ヌッシー疑似餌同好会

カテゴリ: リールメンテナンス

ふ先日Yoshiboさんと明石ジギングに行った時のこと。
ヌッシーの08ステラSWを使って早巻きのツバス釣りに興じていたYoshiboさんが言うには、
「このステラ壊れてるで」
と力説。
ステラってこんなんちゃうで〜だとか…。

え〜?ホンマに?
言われてみればスプール軸のガタが大きくてスプールがグラグラし過ぎのような気もするし、ローターもグラグラしてる気もする。
Yoshiboさんはこの08ステラSWが発売になった時に全く同じ物をヌッシーとほぼ同時に購入して使ってるから言うてる事に間違いは無いはず。

そこでいつもの釣具屋さんに持っていくことに…。

その時の様子を担当したF元氏はこう証言する。
「ええ、SWモデルであれほど酷いステラは初めて見ました」

なんですと〜〜〜!?(爆)

まずこれだけスプール軸がガタガタだと間違いなくベアリングはイカれてるはず。と言うことはギアにも影響出てるんじゃないか?修理代2万は覚悟したほうがいいんじゃないですか?

なんですと〜〜〜!?(泣)

自分の印象ではあまりスピニングで魚を釣ってるイメージが無いので壊れるはずが無いと思い込んでいたのですが、よくよくこのブログを読み返してみると意外とこのステラで釣ってる魚も居るんだねぇ〜。
あぁブログって便利だね…。

取り敢えずSHIMANOさんに出して見積もり。
1週間後に見積もりが出て¥11970とのこと。
こ、これなら払える!
そのまま引き続き修理もお願いしてようやく手元に08ステラSWが帰って来ました!

まず修理内容は
 
修理内容

でもって修理明細は
 
修理明細

これを解体図に当てはめるとこうなる

解体図


確かこの08ステラSWは08年に出た時に購入して、1年目は自分で解体メンテ、2年目にラインローラーのリコールついでにオーバーホールに出して以降はほったらかし。

修理内容は大きく2つに分かれて1つはアームローラーの変形関連、もう一つは懸念されたスプール軸周りのトラブル。
どうやら回転軸ナットが緩んだ事から回転枠受けカラーの破損その他に繋がったみたいですね。
ガタガタになっていた割には軸関連はカラー1個とベアリング2個の交換で済んで良かったです。

まぁ計算上これで後3年は大丈夫かな?(笑)

ステラ帰還

久しぶりにリールメンテ

ソルティガLD20-2Speed(US版)初号機の調子が悪いのでバラしてみました

症状としてはスプールが完全にフリーにならずに何かが干渉している様子
取り敢えず開けてみると…

久しぶりメンテ


ギア部は全く問題無しと判明
(まぁLDはギア部の構造簡単だからね)

と言うことはドラグ部か

US版のソルティガLDも日本版のキャタリナLDも構造は同じですが、スプールサイドに付いているドラグが防水構造なのです
どうやら長期の使用で防水ながらもパッキン部に何か異物が溜まり、ドラグキャッチ側のプレートと防水部蓋の黒い部分が完全に別れずに引っかかっていた模様

パッキン部の洗浄とスプールを支えるボールベアリング3つを洗浄して再組立したところ治りました


ソルティガLD20-2Speed(US版)弐号機も同様の症状が出かかっているので近いうちに開けてみなくちゃね

でもこれで機種依存のマイナートラブルの原因が判ったのでめでたしめでたし
何しろ現在同じ機構のリール4台あるもので(笑)


ダイワ(Daiwa) キャタリナLD 30SH
ダイワ(Daiwa) キャタリナLD 30SH

最近一番出番が多いリール
巻きスピード早い!

先日何となくメバル用に購入したダイワ・レガリス2004

ダイワ(Daiwa) LEGALIS(レガリス)2004 ダイワ(Daiwa) LEGALIS(レガリス)2004

必要にして十分性能!
そして壊れても惜しくないロープライス
メバルにはええでっせ!




まぁチョロッとメバルやる位ならこれで十分だと思います


思います



思います



思うけど、ちょっとグリス噛みしてないか?

ハンドルをクルクル回してると価格の割にスムーズ
スムーズなんだけど僅かに何かを引きずってるヒスノイズ有り
まぁそれは価格相応として…

何かグリスを塗りすぎて回転が重くなってるような感じがします


んじゃぁやってみるか!

またやっちまいました





あ〜判ってます判ってます
皆まで言わんでよろしい

ええ、分解するのが好きなんです(爆)


久しぶりに購入したダイワのスピニングリール
当然分解するのも超久しぶり
やっぱりシマノと設計思想(特許関係か?)が違うよね〜面白いね〜

簡単に言うと「構造が簡単」
いや、悪い意味ではないです
構造は簡単な方が壊れにくいです
(逆に言えばシマノはよくあの複雑な構造をあの精度で組めるもんだと感心します)

鋳物のギア


メインギアも何だかチープな作り
明らかにここはコストダウンです

逆にメインギアの軸ハンドル側には極薄座金4枚で調整してありました
メインギアはコスト下げてるけど、職人技が必要な座金調整にはかなり人件費掛けてますね
何々?組み立ては中国か〜
手間が掛かってるね〜



さてさて気になってたグリスですが…

ありましたよてんこ盛り(笑)

まずメインギア軸受け部外側にビッシリ
これは全くシール類の無いレガリスにおいて軸受け部から海水が侵入するのを防ぐせめてもの防壁と考えられます
(ヌッシーもベイトのハンドル軸受け外側で同じ事やってます)

ギアにも大目のグリスが結構…


これをギア部のみに必要最小限にグリスアップ

シマノ(サイクル) デュラエース・スペシャルグリス
シマノ(サイクル) デュラエース・スペシャルグリス

グリスと言えば王道のコレ!
今回も当然使用!




で、組み立て


ん? …


ハンドル回転は気持ち軽くなりました
その分だけ何かを引きずっているヒスノイズも音が高くなりました

あ〜こりゃアレだ!
ギアの組み上げ精度の悪さから来る振動をグリスで吸収させてたな?!
(まぁグリスってのはある意味そう言うもんだけど…)
吸収っていうか誤魔化しね

なるほどね〜
色々工夫してんだね〜
(ヌッシーはこれは工夫と取ります)

結局作業の結果±0って感じです


まぁ小一時間遊べました(笑)

最近なかなか海況と時間が合わずに釣りに行けてないヌッシーです
まぁこの時期は仕方ないね〜

と言うわけでこの時期恒例のリールメンテナンスにいそしんでいます
02ツインパ3000PGと8000HGのドラグをキチッとやり直したり…

そうそう、一番メイン機(最近はステラSW5000にその座を奪われていますが)のオシアジガー1000もメンテしました

もう何年使ってるか判らないこのリール
どんだけ魚掛けてきたかも判らん位です

流石に各部のヤレも酷くなってきました

そろそろ次期オシアジガーも出てきそうな気配ですし、こいつのお役御免も近い気がします

と言うわけで最後に一花咲かせてやろうと言うわけで今回はギアを徹底的にクリーニング!
灯油に一昼夜メインギアとピニオンとステンレスワッシャーを漬け込み
ギアとギアの隙間も一つ一つ丁寧に爪楊枝でクリーニング

おお!ドロドロだったギアが当初の真鍮の輝きを取戻しました!

ジガー整備1

ギアのクリーニングと同時に今回はハンドル軸の座金類も一新!
(って言っても総額500円位ですが…)

ジガー整備

で、組み立て…



おお!ええ感じ!

ギアのクリーニングが効いたのかやたらと回転軽いです!
こりゃ〜〜ええわ〜〜

他に気が付いたこと…
薄々気が付いては居たのですが、完璧に仕上げてもドラグが予想値よりも強くなりません
目一杯締め込んでもね

原因は… 予想ですがまず間違いなく「カーボンドラグが薄くなったこと」

ベイトリールのドラグはスタードラグを回すことによってドラグをギアに押しつけることによって効くのです
が、ドラグを長年酷使して薄くなった結果、元々のドラグ位置がギア側に移動しているために締め込むためのストロークが不足して居るものと思われます


判ってるならカーボンドラグワッシャーを交換(3枚で1500円程)すりゃ良いんですけどね

何か勿体ないですやん(爆)

まぁ取り敢えずブリ釣れる位までの設定は出来ますのでこれでええかと…

後は次期オシアジガーを待つばかり…
なんですが、今回のメンテで回転が異様にスムーズになってるんですよね
ずっとこのままでもええかな?


シマノ(サイクル) デュラエース・スペシャルグリス
シマノ(サイクル) デュラエース・スペシャルグリス

グリスと言えば王道のコレ!
今回も当然使用!
ギアの歯と歯の間に丁寧に塗り込んでおきましょう

先日フリクションリングが切れて壊れたヌッシーの02ツインパワー3000PG。

エイト3に頼んでいた部品が届いたと連絡受けたので取りに行ってきました。

エイト3に到着してカウンターで「あの、店長か窪和久君は…」と尋ねかけると、レジのお姉さんは「あぁはいはい」と店内無線で「窪和久リーダー、ヌッシーさんがお見えです」とアナウンス(爆)

確かに馴染みのレジ係のお姉さんも何人か居ますが、それほど無駄話したこと無いお姉さんに「ヌッシー」と名乗らなくてもバレているのはどないなん?!(笑)

こりゃ店長や窪和久君が居ないときもうかうかボ〜〜ッと店内ウロウロできないなぁ〜(笑)

…ちょっと面白かったです…

さて今回取り寄せたのはこの2品

今回取り寄せた2品

シマノ(SHIMANO) 02ツインパワー 3000PG パーツ:フリクションリング(部品NO53)
シマノ(SHIMANO) 02ツインパワー 3000PG パーツ:フリクションリング(部品NO53)

対策品なのか元々と色が違ってました 

 

ダイワ(Daiwa) ソルティガ Z20 パーツ:ドライバー(部品No.101)
ダイワ(Daiwa) ソルティガ Z20 パーツ:ドライバー(部品No.101)

普通のスパナやレンチじゃ上手く固定出来ないんですよね 

ソルティガのドライバーは品番も商品名も判らなかったのですが、曖昧な発注で取り寄せて貰えました。店長ありがとうございました。

さて帰宅後いよいよツインパの修理です。

しかしフリクションリングを交換すると言うことはすなわち結構バラバラにしなきゃいかんと言うこと。

ドラグを外し
 ↓
ドラグ下のベアリング部を外し
(M2のイモネジまわせる六角レンチが必要
 ↓
ローター外し
 ↓
ワンウェイクラッチ外し
(ワンウェイ上部の黒いネジ外すと地獄絵図になるので注意)
 ↓
ようやくフリクションリング交換出来ます。

 

でもここまで来たら…
ついでにオーバーホールしたら…

いやいやいかんいかん!
スピニングは超面倒臭いぜ!
ややこしいんだ!

でもついでだし…
そうそう気が向く訳でもないし…
いや、アカンって!

でも気が付いたらこうなってました(爆)

ツインパバラバラ

仕方がないので古いグリスを綺麗にクリーニングし、ベアリングを脱脂してシリコンオイル充填し、新しいグリスを詰め込んで組み立て!

ツインパ組み立て

シマノ(サイクル) デュラエース・スペシャルグリス
シマノ(サイクル) デュラエース・スペシャルグリス

グリスと言えば王道のコレ!

まぁ意外と組み立て方も覚えているもんで(笑)
結構サクサク組み立て。

組み立て終わってビックリ!
メッチャ回転軽くなってます!

そりゃ年式相応のガタなんかは当然ありますが、十分現役で使えるぜ!的な信頼感も復活

何か急に愛着も復活してきました(笑)

実はT字ハンドルもゴムが剥がれ掛けているのですが、やっぱり新しいナイスなハンドルに交換してやろうかな〜

先日のタチウオ釣行の帰りにイッシーさんからベイトリールを3台メンテすべく預かってきました。

ソルティガZ30(L)とミリオネアBB(L)とミリオネアSW(L)です。
全部左巻きですね(笑)

イッシーさんの3台

しかも全部ダイワ…

 

まずはソルティガZ30Lから分解開始です。

ソルティガZ30バラバラ

分解して思ったことは…
(イッシーさん済みません…)

.瓮ぅ鵐アちっちゃ!
ギア比の関係でトルク重視にした結果メインギアが小さくなったものと推測されますが、今となっては前時代的ですね。
メインギアが小さい→載せられるドラグ面積も小さい→ドラグ効きにくい となるのですが、ダイワもその部分は判っているのか面積が狭い分は多板式にして面積を稼いでいますね。

▲疋薀阿オイリー過ぎ
で、その多板式ドラグですが、湿式なのは良いとしてもオイリーすぎやしませんか?
「ソルティガのドラグは滑って根掛かりも切れない」等と良く聞かれますが、これは過度な湿式だからと推測されます。
このドラグ材質からすると乾式でも大丈夫なはずなのでオイル分を抜いて乾式で組み立ててみました。

ソルティガZ30組み立て

組み立てた結果、ドラグの効きは改善されたと思います。

あ、海水の侵入はありませんでした。
この辺りはさすがです。
ただ、ハンドル軸のゴムパッキンは回転を重くするだけのような感じなので外してみました(グリスでシーリングしました)。
これで回転フィールはかなり変わってきますね。

でもそろそろソルティガZもモデルチェンジする時期でしょうねぇ〜

 

次にミリオネアBBL。

早速分解。
ギア側のプレートを外すのはダイワのHP内のパーツ表をじっと2分程見つめていると方法が判ります(笑)

ミリオネアBBバラバラ

これは1年しか使ってないので内部も綺麗なもんです。
正直バラス必要も無し…

なのですが、やはりクラッチプレート部から海水が侵入した形跡あり。

ミリオネアBB組み立て

組み立て時にクラッチプレート(サムバーのとこね)の隙間をグリスでシーリングしておきました。
これで多少は海水の侵入を阻止できるはず。

ミリオネアBBを分解して思ったのは…
遠心ブレーキのこのモデル、ウオームシャフト部にはベアリングが1個も入って居ないんですよね。
結果、スプール連動でのギア関連抵抗が結構大きいんです。
ジギングで使う分には良いですが、軽い鯛カブラを落とし込むにはかなり不利です。
よくこのモデルで鯛カブラされてる方をお見かけしますが、お買い得なモデルでもいいのでスプールフリーなモデルを使われた方が良いと思います。

 

で、最後にミリオネアSWL。
ヌッシーも持っていて散々ばらしたモデルですから分解も気楽です。

ミリオネアSWバラバラ

これもまた綺麗なもんでしたよ。
イッシーさんは「ちょっと調子悪い」とおっしゃってましたが、特に気になる点は見あたらず。

これもBB同様クラッチプレート部から海水が侵入した形跡がありましたのでグリスシーリングしておきました。

ミリオネアSW組み立て

正直オーバーホールせんでもよかったかも…

 

やはり預かり物は緊張しますが無事に終わって良かったです。
ミリオネア2機種の機関は良好でしたが、どうしても海水に晒されるウオームシャフトのグリスを入れ替えられたのは意味があるかも。
まぁベアリング入ってないから別段困るとこ無いんですけどね。

 

さて、完成したので返却しなきゃ!
家中ベイトリールだらけですわ(爆)

ベイトだらけ

シマノ(SHIMANO) リールメンテスプレー SP−003H
シマノ(SHIMANO) リールメンテスプレー SP−003H

これでちょちょっとやるだけでも違ってきますよ

オシアジガー1000をオーバーホールしたことで勢いが付きました(笑)
冬型気圧配置でどこにも釣りに行けない事ですし他のリールもオーバーホールです。

ええ、基本的に好きなんです、分解したりするの…

今回はミリオネアSW

主に鯛カブラやシーバス・タチウオなんかで使ってるリールです。
こいつもこのモデルが出て店頭に並んだときに即購入したもでる(たぶんファーストロット)なので使用歴長いです。
先日eBayでまた一つリールを購入したので(まだ届いてませんが)ミリオネアSWの出番は少なくなるかもしれませんが、保管するならするでやっぱり整備だけはキチンとしておきたいです。

と言うわけで早速バラバラに…

ミリオネアSWもバラバラ

オーバーホールやら完全分解と言うと何やら大層ですが、基本は分解清掃グリスアップです。

前回分解したのは丁度1年ほど前。
前回同様メインシャフトまでの完全分解と加えて今回はレベルワインダーも完全分解です。

やはり所々に塩が溜まってるのが見受けられます。

メインシャフト根元はグリスが固まって樹脂化している部分もあったのでこれを丁寧に削除。

他には特に異常無し。
欲を言えばスプール両端のベアリングにゴロゴロ感出ているので交換したいですが、今回は予算の都合で延期。

クリーナー等を使って油脂分を落としてから組み立て…

ミリオネアSW組み立て

オシアジガーと比べてレベルワインダーが付いてる分だけ少し複雑ですが、もう慣れたものなのでサクサク組み立て出来ます。

シマノ(サイクル) デュラエース・スペシャルグリス
シマノ(サイクル) デュラエース・スペシャルグリス

グリスと言えば王道のコレ!
使うと判りますがかなり上質なグリスです

 

オシアジガー同様ハンドルシャフトの末端(ワンウェイクラッチの外)はやはりグリスで密閉。
ここはやはりキモですね。

ミリオネアは比較的密閉度の高いリールなので水抜き穴等も全てグリスで塞いでしまおうかとも考えましたが、密閉すると今度は一旦海水が入り込むと抜けなくなるので辞めました。

で、完成!

ミリオネアSW完了

こうしてオーバーホールするとまだまだ使えそうですね。
外観はかなり傷も増えてくたびれてますが、機関はその辺の野ざらしリールにゃ負けないぜ!


 

シマノ(SHIMANO) リールメンテスプレー SP−003H
シマノ(SHIMANO) リールメンテスプレー SP−003H

手軽に整備するならやっぱりこれかな〜
手軽でもやるとやらんのとではリールの寿命も性能も段違いに変わってきますよ!

今日は今年初めてのジギングに行こうと思っていたヌッシー。
でも土砂降りの予報だったために敢え無く中止。
あ〜ぁ、久しぶりに予定を上手くやり繰り出来たのになぁ〜。

仕方ない…天気には勝てません

こんな日はタックルメンテです。
まずは一番お世話になっているオシアジガー1000のオーバーホールしなきゃね!
今日は釣りに行けなかった分だけ徹底的にやるぜ!

と言うわけで早速バラバラに…(笑)

ジガーバラバラ

どこまで〜〜〜!
って位バラバラです(笑)

バラバラにした後はクリーナー使って汚れと古い油を綺麗に落とします。
確か昨年の夏にも分解したはずですが、結構塩も入り込んでますしグリスも劣化していました。
まぁヌッシーのメインタックルですから当然と言えば当然の結果です。

ベアリングも密閉容器に洗浄液入れてシャッフル洗浄!
おお!汚れてるねぇ〜
洗浄後は乾かしてシリコンオイルを再充填。

ベアリング洗浄

 

パーツ毎に綺麗にしたら今度は組み立てです。

基本的に軸受けにはオイル・ギアにはグリスです

まずはハンドル軸から…
ココでポイントはハンドル軸を固定しているベアリングに塩が廻らないようにすること!(テストに出ます!)
ベアリングにオイル差した後はオイルシールもろともグリスでシーリングしてしまいます。

ハンドル軸裏

確かに本来ベアリングにグリスは禁物ですが、ハンドル軸両端のベアリング&ワンウェイクラッチに塩が侵入して錆&固着は非常に良くあるパターン(ヌッシーも一度やらかしてます)
どうしても海水を浴びやすい部分なのでここは回転力よりも安定力優先です。ちゅうか、回転性能的にもそんなに差は無いです(ジギング用のデカいリールですし)
ARBもCRBBも「錆びにくい」だけで「錆びない」訳では無いのです。

組み立て

ドンドン組み立てます
現在ヌッシーは乾式ドラグ派になってます。
一切の油っ気を除いてドラグ組み立てです。

ちなみにグリスは自転車メンテ等での定番、シマノのデュラエースを使用!
寒さにも固すぎず・暑さにも流れ出さない適度な粘度。
ギアに絡み続ける保持力。
優秀なグリスです!
ドイツ製カルシウム石鹸系グリスですが、樹脂類への攻撃性も低いそうな…

シマノ(サイクル) デュラエース・スペシャルグリス
シマノ(サイクル) デュラエース・スペシャルグリス

グリスと言えば王道のコレ!
50gでもそうそう減るもので無いから十分です

 

右のプレートを付けたらこちら側のハンドル軸も先ほどと同様にグリスでシーリング。
コイツを忘れたらベアリングとワンウェイクラッチが錆サビになりまっせ!

こっち側もシーリング

他のパーツも全部取り付けて完成!
(ジガーの場合はクラッチが返る時のハンドル位置設定に注意)

実はオーバーホールの全行程で一番面倒なのがこのドラグプレートに付いてる「クリッカー」の取り付けなのよねぇ〜
メチャちっこいし、バネでピョ〜ンって飛んで行くし…

メンテ完成

今回は気合い入れてオーバーホールした甲斐あってメチャ動き良いぜ!
すでに4シーズン100釣行近く付き合わせたリールだけどまだまだ逝けそうだぜ!
こいつにももうちょっと働いて貰おう

 

シマノ(SHIMANO) オシア ジガー 2000 パーツ:ハンドル組(部品No.004)
シマノ(SHIMANO) オシア ジガー 2000 パーツ:ハンドル組(部品No.004)

ジガー1000には2000のハンドルを取り付けています
だって1000標準のハンドルって短くて魚掛かったらしんどいでしょ?

釣友のヨシノさんのオシアジガー2000をメンテすべく預かりました。

ヨシノさんと言えば今期からヌッシーが明石沖ジギングに引き込んだものの、そのあまりのハマりっぷりから次々とタックルを買い込んでおられるので内心ヒヤヒヤしてたのでした(笑)

手持ちの釣り道具のメンテ位お安い御用です!

このオシアジガー2000は室戸なんかで200g超のジグを深場に落として10〜20kgのカンパチあたりを狙うのに使われていたようですが、中身はノーメンテとのこと。
問題点としてはシマノ独自のスプールロック機構が効かない状態なのが問題。

取り敢えず分解〜!

スプールロック機構の問題はすぐに判明。
予想としては小さなリターンスプリングが錆びて折れたのではないかと思っていたのですが、実際はリンク部が潮で固着していたのが原因でした。

ジガー左プレート

ここはオイル洗浄して問題解決。
しかしジガー2000番以上に付いているハンドル巻くとカリカリ音が出る機能は全く不要ですね。
仕組み上、巻き抵抗増えるだけの話です。

続けて右側(ギア側)も開けてみます。

ジガー右プレート

予想では固まったグリスなんかがあるのかなと思ってましたが、逆に全く油っ気が飛んでしまった状態。
どうやら波しぶきや雨が内部に侵入して油を流してしまっている様子。
致命的な錆はありませんが、そこかしこに錆が浮いてますし、どちらかというとワンウェイクラッチは交換した方が良い状態。
ワンウェイクラッチもオイル洗浄しておきました。

ギア部の油が流れたと言うことはベイトリールの弱点としてドラグにも油が侵入している恐れが強いと言うこと。

案の定オイルとカーボンプレートのカスとで固着しかけていました。
これも脱脂スプレーで1枚1枚綺麗に洗浄。

で、セラミックグリスを各部に充填して出来上がり!

フェザー スーパーセラミックグリース
フェザー スーパーセラミックグリース

セラミックグリースを愛用しています
定期メンテしていてもしぶとく機能しています
 

 

ジガー2000完成

あ〜スッキリ!

オシアジガーは内部構造がシンプルなので助かります。

 

シマノ リールメンテスプレー SP−003H
シマノ リールメンテスプレー SP−003H

メンテにはオイルとグリスの両方いりますよ

昨日の釣りにも持参して使ってましたが、ヌッシーのメインウェポンであるオシアジガー1000は壊れてます(爆)
騙し騙し使ってたわけね。

ハンドル軸から海水が侵入したらしくハンドル軸根元にあるワンウェイクラッチが錆び付いてバラバラになってしまったんです。
錆びて固着したのでサイドカバー(本体A組)からも外れなくなるし…

一応バラバラになったワンウェイクラッチは錆を洗浄してからそ〜っと組み直してはめ込んでおいたのですが…

ジガー修理これを修理するにはワンウェイクラッチとサイドカバーを買う必要アリ。
泣く泣く先日エイト2にて発注かけていた物が到着しました。
2個で約5000円。

早速分解して組み直しです。
今回はハンドル軸受け部もグリスでシーリング。

ついでにドラグも分解洗浄しておきました。
前回のドラグ点検の際にはオイル分は抜き取っておいたのですが、やはり使用しているうちにリール内のオイルが回ってくるのかオイリー気味。
洗浄スプレーでオイル分を完全に抜き取ってから組み直すと、かなりしっかりしたドラグに復活!!

これでまた後1年は使えるかな〜(笑)

そろそろ新しいベイトリール買えよと言う声も聞こえてきそうですが、シマノがジギング用のベイトリールをモデルチェンジしてくれないんだから仕方ありませんねぇ。

そうそう!モデルチェンジと言えばいよいよ今年はステラSWもモデルチェンジですね!!
昨年からの噂は本当だった!!
既にSalty誌では新型ステラSWと新型ツインパワーの広告も掲載されています(ちょっと前に発行だったソルトワールドには掲載されてないのに…)

今度のステラは…
う〜む…微妙〜なデザイン(笑)
ボディの色はそれで良いのか?!
新グレードのXGとやらの金金ハンドルはそれでいいのか?
実に微妙なデザインです。
いままでのステラSWで一番の問題とされていた耐久性向上に主眼を置いて開発したそうですが…。

現行モデルが安く在庫処分されるはずなのでその5000HGを買おうかな〜
え?ヌッシーはスピニング使わないやろって?
5000番なら使うかなぁ〜って思いまして…

このところドラグの調整が上手くいかないヌッシー愛用のオシアジガー1000。

この間はエイトのクーポン使ってべらぼうに高いオーシャンマークのドラググリスを買って使ってみましたが、固い方のグリスであるにも拘わらずボウズのドラグチェッカーで計ってみると最大限締め込んで1.3kg(竿は曲げた状態でリール直後での計測)

ユルユルです。
ダメだこりゃ。

まぁ他にも気になることがあったので再度ジガーをばらしてみると…

あちゃ〜!
予想通り塩噛みしてるよ!

ワンウェイベアリングハンドル根元のベアリングとワンウェイクラッチがガチガチに塩噛みしています。
しかもワンウェイクラッチを取り外そうと苦戦している際にワンウェイクラッチ自体がバラバラに!
ゲゲッ!どないすんねんこれ?!

更にワンウェイクラッチのハウジング側は本体ケースにガッチリ塩噛みして外れません。と、なると部品取り寄せかぁ…

シマノのHPで調べてみるとワンウェイクラッチは1500円・本体ケースは3500円。
高っ!
これは…買えないなぁ(泣)
部品取り寄せしてる間はヌッシーに釣りするなと言われているにも等しいですし…
取りあえず洗浄して使えるかどうか試してみることにしました。

ベアリングは洗浄したら完全に復活!(さすがARB)
問題のワンウェイクラッチは…洗浄してから慎重に組み立て…お!何か使えそう(笑)
取りあえずワンウェイ機構は復活です。

ワンウェイクラッチと本体ケースが塩噛みして外れない以上、爆弾抱えながら使用することになりそうですが、オフシーズンに部品取り寄せするまでは何とか持ちそうな気がします。

続いてドラグの調整。

オーシャンマークの結果取りあえずオーシャンマークのドラググリスは滑りすぎると判りました。
しかもドラグを分解してみた結果から言えばドラグの熱によってか何によってか黒いカスのように固まってしまっています。

ドラググリスの効果の持続と言う点でちょっと問題アリか…(高かったのに…)

今回試すのはダイワ純正の「トーナメントグリス供、実売1500円程です。

綿棒で塗り塗りして再度組み立て。

お!かなりしっかりしてるぞ!

またまたボウズのドラグチェッカーで計測してみました。
同じように竿を曲げた状態でリール直後で計測です。
計測結果はキッチリ締めて2.2kg
うん、合格!
滑り始めも悪くありません。
(しかしカタログスペックのドラグ6kgってどうやったら出せるのか?)

まぁヌッシーの釣り方はドラグ緩めなので実用1.7kgもあれば十分なんですけどね。

 

しかし1カ所治ったら1カ所潰れるなぁ〜
このジガーもそろそろ引退時期が来てるのかなぁ〜
(かなり酷使してますからねぇ〜)

先日の釣行時から動きの悪いヌッシーのミリオネアSW。

スプールフリーの時にもカラカラ異音しますし、巻き上げ時にもどこからとも無く妙な音がします。
ハンドルにかかる抵抗も少し大きいようです。

このミリオネアSWもかなり酷使してますからねぇ〜
こいつを使って魚も沢山釣りました。
同型機種の出荷数のうちでこれだけ酷使される個体は全体の何パーセントあることやら…。
そう言う意味ではリールとしては本望なのかもしれません。

とは言え先日鯛カブラロッドを購入したヌッシーには金銭的余裕はありません(笑)
このミリオネアにはもう一踏ん張りしてもらわにゃ困ります。

しゃあない!
オーバーホールじゃ!!

異音の症状からするとスプール両端のボールベアリングが死んでいる可能性が高いです。

取りあえずバラバラに…。

ギアを全て取っ払った状態でボディとスプールのみで組み上げてスプールを回してみると…
おや? 至ってスムーズです。
スプール軸のボールベアリング不具合では無さそうです。

ふぅ〜む…。

グリス切れ取りあえずギア等に付着している油分をクリーナーかけてぬぐい落として組み直してみることにしました。
そう言えば…
この冬にオーバーホールしたときにこのリールは「サラサラしたオイルでグリスアップ」したんだっけ。やはりギアにはそれなりの粘度のグリスを注入しておく必要があるのかな?

と言うわけで今回は買い置きしてあったセラミックグリース(高価)でグリスアップ。

で、キチンと組み直してみると…

動作も良好に!!
やはりグリス切れだったようです。

リール買わずに済んでよかったよかった…。

今日はPG用のギアが到着したときに備えるべくツインパワー8000HGを分解調査してみました。

ベイトリールに比べてスピニングの方が複雑なので結構慎重に分解していきます。

ツインパ分解調査で、分解完了。
今回はワンウェイクラッチは分解しておりません。ここが一番ややこしいと言うか危険だからです。
シマノの分解図表(コード表)には「調整座金に関しては必ずしも表と一致しない」と書いてありますが、事実ヌッシーのツインパには48番の座金の位置が表とは違ってございました。
結構個体個体で微妙な調整がされているようです。
やるな〜シマノ!

分解してみると構造がよく判ります。
一度分解すると二度目以降の分解&再組み立てが非常に楽です。

今回は構造調査が目的の分解ですのですぐに再組み立てしましたが、ただ組み直すだけでは面白くないので
(1)各ギアのグリス類は綺麗にぬぐって
(2)グリップ内以外の本体ベアリングは全てアルコール洗浄してからシリコンオイルを注入。

たったこれだけで回転が非常に滑らかになりました。
PGギア入れたらかなり楽に巻けそうです。

もう出産予定日なのに一向に産む気配のないヌッシー嫁。
こんなことならもっとジギング行けば良かった・・・と思いつつ、今更出かけること出来ないので嘆きつつ(笑)

今日は仕事は久しぶりにお休みにしたのだけれど別段行くところも無いので自宅で出来る事を探して・・・・

ミリオネア分解ふぅ〜この間はオシアジガー1000をオーバーホールしたし、今度はミリオネアSWをオーバーホールするか。

と思い分解。5分でバラバラに(笑)

いつもながら分解するとリールの構造がよく判ります。単純ながら良くできてるなぁと感心。

古い油を拭き取り、粘度の低いグリスでグリスアップ、ベアリング関係はシリコンオイル吹き付けてから再び組み立て。

お〜!メチャクチャ回転軽くなりました。圧倒的です。
特にハンドル軸受けのシャフトの一番根本のベアリングに注油出来たのが大きい様子。ここはそうそう注油出来ない位置にあるのです。

回転は軽くなったのですが、ハンドルを回すとギューーーンとギアが噛み合っている感触があります。まぁ気にしなければ別段どうと言うことは無いのですが、先日シマノのカルカッタコンクエストを触った記憶が鮮明でついついコンクエと比べてがさつに感じてしまいます。

う〜んギアのかみ合わせではやはりシマノの方が数段上か・・・。
それとももしかしたら使い込んでるからミリオネアSWがへたって来ているのかな?

先日の明石釣行、夜勤明けに無理して出かけて更にクルマの中で仮眠とかしてたもんだから、ちょっと悪かった体調をすっかり崩してしまって風邪ひいてしまいました。
喉の奥も真っ赤で痛い痛い・・・。

とは言えあんまり「しんどいしんどい」言うと嫁さんに「じゃぁもう釣り行くな!」って言われるのでしんどい言えません(笑)

 

話は変わって・・・・

先日の釣行時からどことなく愛用のオシアジガー1000の調子が悪く感じていたヌッシー、今日は全て解体してみて点検&グリスアップすることにしました。

ジガーオーバーホールものの5分でバラバラです。
あ、ドラグのクリッカー無くしやすいから要注意です。
古いグリスをぬぐっていきます。

こうしてみるとギアの欠けや減りも無く特に悪い点は無し。たま〜にハンドル回してもクラッチが戻らない時があるのだけれど、その原因はばらしてみても判りませんでした。
各ベアリング・ローラーベアリングも異物感は無し。

細かい部分の古い油はホームセンターで購入したシリコンオイルを吹き付けて洗い流して、ギア用工業グリスとダイワ製リールオイルでグリスアップして元通り組み立て。

お!回転軽い!・・・もうちょい固めのグリス入れといても良かったかな?何か回転軽すぎて心許ないです。

あ、しまった!(><)
オシアジガーは安全面を考慮してハンドルが2時の角度でクラッチが戻る設定なのですが、パーツを入れ損なったのか8時の角度でクラッチが戻る設定に(爆)

まぁこれはこれで使いやすそうだけど・・・。
(クラッチ戻すの楽そうだし)

  ↑
よく考えたらハンドルを180度向き替えて付けるだけで治りました(笑)

このページのトップヘ