々に鯛ポイントは撤収、岩屋辺りのサバ狙いに切り替わります。

この辺りから体調はともかく釣りの方はヌッシー絶好調!
ジグをしゃくるパターンが判明したので「ほぼ入れ食い」と言って過言ではない感じで釣れ続きます。しかも今日のヌッシーはサビキではなくジグで喰わせる方が殆ど。やっぱり天気悪い日は金色やねぇ〜。
ちなみにしゃくり方は振れ幅の小さいショートピッチジャークです。ロッドは普通のジギングロッドの方が抜き上げるのに便利で手返し良い感じ。

久しぶりに祭りキタァ━━(゜∀゜)━━!!!!な感じです。

回りを見ると大艫の常連さんがヌッシー以上のペースで釣り上げておられます。こちらも文句なく入れ食いです。
しかしその他の方々はかなり沈黙ペース。ほぼヌッシーと大艫の方2人だけで釣ってる状態。
見るとサバ狙いなのにリアにトレブル付けてなかったりジャークの合間にステイ取ってなかったり、肝心の底取り出来てなかったりって感じに見受けられます。
折角乗合船に乗ってるんだから釣れてる人の真似っこすればいいのに・・・。

その後も実にえ〜感じにサバは釣れ続け、大艫の方はタコ1パイ引っかけ、ヌッシーはジグで26cmと良型のメバルをジグで釣り上げます。

10時頃・・・・サバ釣り飽きてきました(爆)

12時過ぎには風雨も強まってきたために早上がりとなり帰港しました。

サバサバサバ

本日の結果
いつもより一回り小型のゴマサバ30匹(魚英には28匹と申告しましたが、数えてみると30匹でした。まぁど〜でも良いですが) 26cmのメバル1匹。

久しぶりに35Lのクーラー満タンの爆釣です。こんなにサバあっても仕方ないので帰宅する道すがら知り合いに配りながら帰宅しました。
ケンチャンにも6匹引き取って貰って、それでもなおかつ残った10匹を使ってシメサバに。メバルは煮付けで美味しく頂きました。

あ〜もぅサバは満足です。

ポチッと押してね やっと満足出来ました。

2

【地域】 明石
【海況】 中潮 曇り  波高0M
【釣り船】魚英
【釣り座】・・・
【釣行者】ケンチャン 
【釣果】 サバ45cm級頭にx6匹
     アジ3匹・ガシラ1匹

今日はケンチャン魚英に1人で乗船初チャレンジです。

ヌッシー的にはハラハラドキドキ。上手くいくように魚英さんにメールまで送ってしまいました。

一応サバ狙いなのでこの2週でヌッシーが得た情報は全てケンチャンにフィードバック。柔らかすぎる竿は要らないと言っておいたのでケンチャンはリーディングX63を持って行かずに参戦したのですが、これが裏目で魚英さんの「鯛行くし・・・・」の言葉にショック大!

鹿ノ瀬奥の鯛場に到着してからはサバ用に持ってきたバスロッドで鯛にチャレンジしたそうな。しかし鏡のようにベタ凪ぎの水面。船中全く鯛の当たり無く、ケンチャンもここで真サバ1匹・アジ3匹・ガシラ1匹上げたのみ(いや、それって優秀やで)
5時間粘った後にサバ狙いに場所移動したそうな。

明石海峡大橋付近のサバ場では時合いが良かったのかサバのボイルまで発生している状況。
ケンチャンは始め去年と同じくバスロッドで臨んだそうですが、のされて抜き上げられないことに気が付いてジギングロッドに持ち替え(だから言ったのに・・・)そこからは調子よくボイルに打ち込んでスレながら1匹上げるし、ダブルで抜き上げもアリで計5匹のサバを釣り上げたそうな。
そのうちの1匹は50cm近い大サバ!いやいや見事なものです。

魚英さん的には芳しく無い釣果だったようで渋々券(次回1000円割引券)出たそうですが、そんな渋いなかでも見事竿頭ゲットしたケンチャン立派です。
装備も十分じゃ無かったのにね。

帰りがけにヌッシーの仕事場に寄ってくれたケンチャン、前回サバ2匹入れて渡したバットに今度はケンチャンがサバ2匹お裾分けしてくれました。
ありがと〜。

ポチッと押してね ケンチャン魚英の竿頭率高いよね

2

【地域】 明石
【海況】 大潮 曇り  波高0M
【釣り船】魚英
【釣り座】左胴の間(通称:便所前)
【釣行者】ヌッシー 
【釣果】 サバ40cm級x8匹 

先週惨敗した明石のサバ釣りのリベンジに今週も出かけてきました。魚英の前日の釣果報告を見ると少しの時間しかサバ狙いしなかったにも拘わらず竿頭は28匹とのことでしたので期待出来ます。

いつも通りに朝集合すると結構常連さん多いです。今日は2隻出船でサバ狙いは12人、鯛狙いは4人乗船。お友達のアフロ研究員さんは鯛狙いですか、今日はサバ行かなくちゃ〜。

サバ狙いはいつも通り岩屋周辺の船団の中で開始。開始早々船中3匹目のサバがヌッシーにヒットしますが、運悪く船の前方から流れてきていた仕掛けとオマツリ。サバは逃げてしまいました(大体これが今日のケチのつき始め)。

ここから周りの人達にポツポツサバが掛かり始めますが、またまた今週も何故かヌッシーにヒットしません。メインのベイトはイカナゴですが、どうやらイカナゴパターンに固執していると釣れない模様。グリーン系のサビキを付けてのイカナゴパターンですがグリーン系では釣れないのです。
見ていると去年のサバの釣り方を知っている常連さんほどヌッシーと同じようにイカナゴパターンで仕掛けを組んでいるせいか釣れていません。魚英に初めて乗っているような方ほど良く釣っています。よく見ると釣れている人はサビキの色が違います。ようやく当たりカラーが判明した時点で既に10時前後。
ここから巻き返したいところです。

色をチェンジしてからヌッシーにもヒットし始めます。ところが今度はタックルバランスが今年のサバに合っていないことが判明。ヌッシーはリーディング XA73 205II SALTIST X’treme Bay Jigging STX-BJ 621Bの2本をメインにタックルを組んでいたのですが、これらの竿は柔らかすぎて今年のでかいサバには役不足。のされて抜き上げきれないのです。今年のサバはでかいので普通のハマチ竿でベストマッチな感じ。
加えて62cmの大鯛でも滑らなかったラシード 150LSF 早技ミリオネアSW 203 のドラグですが、今年の大サバにはいとも簡単に糸を引き出されてこちらも役不足。
ハマチタックルで攻めればよかった・・・。

昼前から移動。明石海峡大橋を挟んで行ったり来たりしますが船中の釣果はポツポツ。思い切って船の居ない江崎海岸まで移動すると・・・・・見たことある船がいます。鹿ノ瀬で鯛釣ってるはずの鯛チームです(笑)
アフロ研究員さんにボディランゲージで一応鯛釣れたかどうか聞いてみると「泣き」の返答。ほらね〜。(でもちょこっとここに寄っただけでヌッシーの一日に迫るサバの釣果を出していたことが判明。やるぅぅ!)

その後今期魚英初となる74cmのメジロが上がる場面にも出くわしましたが、ヌッシーの釣果はそれほど伸びず。結局船中いい人サバ20匹前後釣ってるにも拘わらず、ヌッシーはサバ8匹で終了(途中引っかかってきた良い型のカタクチイワシも10匹ほどキープ(笑))

サバまた撃沈船中かなり下位です。2週連続で貧果とはトホホ。

下船してから他の方にサバ2匹頂いて、魚英さんからアジ2匹も頂いて帰宅しました。

頂いたアジは早速タタキに。旨い!!トホホ。  引っかかってきたイワシは鱗取って指で背開きの上ではらわたと骨を抜いてテンプラに。メチャ旨い!! これマジで旨いです。臭みも無くホコホコな上に弾力もあってキス天に迫る旨さ。こいつは次回も持ってかえらなくちゃ!

サバは知り合いにそれぞれ配った後で3匹だけヌッシー家用にシメサバに。

ケンチャンにもバットに入れたままサバ2匹進呈しましたが、今度の金曜にケンチャンが魚英のサバに参戦してくるとのことで、その時にまたサバ入れてバット返してくれるそうな。
今日の情報はしっかり伝えたし、今度はケンチャン頼むで!!

 

ポチッと押してね 仇はケンチャンが取ってくれるでしょう

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